山形市議会 2020-09-30 令和 2年決算委員会( 9月30日)
次に、委員から、周辺市町においてもイノシシによる被害が増加しているが、連携中枢都市圏での対策は考えているのか、との質疑があり、当局から、山形連携中枢都市圏の事業の連携可能性について、各市町の担当部局と協議を行う予定である、との答弁がありました。
次に、委員から、周辺市町においてもイノシシによる被害が増加しているが、連携中枢都市圏での対策は考えているのか、との質疑があり、当局から、山形連携中枢都市圏の事業の連携可能性について、各市町の担当部局と協議を行う予定である、との答弁がありました。
連携中枢都市圏連携事業となることで、特別交付税の交付が受けられる可能性があるため、どの部分で該当するかも含めて協議している。 ○須貝太郎委員 連携中枢都市圏連携事業による予算の確保をしっかり行ってほしい。 (8)令和2年度山形市立小・中・高等学校の長期休業・修学旅行・運動会等について 学校教育課長から、別紙資料に基づき報告があった。
山形市の場合、西公園の近くに山形パーキングエリアがあるため、条件的に厳しい状況であるが、今後、国土交通省において条件を緩和する可能性などもあることから、情報を収集しながら、可能であれば対応したいと考えている。 ○松田孝男委員 国の動向を注視してもらいたい。様々な要望を取り込んだ、盛りだくさんの要求水準書となっているため、逆に心配な部分はあるが、魅力的な道の駅になるよう取り組んでほしい。
○須貝太郎委員 今回の豪雨により被災した箇所が、今後の災害発生時に再度被災する可能性があると思うが、どのような対策を考えているのか。 ○農村整備課長 災害復旧後も同じ場所で耕作を続けることが1番ではあるが、近隣農地の活用など、ほかの方策についても調査研究したいと考えている。 ○須貝太郎委員 環境部とも連携し、様々な分野から今後の災害の可能性を研究してほしい。
○伊藤香織委員 児童遊園の運営管理業務について、今回の大雨により被害を受けた児童遊園があるが、災害によって被害を受ける可能性がある児童遊園について把握しているのか。 ○こども未来課長 今回の大雨により被害が出た児童遊園が数か所あった。児童遊園は様々なところにあるが、危険なところについては世話人とも日々、情報交換をしながら対応していきたい。
○企画調整課長 国において、新しい道路の可能性を調査していることから、今後の交通の変化を見据えながら検討する必要があり、また、民間による開発の動きもあるため、動向を注視している状況である。なるべく遅くならないよう動きを止めずに、地元の方の話を聞きながら進めていきたいと考えている。
○渡辺元委員 民間同士の話ではあるが、旧大沼百貨店の土地と建物は、根抵当権が設定されているため競売にかけられるという情報があり、中心市街地の活性化に意図しない人が落札する可能性もあるため、動向を注視してほしい。中心市街地の活性化のため、できれば市が取得すべきだと思うがどうか。
また、次世代型医療用重粒子線照射装置施設整備支援事業について、新型コロナウイルス感染症の影響により山形大学医学部先端医療国際交流推進協議会も開催されておらず、稼働開始時期がまた延びる可能性もある。回転ガントリーによる治療がメインになると思うが、どのような情報を得ているのか。
今後は、10月1日より広報やまがたのリニューアルに伴う広告掲載の拡大や、消防車両のシャッターに企業広告を掲載するホワイトシャッタープロジェクトに参加するなど、市有財産の有効活用の視点に立ち、あらゆる媒体の可能性を探りながら、全庁的な取組を進めていきたいと考えている。 ○佐藤清徳委員 非常に評価できるものであるため、市民に周知し、さらに努力してほしい。
○浅野弥史委員(新翔会) 議会棟の見学は、密にならないよう分散させながら行うことが、運営上可能であれば開催してもよいが、一つの絵画や議長室などに人が集中してしまう可能性があるのであれば、議場見学会については開催しなくてもよいと考える。運営面については、どのように考えているのか。 ○総務課長 どのように実施するかは、今のところ白紙の状態である。
また、JRについても、引き続き整備の可能性や代替する手段はないかなど、様々な観点から相談していきたいと考えております。 ○議長(斎藤武弘) 鈴木進議員。
間違いなくそういった意味合いで新型コロナを疑うわけですから、少しでもそういった可能性を減らすべく接種を推奨するため、無償接種をやるべきかなと思っております。健康医療部長の見解をお伺いいたします。 ○議長(斎藤武弘) 中村健康医療部長。
テレビなどで話題になっているが、健康上の理由でマスクを着用できない場合などの取扱いについては協議したことがないため、可能性が全くゼロではない。 ○事務局長 マウスシールドについては、調理人が配膳する際などに使用するものであるため、論外であるとの保健所の見解であった。 ○浅野弥史委員(新翔会) 金額によっては、対応も変わってくるため、可能であれば見積りを依頼してほしい。
その後の対応といたしまして、濃厚接触者には該当いたしませんが、来院された方々の不安解消を図るため、感染した病院ボランティアと接触した可能性のある方についてPCR検査を実施し、その結果、検査を行った106名全員が陰性であることが確認されました。
また、現在、九州方面に押し寄せている特別警報級の台風10号においても、これからの進路次第では本市に多大なる被害を及ぼす可能性もあります。
搭載率は今後さらに増えていくと見込まれますので、ドライブレコーダーを活用した防犯対策については大きな可能性があると考えております。 ドライブレコーダーを活用した安全・安心なまちづくりを天童警察署と連携しながら、市民の皆様に協力をお願いし、官民一体となった取組を先進事例を参考にして進めてまいります。 次に、自転車損害賠償保険等への加入促進について申し上げます。
令和2年度はさらに大幅な落ち込みが予想され、財政再建目標である2025年度が先延ばしされる可能性もあり、将来、計画の見直し等により、地方の財政にも影響してくることが予想されます。 特に、令和2年度は景気の悪化により、国・県・市から企業、家計への大規模な支援が予想され、市にあっては財政調整基金の大幅な取崩しが行われ、財政の運営が厳しくなると思われます。
○阿曽隆委員 今後も住宅不況が続く可能性があるため、今回の申請状況を勘案し、来年度についても可能であれば補助対象件数を増やしてほしい。 大要以上の後、議第67号の付託部分のうち歳出第6款については、全員異議なく可決すべきものと決定した。 1 議第67号 令和2年度山形市一般会計補正予算 〇歳出 第7款商工費 第1項商工費 関係課長から説明を受けた後、質疑に入った。
そういった面では、まださらにまた規模が大きくなる可能性があるのかどうか、この山形市内の経済状況を見たときに、どのように認識されているのか、そこをまず伺いたいと思います。 ○武田新世委員長 伊藤財政部長。 ○伊藤財政部長 今の御質問にお答えいたします。債務負担行為についての今後の財政負担についてどう考えているのかというお話だと思います。
○企画調整部長 このたびは、一時的に人が集中する可能性がある市民会館において、感染症予防対策の徹底を図るため導入するものである。市庁舎等については、それに比べ切迫した状況にないことから、導入を見送っている。 大要以上の後、議第63号の付託部分のうち歳入については、全員異議なく可決すべきものと決定した。