鶴岡市議会 2019-03-05 03月05日-04号
その構成は、韓国、中国、台湾、香港、その他を含め約75%以上が東アジアからの訪日外国人旅行者というのが実態であります。鶴岡市の第2次総合計画の内容では、外国人旅行者に対する対応など子細に示されておりますけれども、その内容を含めて今後の対応が必要だと考えます。
その構成は、韓国、中国、台湾、香港、その他を含め約75%以上が東アジアからの訪日外国人旅行者というのが実態であります。鶴岡市の第2次総合計画の内容では、外国人旅行者に対する対応など子細に示されておりますけれども、その内容を含めて今後の対応が必要だと考えます。
本市では平成28年度の鳥海山・飛島ジオパークの認定、それから国内外のクルーズ船の入港の増加、さらには平成29年度の日本遺産、北前船寄港地の認定、さらには庄内空港でのLCCの就航ですとか、仙台空港での国際便の増便、さらには庄内空港への台湾チャーター便の運航など、誘客を図るための条件や素材は大変そろってきているわけでありますけれども、観光事業を全体的に統括をして、市内に点在する観光施設や素材を連携させる
東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定した2013年より、急激に訪日外国人観光客が増えており、本市にも中国や台湾をはじめとする多くの海外旅行者が訪れております。各大会期間中は現在よりも多くの旅行者が予想され、本市としても海外旅行者向けに観光案内看板やパンフレットなどの多言語化、Wi-Fi等の通信サービスの供給が今以上に必要となってきます。
日本食レストランやすし屋など米を扱う外食向けの需要が徐々に拡大しており、平成25年は3,000トン、輸出額にして10億円であったものが、平成28年には9,900トン、額にして27億円、加工品と合わせて65億円となっており、香港、シンガポール、台湾、アメリカなどへの輸出量、額とも大きく伸びています。 このような背景を受け、国は平成32年度まで米及び米加工品輸出額を600億円の目標を掲げています。
庄内空港については、本年3月下旬から4月にかけて台湾からのチャーター便が14便運航されます。また、LCC(ローコストキャリア)のジェットスター・ジャパン株式会社による庄内・成田間の早期就航が期待されます。
このたびの補正は、人事院勧告及び山形県人事委員会勧告に準じた給与の制度改正に伴う増額、人事異動に伴う給与等の調整及び退職者の増に伴う退職手当の増額、旧斎場の解体に伴うアスベスト対策費並びにインバウンド誘致のための台湾プロモーション経費を計上するものであります。 これに充当する財源といたしましては、繰越金及び市債を増額しております。
本市ではインバウンドの入れ込みを酒田夢の倶楽で調査しておりますが、東北では割合の多い台湾の方を初め、ここ二、三年、韓国、タイからの観光客も増加しているところでございます。
観光庁の2016年統計によりますと、日本を訪れる外国人旅行者の総数は2,869万人であり、中国26%、韓国25%、台湾16%、香港8%などアジア諸国からの訪日が2,434万人84.8%を占めております。この方々が訪れる観光地は、日本のゴールデンルートと呼ばれる東京、大阪府、京都などが約62%、北海道、沖縄等の観光地を含めますと、約82%を占めております。
米の輸出の現状でございますが、輸出量は買い取り価格等の影響により増減しておりますが、輸出用米の作付状況から推計しますと市全体で平成28年が約209トン、29年が約48トン、30年は約249トンまで増加すると見込まれ、輸出先は主に香港、台湾、中国などのアジア地域が中心となっております。
(2)派遣場所 台湾 (3)派遣期間 平成30年11月14日~18日(5日間) (4)派遣議員 仁藤 俊、渋江朋博、川口充律、鈴木善太郎、遠藤吉久 ~~~~~~~~~~~~~~ ○議長(渡邊元) お諮りします。お手元に配付しております文書のとおり、議員を派遣することに、御異議ありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(渡邊元) 御異議なしと認めます。
また、酒田市の単独事業ではないかもしれませんが、平成29年度には東北観光振興対策交付金という交付金を活用し、鳥海山・飛島ジオパーク情報発信事業を行い、海外メディア、台湾や香港、韓国のメディアを招聘したと聞いております。この事業のきっかけや取り組み状況、評価についても伺いたいと思います。
先ほど、部長からも広域にわたってさまざまな魅力ある地域を今、庄内、鳥海エリアともそういった感じで発信しているんだというところもありましたけれども、そういう意味では山形県を訪れる観光客の主な国はアジア地域が圧倒的に多く、台湾、中国、シンガポール、韓国の4カ国で全体の4分の3を占めておりまして、特に台湾からの観光客が全体の約半分となっているというところであります。
文化・スポーツの振興による交流人口の拡大に向けては、東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンとして、サモア独立国、台湾及びタイ王国と交流事業を行いました。
また、私の後輩の女性が台湾人と結婚して、台湾の日本語学校で講師のバイトを始めたところ、生徒のほとんどが20代、30代で、なぜ日本語を習うのかその理由を聞くと、全員が日本のアニメが見たいからと答えるそうです。 近年、再びアニメの聖地巡礼のニーズは外国人観光客を含めて、高まりを見せているようです。
また、ほかのホストタウン対象候補である、台湾やサモア独立国に対しても、事前合宿誘致へのさらなるアプローチと、文化や経済の交流を期待し、市民皆さんで山形市を盛り上げていきたいものです。それでは一般質問の機会をいただきました、翔政会の先輩方にお礼を申し上げ、質問を始めます。 まず最初に、日本遺産認定に伴う、観光地山寺の発展計画について質問をいたします。
県では、この秋から台湾国際チャーター便140便中30便を庄内空港発着で予定しておりますが、滑走路が延長されれば定期便の可能性も高まると思うのですが、チャーター便が一定程度ふえれば滑走路延長の可能性が出てくるものか、その可能性について伺いたいと思います。 最後に中項目の3、地方創生、地域活性化に向けた展開方策についてであります。
さらには2020年東京オリンピック・パラリンピックを控え、国内各地域でインバウンドの誘致に熱を帯びる状態で、新潟、庄内DCの開催、さきに決まった台湾からの大型チャーター便運行計画のそれらの動きを生かしての日本遺産を初めとする本市の地域資源、観光資源を生かしたプロモーションを展開し、多くの外国人にお越しいただきたく、また繰り返し来ていただけるような観光づくりが急務です。
次のホストタウン等東京オリンピック・パラリンピック活用事業費は、ホストタウンとして、サモア独立国、台湾及びタイ王国との交流事業や物産PR事業などの経費を計上したものであります。
〔議場のディスプレーに画像を映す〕 昨年はタイ王国、台湾を初め、さまざまな国の方々が清風荘・もみじ公園を訪れ和の文化を体験されました。これはタイの方です。とても名誉で誇らしく思っております。しかしながら、清風荘内の茶室、立礼席は経年によるしみや変色がところどころ目立ってきている状態です。
そのほか、山形市と同様に台南市と友好協定を結んでいる仙台市と連携し、台湾の旅行関係者やマスコミを招聘するとともに、仙山地域への旅行商品の造成や現地でのプロモーション活動などを行います。 また、市民レベルでの交流の拡大を図るため、台南市から中学生野球チームを受け入れ、交流試合を行います。