村山市議会 2012-12-06 12月06日-04号
物価に連動して年金を減らすといいますが、高齢者の暮らしにかかわる水道、光熱費、食料品が下がっていない上、介護保険料や医療保険などの引き上げで、年金の手取り額は大きく減っています。その上、来年の4月から70歳から74歳の高齢者の窓口負担が現在の1割から2割に引き上げられれば、9割以上の高齢者に影響が出ると言われています。そうなれば、相次ぐ負担増に高齢者の生活が立ち行かなくなるのは目に見えています。
物価に連動して年金を減らすといいますが、高齢者の暮らしにかかわる水道、光熱費、食料品が下がっていない上、介護保険料や医療保険などの引き上げで、年金の手取り額は大きく減っています。その上、来年の4月から70歳から74歳の高齢者の窓口負担が現在の1割から2割に引き上げられれば、9割以上の高齢者に影響が出ると言われています。そうなれば、相次ぐ負担増に高齢者の生活が立ち行かなくなるのは目に見えています。
第1款第1項後期高齢者医療保険料でございますが、平成24年度保険料については、当初、暫定保険料率により算定しておりました。その後、確定保険料率に基づく減額の計上でございます。第3款繰入金でありますが、事務費分及び保険基盤安定分についての見直しを行ったことによるものでございます。第4款繰越金につきましては、前年度からの繰越金を計上するものでございます。
平成20年度から医療保険者に義務づけられたメタボリックシンドローム、それに着目いたしまして、40歳以上を対象にして特定健診並びに特定健康診断を実施しております。 生活習慣病、早目に発見すれば、それだけ発症も未然に防ぐことができますし、また病気の重症化を防ぐことができるというふうなことで削減につながるというふうに考えています。
(7番 加藤鑛一議員 登壇) ◆7番(加藤鑛一議員) 日本共産党市議団を代表して、提案されております平成23年度決算議案のうち、第76号 一般会計及び国民健康保険、後期医療保険、介護保険の特別会計について反対の討論を行います。 平成23年は1000年に1度と言われる未曾有の3.11東日本大震災が発生し、これまでの社会や政治でよかったのか、私たちに何が重要なのかを大きく問いかけたはずです。
日程第1 請願第3号 脳脊髄液減少症の医療に関する意見書の採択に関する請願(委員長報告) 日程第2 議案第63号 平成23年度庄内町一般会計歳入歳出決算の認定について(委員長報告) 日程第3 議案第64号 平成23年度庄内町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について(委員長報告) 日程第4 議案第65号 平成23年度庄内町後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算の認定について(委員長報告)
納付対象は市県民税、固定資産税、軽自動車税、国民健康保険税の4税のほか、保育料、介護保険料、後期高齢者医療保険料、下水道受益者負担金、市営住宅使用料でございます。
それから福祉行政についてでありますが、がん検診後の要精検者への補助制度というふうなことで、具体的に要精検者への、要精検の場合の無料化というふうなことだろうと思いますが、この要精検は実は医療保険の対象になっているということはご案内のとおりであります。ですから、単純に検診を受ける場合の負担とは違うということでありますので、そこもご理解いただきたいと思います。
それから、クレアチニン関係なんですけれども、現在、市民を対象に実施している人間ドック、これに関してはクレアチニン、腎臓検査、腎臓機能検査というようなことで項目は含まれておりますが、医療保険者である村山市が、国民健康保険の被保険者を対象にしている、地域での実施している特定健診に関しては、クレアチニン検査、項目には含まれておりませんでした。
日程第1 議案第63号 平成23年度庄内町一般会計歳入歳出決算の認定について 日程第2 議案第64号 平成23年度庄内町国民健康保険特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第3 議案第65号 平成23年度庄内町後期高齢者医療保険特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第4 議案第66号 平成23年度庄内町介護保険特別会計歳入歳出決算の認定について 日程第5 議案第67号 平成23年度庄内町簡易水道事業特別会計歳入歳出決算
次に、37ページの後期高齢者医療保険特別会計につきましては、歳入歳出差引残額は273万円となっており、この金額を翌年度に繰り越しております。 保険料の収納率は、現年度分が99.5%で、前年度に比べ0.1ポイント高くなっており、滞納繰越分は29.2%で、こちらは前年度と同様になっています。また、収入未済額は1,039万円となっております。
基本的には医療保険制度でございますので、その保険料である国民健康保険税というものと国の交付金、あるいは調整金・補助金等を合わせて歳入歳出を本来賄うべきものが特別会計というふうに捉えておりますが、大きくみれば、国の中の社会保障の一部であるという考え方がございますので、今回のような法定外繰入ということをお願いするという根拠になるのかなというふうに捉えております。以上です。
歳入では、後期高齢者医療保険料7億6,191万5,880円、一般会計繰入金3億2,378万2,320円が主なものであります。 歳出では、後期高齢者医療広域連合納付金10億8,847万1,746円が主なものであります。 平成23年度末の被保険者数は1万8,388人となっております。
その後昨年には、脳脊髄液減少症の画像判定基準、画像診断基準が定められ、またことしに入り厚労省がブラッドパッチ療法を先進医療と認め、本年7月以降から公的医療保険との併用を認めることとなりました。鶴岡市議会の意見書が求めた具体的項目が着実に実現しつつあります。
年金生活者や失業者、低所得者が多数加入する国保は、もともと適切な国庫負担なしには社会保障制度として成り立たない医療保険です。ところが、国は規制緩和や構造改革で国保世帯をさらに貧困に追い込んだばかりでなく、国庫負担をかつての半分に削ってしまいました。こうした中、国保世帯の所得は著しく落ち込み、貧困化へ向かう一方で、国保の財政難から国保税負担は逆に引き上げられてきました。
それも検討としては十分に考慮しなければいけない内容でございますが、それにも増して、今の社会、高齢者3経費といいますか、年金は除きましても、介護保険と医療保険、これらの持ち出しが、日に日に、年々増えてきている現状で、これも3月議会で取り上げましたが、市でもほうってはおけない重要な課題だというふうに思っております。
対応いたしました業務分野と内容といたしましては、市民課、国保年金課、子育て推進課、課税課、納税課の5課におきまして、戸籍住民基本台帳、国保、後期高齢者医療保険、福祉医療国民年金、子供手当、児童扶養手当関係の届け出とか手続、それから戸籍住民票、印鑑、所得、課税、納税、資産などの各種証明書の発行及び保育所入所や納税納付相談といった業務を対応したところでございます。
ただ、一般会計からの国保会計への法定外繰り入れ、これは他の医療保険、被保険者からの理解も得る必要がありますから、やっぱり単なる国保会計の赤字補てんとして際限なくやっていくということにはならない。これは、基本的な考えについてはこれまでも申し上げてきたところでありますが、そういう考えで、今回の場合はそういう判断をさせていただきました。
平成24年度鶴岡市一般会計予算 第 4 議第 8号 平成24年度鶴岡市加茂財産区管理特別会計予算 第 5 議第 9号 平成24年度鶴岡市交通災害共済事業特別会計予算 第 6 議第10号 平成24年度鶴岡市国民健康保険特別会計予算 第 7 議第11号 平成24年度鶴岡市後期高齢者医療保険特別会計予算
日程第1 会議録署名議員の指名 日程第2 議案第11号 平成24年度庄内町一般会計予算(委員長報告) 日程第3 議案第12号 平成24年度庄内町国民健康保険特別会計予算(委員長報告) 日程第4 議案第13号 平成24年度庄内町後期高齢者医療保険特別会計予算(委員長報告) 日程第5 議案第14号 平成24年度庄内町介護保険特別会計予算(委員長報告) 日程第6 議案第15号 平成24年度庄内町簡易水道事業特別会計予算
高齢者は年金の物価スライド適用で引き下げが続き、その引き下げられた年金からも天引きする方式となっている介護保険料と後期高齢者医療保険料が増額となります。介護保険料では昨年と比べ約6億3,000万円の負担増となっています。子育て世代と高齢者世帯に対し、十数億円もの負担増となります。