酒田市議会 2024-03-15 03月15日-07号
ウの山形県内の「生産の目安」達成及びシェア向上について、自治体間で生産量を調整する互助の体制の詳細ということでございます。 これまでも各市町村の再生協議会間の調整といたしまして、再生協議会の構成員である農協同士で主食用米の栽培数量の調整をしておりますけれども、調整に当たり金銭のやり取りが生じると聞いております。 県内で生産能力があるところに数値を譲る仕組みについても御質問がございました。
ウの山形県内の「生産の目安」達成及びシェア向上について、自治体間で生産量を調整する互助の体制の詳細ということでございます。 これまでも各市町村の再生協議会間の調整といたしまして、再生協議会の構成員である農協同士で主食用米の栽培数量の調整をしておりますけれども、調整に当たり金銭のやり取りが生じると聞いております。 県内で生産能力があるところに数値を譲る仕組みについても御質問がございました。
災害意識の向上はもちろんですが、御近所付き合いの大切さを感じたところです。 先日、新聞で、津波被害が想定される北海道から千葉県までの108の自治体のうち、冬の避難所運営訓練を実施したことのない自治体は69%に及んでいる状態との報道がありました。
(2)情報伝達手段と避難情報の質の向上でございます。 ①情報収集方法と情報発信、伝達手法の改善策としまして、情報発信につきましては、防災行政無線をはじめ、緊急速報メール、防災ラジオ、市公式LINE等のSNS、プレスリリース、広報車による街宣など、あらゆる手段を活用し、正確な情報発信に努めております。
第1に、人口減少を緩やかにするために、市民所得の向上を図ることを通し、若い人が就きたいと思うような仕事の創出、また、観光などでの外貨の獲得、本市の産業の基盤となるインフラ整備の取組としております。 第2に、働きたいと考える全ての市民が働くことのできる環境整備をすることとしています。
初年度であったため、受験者も少なかったと考えられますが、毎年続けていけば認知度も向上してくると考えておりますので、次年度も同様の試験を実施する方向で検討してまいります。 あわせて、会計年度任用職員としての雇用創出にも取り組みました。
地元企業の人材確保と労働生産性の向上等を図るため、若者、高齢者、障がい者、外国人の雇用や業務改善などに関する企業向けセミナーを開催します。 日本一女性が働きやすいまちの実現を目指し、誰もが働きやすい職場づくりに取り組む市内企業に対して、酒田市一般事業主行動計画策定奨励金を支給するなどの支援を引き続き行います。 (4)夢があり、儲かる農業で豊かなまち。
インバウンドの誘客に関しては、旅行先としての東北・山形、その中の庄内・酒田の知名度向上が第一に必要であると考えております。そのため、東北観光推進機構をはじめとした関係機関を通じた情報発信にまず取り組んでまいりたいと思います。 (2)関西からのアクセスですが、関西から本市周辺へのアクセスを考えますと、航空機の直行便があることが望ましいことですが、現在、就航しておりません。
船会社としましては、できる限りオプショナルツアーを売りたいという意向があるようですが、酒田でまち歩きをしていただくために、事前に酒田の情報を提供することについて、お客様の利便性の向上が目的であるということで、船会社と相談していきたいと考えております。
そうした農産物を地域でまとめてブランド化することができれば、農業所得の向上に貢献できると考えます。 本市では、過去において、持続農業法に基づき、持続性の高い農業生産方式の導入に関する計画を作成し、都道府県知事の認定を受けた農業者が、エコファーマーとして、直売所等で表示をして販売をしていた事例があります。
本案は、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部改正に伴い、引用する法令の題名を改正するものであり、原案を妥当と認め可決すべきものと決定いたしました。 議第124号公有水面埋立地の用途変更の許可に係る意見について。令和5年12月12日。原案可決であります。
議第113号については、建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律等の一部改正に伴い、引用する法令の題名を改正するものであります。
今後、担い手不足の中、耕作放棄地を防止しながら、生産性を維持していくためには、ハードルの高い有機を目指す、これも必要だというふうに、否定しておりませんけれども、それよりは、地域全体の効率性を向上させることに重心を置く方向が、その実現性が高いのかなと思うんですけれども、その辺についていかがでしょうか。
1つ目は、人口減少をできる限り緩やかにするために、若い方が働きたいと思うような仕事、職場の創出、もっと言えば、所得の向上を図っていく、そのための施策ということ。
酒田大火から47年経過し、火災に対応したまちづくりや住宅建材等の耐火性能は向上していると思われますが、強風が吹く日が珍しくない酒田市においては、大火につながる危険性は今でも変わりはありません。さらに、近年の災害は多様化、多発化、激甚化の傾向にあります。
を支援する経費の計上、8月5日開催の「酒田の花火」の経費としての酒田のまつり実行委員会負担金について、企業版ふるさと納税による市外企業からの協賛金及び収支不足分の増額、観光物産施設の修繕料及びアイアイひらたのペレットボイラー更新に係る工事請負費等の増額、社会資本整備総合交付金における市道新堀余目線道路改良事業の精算見込みに伴う道路橋りょう新設改良事業の減額及び側溝整備事業の増額、小中学生の数学力の向上等
第1に、人口減少を緩やかにするために産業を振興し、若い人が就きたいと思うような仕事を創出し、市民の所得を向上させていくことです。
自治体DXを推進するということは、マスコミなどで度々取り上げられておりますが、デジタル技術やデータを活用して行政サービスにおける住民の利便性を向上させること、自治体内の業務効率化を図り、人的資源を行政サービスのさらなる向上につなげていくことを目指すことが挙げられると思います。
現行の往復運賃の半額程度まで島民の負担が大きく軽減されることになり、高齢の島民の暮らしやすさの向上や若者の移住・定住の促進が期待されるところでございます。 2つ目が、魚介類の移出に係る輸送コストの低廉化でございます。飛島漁業者の魚介類の出荷に係る飛島酒田間の輸送費の負担が、当該交付金を活用することで最大8割まで軽減されるものでございます。
次に、(3)学習意欲の維持と学力向上についてでございます。 以前と比べますと、例えば、私立高校の推薦入試制度の影響などもございまして、進学先が早く決まる生徒が多くなってきております。