酒田市議会 2024-03-15 03月15日-07号
農業者の所得確保や生産意欲の維持に必要な施策と考えますけれども、主食用米並みの所得を確保し得るような交付金が設定されていること自体が、転作作物への生産コストの価格転嫁に影響している可能性もあると考えております。 現在、再生産が可能な価格による食料安定供給などを目指して、国が適正な価格形成に関する協議会を設置して議論を進めているため、その議論の行方を注視してまいりたいと考えております。
農業者の所得確保や生産意欲の維持に必要な施策と考えますけれども、主食用米並みの所得を確保し得るような交付金が設定されていること自体が、転作作物への生産コストの価格転嫁に影響している可能性もあると考えております。 現在、再生産が可能な価格による食料安定供給などを目指して、国が適正な価格形成に関する協議会を設置して議論を進めているため、その議論の行方を注視してまいりたいと考えております。
また、近年少子化の影響からか、人と人とのつながりがなくなってきている、訓練することが大事なことは当事者、地域での顔がつながること、福祉がつながることが大事なのだ、訓練をすれば必ず助かるではなく、助かる可能性を大にするというお話を聞きました。自助共助の大切さを聞いたところです。 災害意識の向上はもちろんですが、御近所付き合いの大切さを感じたところです。
鳥海山という本当にきれいな山でございますけれども、一旦荒れると命を落とす可能性もございます。そういった厳しい山でもある、両面を持ち得ているというところ、それは登山者一人一人の責任でもあるわけでございますけれども、やはり危険な山だという認識は私たち常日頃持っているところでございます。 そういった中で、山形県などの取組につきまして確認がございました。
「渋谷から世界へ問いかける可能性の交差点」をコンセプトに多様な人たちが交流し、社会価値の創造につながるアイデアや新規事業を生み出すことを目指した共創施設となっています。 また、全国の22自治体も加入しており、課題解決や社会価値創造のハブとなり、起業家や投資家、研究者などとの交流機会により、産業創造や企業誘致のきっかけとなる関係人口の創出にもつながるものと期待されています。
また、大阪線以外にも、第一に国際線が多く飛んでいること、第二に山形空港、秋田空港に就航していない空港は可能性があるのではないか、例えば、福岡空港なども視野に入れて取り組んでまいりたいと考えております。 大きい2番、来年に向けた「酒田の花火」事業計画の進捗状況はということでございました。
最悪、公益大の存続にも関わる可能性すらあるのではないかと思います。 令和5年11月29日の総務常任委員協議会に、東北公益文科大学の公立化と機能強化に関する進捗状況についての資料が出されています。
少しでも蘇生の可能性があれば、その可能性にかけた積極的な応急手当が望まれます。そのことから、傷病者のいる現場で居合わせた人による応急手当が不可欠と言えます。 AEDは、除細動が必要のない場合には通電されないなど、安全に設計されていますが、触ったことがない方には抵抗があると思います。
今後の対策としましては、新規に狩猟免許を取得する際に、免許取得に係る経費や鉄砲所持の許可及び保管に係る経費等に対しての支援をするかどうか、その可能性を今検討しております。 さらに、狩猟免許の取得機会を増加するため、県に対し、狩猟免許試験の実施回数を増加することや、新規狩猟者の育成を目的とした研修をさらに充実させることなどを要望しております。
1つ目は、地域活動のデジタル化を進める視点、2つ目は、自治会など活動の持続可能性を継続させる視点、3つ目は、様々な主体間の連携を強化する際の視点、このように3つ挙げておりました。それで、その取組の一つの例としてですが、デジタル化における現役世代の参加が持続可能性の向上に寄与するということです。
アとして、入園料の発生、園服などの購入、保護者会費など、新たな経費負担が出る可能性があるとしていますが、新たに生まれかねない負担についてどう考えるのか。 イとして、バス通園の経済負担についての考え方についてどう考えるのか、併せてお尋ねいたします。 ②として、転園を希望した場合、保育園選定の優先性についてどのように対応を考えるかお尋ねいたします。
秋野菜については、発芽不良や定植後の生育不良によるまき直しや植え直しなど、適期作業が遅れたことにより減収につながる可能性と、追加資材を投じたことによる生産者の負担増加も懸念されます。 果樹については、和梨は果肉先行型で小玉傾向、庄内柿は日焼け果が多く見られ、摘果するなどして対応したため、減収につながる可能性があります。
第四中学校区では、児童生徒の減少と校舎の老朽化を考え、地元の代表者、PTA関係者などと意見交換や地域住民からのアンケート調査を整理して、庄内初の義務教育学校設立の可能性に向けて取り組みました。 本市の宝の一つである史跡山居倉庫保存活用計画が策定されました。今後、どのような形で新しい息を吹き込むのか期待されます。
議員ご承知のとおり、米粉用米に係るコメ新市場開拓等促進事業の対象は米粉専用品種に限定されており、実需者が求めておりますはえぬきは対象外であることから、この事業により米粉用米の作付が増える可能性は小さいと考えております。 このため、まずは、国が示す米粉用米への新たな支援制度の動向や、それに伴う農家所得への効果などを注視して、将来の米粉産地としての可能性を検証してまいりたいと考えております。
社会の変化に伴って生じる課題と、これからの可能性の両方に目を向けた上で、断らない包括的な支援体制として、相談支援や地域づくり事業などが連携しながら実施されるものとイメージできますが、重層的支援体制整備事業の全体像についてお伺いいたします。 (2)としまして、本市の取組状況についてお伺いいたします。
慣行農家が多数を占める中、農家同士の対立を引き起こし、地域の農業との溝を生んでしまう可能性が高いというような非常に重要な視点を述べております。
議員からおっしゃっていただいたとおり、アリーナの事業運営が産業化になるということになりますと、地域創生の起爆剤になり得る可能性があるということ、あるいは、母体であるプレステージ・インターナショナルが酒田市の非常に大きな雇用の受皿になっていることから、本市におきましても市の内部にプロジェクトチームをつくりまして、建設ができるのかどうかということを真剣に検討を始めている状況でございます。
総合支所は、多くの課題を抱えている一方で、鳥海山や出羽丘陵の豊かな自然に恵まれ、多様で特色ある歴史及び文化資源を数多く有するなど、地域の発展に向けて潜在力と可能性を秘めていると考えております。 このエリアには令和3年度から令和7年度までの5か年過疎地域持続的発展計画があります。本市総合計画に定める目指すまちの姿を共通理念といたしております。
お話にもございましたが、山形大学と山形県・酒田市病院機構、これ日本海総合病院ですが、が中心となって、まずは本市の八幡地域の中山間地域において、医療MaaS(マース)事業等の実施の可能性を探るために民間も含めた関係機関が連携して実施する内容になっております。
山形県離島振興計画案、飛島の振興の目指す姿として、大きく4点、安全・安心・安定・快適な環境の島、持続可能な産業が育つ島、新技術を活用し一緒に可能性を広げる島、関わりたい・気軽に行ける・暮らしたい島を掲げ、今後の方向性と主な施策として7つの政策が策定されてきました。
前回の定例会で、マイナンバーカードには、カード番号のほか、顔写真や氏名、住所、性別、生年月日、有効期限の個人情報が記載されており、本町のマイナンバー申し込みに際し、不正利用の可能性について注意喚起すべきではないかと一般質問をしています。その後どのように対処しているのか。