庄内町議会 2023-03-08 03月08日-02号
がん対策事業では、がん患者の支援として山形大学医学部での重粒子線がん治療に係る先進医療費の助成をはじめ、国の指針に基づき実施する「がん検診」の一部を除く無料化を継続し、精密検査の受診率向上に取り組みます。 介護保険制度においては、「庄内町高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画」により、適正かつ持続可能な保険制度の運営に取り組むとともに、次期計画を策定します。
がん対策事業では、がん患者の支援として山形大学医学部での重粒子線がん治療に係る先進医療費の助成をはじめ、国の指針に基づき実施する「がん検診」の一部を除く無料化を継続し、精密検査の受診率向上に取り組みます。 介護保険制度においては、「庄内町高齢者保健福祉計画・第8期介護保険事業計画」により、適正かつ持続可能な保険制度の運営に取り組むとともに、次期計画を策定します。
続きまして、2番目のがん検診受診率向上について御質問いたします。 酒田市のホームページを見ますと、その中で酒田市住民健診、無料検診等の御案内の項目に、次のように記載されております。酒田市では、毎年400人の方ががんで亡くなっています。その中でも、特に胃がん、大腸がんで亡くなる方が多い状況です。また、全国的に見ると、若い方、20代から30代の子宮頸がんと、40代後半からの乳がんが増加傾向にあります。
(3)受診率向上の取り組みはどうか。 (4)本町では、8020を目指しているが、その取り組みと成果はどうか。 以上について伺い、私の1回目の質問といたします。 ◎町長 おはようございます。それでは、渡部伊君子議員の質問に答弁をさせていただきたいと思います。 歯周疾患検診についてということで4点いただいております。
イ 勧奨資材について がん検診受診率向上のため国立がん研究センターの承諾を得て、胃がん・大腸がん検診のお知らせやリーフレット等を活用した。なお、国の「新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業」の補助金については、令和2年度の実績で対象経費387,498円に対して補助金額は80,000円であった。
また、「がん検診」の無料化は国の指針に基づく検診を対象として継続し、精密検査の受診率向上に取り組みます。 人生100年時代において、今後も増加が見込まれる認知症について、地域や関係機関との連携を強化し認知症に関する知識の普及啓発と認知症の高齢者やその家族の支援施策について継続して取り組みます。
次は、がん検診の受診率向上についてお伺いいたします。決算報告書によりますと本町のがん検診の受診率が年々低下しております。受診率の低下は保険給付費の増額を招き、ひいては町の財政に影響を与えることが懸念されるところであります。そこで、以下についてお伺いいたします。
ですからこれから対応していかないというような答弁をいただいたように私は記録していますので、この辺り、健康診断受診率向上に、今後になるのか現在になるのかはあれですが、力を入れていただきたいと私は思いますがいかがですか。 ◎保健福祉課長 受診率向上に向けての取り組みは新型コロナウイルスの有無に関わらず今年度も行っております。
「がん検診」の無料化は国の指針に基づく検診を対象として継続し、精密検査の受診率向上に取り組んでまいります。 子どもから高齢者まで、障がいのある方もない方も、すべての町民がともに支え合って、自立して自分らしく安心して暮らせる「地域共生社会」、その実現を目指してまいります。
また、がんの早期発見、早期治療のために、がん検診の受診率向上を目指す取組を行っております。具体的には、職場でがん検診を受診する機会がない方を対象とした日曜日がん検診、職域と連携し、職域の健診に合わせた土曜日がん検診などを実施し、受診者の拡大を図っております。
次に、本市の特定高齢者の健康診断受診率の現状と、受診率向上の施策についてお伺いをいたします。 特定高齢者は、近い将来に要支援・要介護になる可能性のある65歳以上の高齢者を平成18年4月施行の改正介護保険法の中で特定高齢者と位置づけられました。その後、平成22年の改正により、特定高齢者は1次予防事業、2次予防事業などの呼称に変わりました。
一つは、乳がん検診受診率向上と早期発見について、二つ目は高齢者の肺炎球菌ワクチン接種率向上について伺います。 初めに、一つ目の乳がん検診受診率向上と早期発見についてです。 近年、乳がんになる女性が年々増えており、2012年の統計では11人に1人が乳がんになると言われています。また、乳がんで亡くなる女性は、2013年に1万3,000人を超え、1980年と比べて約3倍に増えています。
さらに、同資材をオリジナルのまま使用するのであれば、無料で使用できる(記載内容については国立がん研究センターが責任を持つとしていることから、オリジナルのまま使用することが条件となる)うえに、国の「新たなステージに入ったがん検診の総合支援事業」の補助対象にもなることから、受診率向上のために同資材を活用すべきである。
(2) 保健社会学研究部開発部の勧奨資材を利用することは、これまでの同部での検証結果からも受診率向上へ効果は大であると実証済みであり、かなりの自治体で導入済であることから、本町でも利用する方向で検討したい。
受診率向上の取り組みといたしまして、今年度、未受診者対策を行っております。健診日に受診をしていない方と、そもそも健診申し込みを提出していない方、こういう方に対して電話とはがきで個別の受診勧奨を実施しておりまして、受診のきっかけとして取り組んでいるところでございます。
厚労省が発行する、今すぐできる受診率向上施策ハンドブックでは、特定健診と同時受診の際に、検査項目のオプトアウト方式を採用することで効果が期待できることが紹介されております。オプトアウトとは、希望すれば検診を受けられるオプトインとは対象に、断らない限り、特定健診と同時にがん検診がセット受診できることを言います。要するに、どうしても受けたくない項目を選んでもらう手法です。
議員御提案の簡易的な検査については、心理的な負担も少なく、体にやさしいという点で受診率向上につながる1つの方策であると考えます。血液や唾液などによるさまざまな検査法がありますので、臨床研究の結果や検査の有効性などについて調査研究してまいります。 次に、がん患者や家族のケアと就労支援についてでございます。
これを踏まえて、平成30年度から第3期酒田市特定健診等実施計画においては、最終年度の平成35年度の目標受診率を60%としており、広報・ホームページによる周知を図るとともに、未受診者につきましては個別の受診勧奨の実施などにより、引き続き受診率向上に取り組んでまいりたいと考えております。 次に、(2)健診における普及啓発についてという御質問でございました。
国保税の負担を少しでも軽くする努力は必要でありますので、国に対して財政支援のさらなる拡大を求めていくとともに、山形市としても、ジェネリック医薬品の利用促進や検診の受診率向上など、国の保険者努力支援制度の取り組みを強化することで歳入を確保し、加入者の負担軽減に努めてまいりたいと考えております。 次に、子供の均等割の軽減についてでございます。
健康づくりの面では、総合保健福祉センターを拠点に、健康、医療、福祉の総合力が発揮されるよう、健康教育・相談事業など所要の予算を計上したほか、がん検診受診率向上を図るため、日曜日がん検診の拡充を行います。
その中で、医療費適正化に向けた取り組みに対するインセンティブ強化が、重要でないかなと思っているところなのですけれども、その中でも特定健診についてこの受診率の向上が、これまでもさまざまチャンレジし、また、さまざまな取り組みをされてきたのもよく承知しているつもりでありますけれども、この受診率向上が肝ではないかなと思っております。