酒田市議会 2022-09-12 09月12日-01号
市民が文化芸術に触れる機会を創出するため、市民芸術祭の開催のほか、希望ホールでの体験型・参加型事業、令和3年度に新たに発足した公益財団法人さかた文化財団と連携した酒田市美術館や土門拳記念館でのスクールプログラム、学校でのアウトリーチ事業の充実を図りました。
市民が文化芸術に触れる機会を創出するため、市民芸術祭の開催のほか、希望ホールでの体験型・参加型事業、令和3年度に新たに発足した公益財団法人さかた文化財団と連携した酒田市美術館や土門拳記念館でのスクールプログラム、学校でのアウトリーチ事業の充実を図りました。
町として、健康寿命延伸施策を体系的かつ一元的に示す必要があり、町民一致の参加型事業とするための仕組みづくりも併せて検討すべきでないか、ということで1回目の質問といたします。 ◎町長 それでは鎌田準一議員の質問について答弁をさせていただきます。
文化芸術の推進については、市民が文化芸術に触れる機会を得ることができるよう、学校へのアウトリーチ事業や希望ホール・美術館などでの体験型・参加型事業の充実を図りました。 酒田の歴史景観を象徴する山居倉庫が令和3年3月に国史跡に指定されました。今後、山居倉庫を保存・活用していくための計画を令和4年度までに策定します。
また、市民参加型事業でありますピアノリレーコンサートや、育成事業としての公共ホール現代ダンス活性化事業など、これらは昨年度に引き続きまして今年度も実施する予定でございます。 貸館事業につきましては、7月までは公演の中止や延期などで大ホールの利用はございませんが、8月以降の利用につきましては、これまで延期していたものにつきまして再度の問合せがありまして、再開の動きが見られるところでございます。