酒田市議会 2022-10-03 10月03日-06号
これに対しては、重要土地利用規制法は自衛隊の基地や原子力発電所など、安全保障上重要な施設の周辺の土地利用を規制するものとなっていますけれども、ここには国境に面する離島も含まれているというふうな説明もあるわけです。
これに対しては、重要土地利用規制法は自衛隊の基地や原子力発電所など、安全保障上重要な施設の周辺の土地利用を規制するものとなっていますけれども、ここには国境に面する離島も含まれているというふうな説明もあるわけです。
また、本町では大金を国から補助してもらっているわけで、原子力発電所とかがある市町村については、全然国からの補助を受けていないというようなこともあり、補助金をもらっている以上は国のためにそれだけ貢献しなければいけないというようなところも絶対的にあると私は考えるわけです。
そして、新聞紙上でもありますとおり、原子力発電所の女川も数年後に発電を再開いたします。 新潟のLPGの発電、これの送電線網が去年でしたかことしでしたかちょっと時期忘れましたけれども、新潟から山形市への大規模送電網が完成しました。今、秋田からの送電線網も工事に入ろうと。東北、新潟を含めたこの7都道府県の電力発電事業が非常に大きなスタンスの中でかわろうとしているのです。
地球温暖化問題から温室効果ガス排出の抑制のため、東日本大震災による原子力発電所の事故によってエネルギーの安定供給の脆弱性などの経験から、省エネルギーの推進、再生可能エネルギー普及拡大など、国家を挙げてエネルギー政策の転換が推し進められております。
国の原子力災害対策では、原子力発電所からおおむね5キロ圏内を予防的防護措置を準備する区域、おおむね30キロ圏内を緊急時防護措置を準備する区域としており、安定ヨウ素剤の備蓄については、この30キロ圏内が安定ヨウ素剤を使用する地域として備蓄が進められております。
議第18号の議案は、東京電力ホールディングス株式会社福島第一原子力発電所及び福島第二原子力発電所の事故に基づき生じた損害賠償請求に係るあっせんを申し立てようとするものです。 議第19号の議案は、介護保険法の改正に伴い、本市の指定居宅介護支援等の事業の人員及び運営に関する基準等を定めようとするものです。
第20款諸収入第5項雑入につきましては、東日本大震災による東京電力原子力発電所事故に係る和解金及び損害賠償金を新たに計上するとともに、退職手当に係る上下水道部負担金及び後期高齢者医療療養給付費負担金精算金を増額計上いたします。
議第65号の議案は、東京電力ホールディングス株式会社福島第一原子力発電所及び福島第二原子力発電所の事故に基づき生じた損害賠償請求について和解するため、地方自治法第96条第1項第12号の規定により、議決を求めようとするものです。 次に、予算関係について申し上げます。 議第66号の一般会計補正予算は、衆議院議員総選挙等の実施経費でございます。
まず、委員から、福島第一原子力発電所の事故後に、中学校3校で仮置き保管をしている土砂は、継続的に放射線量を測定し、安全を確認しているのであれば撤去できないのか、との質疑があり、当局から、国が責任を持って処分することとされているが、いまだ、その方向性が示されていない。安全の確認は覆土などの対策を行った上での測定であり、それらを撤去し、基準を上回った場合、市が処分の責任を負うことになる。
○委員 公害対策事業について、福島第一原子力発電所の事故後に、中学校3校で仮置き保管している土砂は、継続的に放射線量を測定し、安全を確認しているのであれば撤去できないのか。 ○環境部長 国が責任を持って処分することになっているが、いまだ、その方向性が示されていない。
第三中学校、第九中学校及び金井中学校に仮置きしている土砂は、福島第一原子力発電所の事故後、学校敷地内側溝の土砂上げにより放射性物質が集積されたものであります。
ですから、いろんな状況を組み合わせながら、例えば、今、国の方とかで話が出ているのが、当然活断層の上に建っているものは明らかに危ないといったようなことが示されていますので、これは原子力発電所の例もあったわけですし、いろんな状況がその地域その地域によって違うということも含めて検討をするということになろうかと思います。
間違って日本に誤射されたり、万が一原子力発電所に発射されたりしたら、日本はどうなると思いますか。国家機能は麻痺し、大騒動になることは間違いありません。現在の自衛隊の装備だけでは対処することは至難の業といっても決して過言ではありません。発射予測や発射方向、着弾予測などは、日、米、韓の連携なくしてできるものではありません。 他国にとって日本の憲法9条など関係なく、何の抑止力にもなりません。
ドイツなどでは原発をゼロにするといったような計画もあるわけでありますし、今、全世界の中で様々な紛争などを考えてみますと、核を有するということが平和を維持するということに必ずしも繋がることにはならないという、そういった現実もあるわけですので、核と原子力発電所は核ということでは共通しておりますので、そういった危険度をどのように縮小していくかということも、これは日本が考えるべき道なのではないかという基本的
でも、2011年には東日本大震災が発生、それに伴い起きてしまった原子力発電所の事故などの影響から、一時は大きく減少をしております。しかし、その後、円安が進んだことや、東南アジア観光ビザ緩和や、昨年10月の消費税免税品目の拡大が功を奏し、アジアからの訪日客が急速に大幅に伸びてまいりました。
しかしながら平成23年に発生しました東日本大震災及び原子力発電所の事故、それに伴う風評などによりまして東北への旅行者も激減するなど、観光を取り巻く情勢は一変したところでございます。
そして、原子力発電所周辺では、あと何年たてば戻れるのかも示されない現状がいまだに続き、対策を講じても風評被害はとまっていない現状です。また、つい先週、東京電力の発表によれば、タービン建屋の接続部のトレンチ内の汚染水を氷でとめるという計画が実は機能してしなかったという発表がありました。
まず、平成23年3月に発生した東日本大震災は、それに伴う津波などにより多くの人命と財産を喪失させ、福島の原子力発電所の事故はエネルギー政策はもとより、多くの人々の暮らしや産業面など、国・県、また市町村の事業施策などに対して多方面にわたり、多大な影響を及ぼしております。
増の主な理由は、第2項営業外収益で一般会計からの退職手当負担金の増、東京電力からの福島第一原子力発電所の事故に伴う損害賠償金などが増となったことによるものです。 次に、支出の部です。水道事業費用の決算額は55億149万7,753円、不用額は2億2,045万5,247円となっております。
昨年11月から始まった福島原子力発電所4号機の燃料プールからの使用済み核燃料集合体の回収作業についてです。 東京電力のホームページでは、3月3日、1,533本のうち、418本の運び出しを終えたとあります。移送燃料の種類でいうと、使用済みの核燃料が396本、新燃料は22本、キャスクに入れて輸送するそうですが、輸送の回数は19回となっています。ホームページは毎週月曜日更新です。