庄内町議会 2020-06-09 06月09日-01号
ア 農商工連携による具体策 本町では、クラッセやタチラボの6次産業化工房を中心に加工食品による、お土産品の開発に力を入れており、これらを商品化することで地元農産品の利用拡大に寄与できるとしている。
ア 農商工連携による具体策 本町では、クラッセやタチラボの6次産業化工房を中心に加工食品による、お土産品の開発に力を入れており、これらを商品化することで地元農産品の利用拡大に寄与できるとしている。
加工業者においても、原料の調達が困難なことから、仕入価格が原価を圧迫し、営業利益の減少によって経営そのものへの影響が懸念されています。 現状として、近年のイカ漁の減少が漁業者並びに水産業においてどのような状況にあるのか、また、今後どのような影響が想定されるか、お伺いいたします。 (2)中型イカ釣り船への対応について伺います。
国が幾ら高収益作物だと言っても、やはり田んぼは水田で稲作をするのが一番ですから、できるだけ稲作の中で主食用米、加工用米、酒米、いろいろ区分分けをしながらしっかりやっていく。どうしてもというところで、ソバとか大豆とかというのが入ってきますけれども、しっかり稲作ができるようなそういった環境というのをつくっていきたいなと。
○生活衛生課長 HACCPとは、食品の製造、加工工程で発生する恐れのある微生物汚染等の危害をあらかじめ分析し、特に重要な対策のポイントを重要管理点として定めた上で、これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生管理の手法である。管理運営基準とは、衛生基準を運営上どうしていくかを決めているものである。
○農政課長 農畜産物を販売目的で生産・加工する農業者などに開発費等の3分の2を補助するとともに、販路拡大に向けたマーケティングの調査等に要する事業費の2分の1を補助するものである。 ○委員 耕作放棄地解消支援事業費補助金について、少額の予算となっているが、どのような支援内容となっているのか。
また、外食や加工業者は数量、価格が安定している輸入野菜に依存しており、この傾向は今後も続くものと考えられます。こうした外食や加工業者の需要に対し、国内の野菜産地として対応するためには、地域内での生産を強化することが重要であると考えられます。
御質問ありましたKPI3件につきましては、1つには湯田川地区自治振興会での特産の孟宗と梅を加工販売し、その収入で竹林、梅林の管理保全を行った取組、2つとして鈴自治会での特産のカラ竹をカラ竹細工として加工し、高齢者の生きがいづくりと販売を目指した取組、3つ目として朝日東部地区自治振興会での月山筍の収穫体験を通じて得た収入と人的つながりを月山筍の圃場の環境整備に活用した取組を入れております。
トマトは、桃と同様に戸沢選果場を活用できることに加え、大玉、中玉、ミニなど種類が豊富で幅広い需要に対応できること、長期間出荷を続けることができること、収益性が高く所得向上につなげやすいこと、調理や加工など6次産業化に広げやすい作物であることなどが強みとして上げられます。
2、タチラボ(庄内町立谷沢川流域活性化センター)の施設整備について 平成30年10月オープンのタチラボ共同利用加工場では、当初の目的であった瓶詰、缶詰の製造ができない現状である。山菜など、地元の素材を製造加工して付加価値を付けて販売するなど、新規事業の展開を考える人たちを対象とした施設であった。なぜこの様な状況になっているのかお伺いいたします。 以上1回目の質問といたします。
◆(吉田創議員) 今、市内企業の連携などを推奨していくということだったんですけれども、ある村山市内の機械加工をしている会社で工場を借りていますが、今の工場では手狭になったということで、新たに尾花沢の工場を借りているようです。このように空き工場を求めている企業がありますが、村山市内に空き工場は現在あるのでしょうか、お答えをお願いします。 ○議長 田中商工観光課長。
また、農産物の付加価値向上と販路拡大を図るため、鶴岡産農産物の域外市場へのプロモーション活動や農業団体による販売促進活動の支援を行うとともに、農林漁業者による加工品開発の支援など6次産業化を推進します。 中山間地域・農村地域の活性化につきましては、直接支払交付金事業を推進するほか、鳥獣被害対策では、鳥獣被害対策実施隊によるイノシシ等の捕獲や農家の被害防止対策などを支援します。
カ 月の沢温泉北月山荘と周辺施設(鶴巻池、ケビン、ロッジ、キャンプ場) 温泉施設内にある「レストランやまぶどう」では、地元でとれる様々な山菜の小皿料理のほか、養殖された岩魚の塩焼きや、6次産業化による加工食品(甘露煮)などを利用者に提供している。当施設は立谷沢川流域地域振興における拠点施設となっているが、令和元年度は、冬季間の12月から翌年3月までは試験的に閉館している。
米政策については、本市の広大な水田を生かすため、主食用米を基本としつつ、酒米、輸出用米、加工用米、飼料用米などを組み合わせて取り組みます。 さらに、戦略作物であるアスパラガス、シャインマスカット、ストックなど高収益作物にも取り組み、複合経営を目指すことで農業所得の増大を図ります。
そこで、今般、国や県と協議を行い、ラ・フランスなどの農産物加工品の販売等に活用するとともに、本市の観光情報発信の拠点としまして観光案内や情報発信の充実強化を図るため、再整備を行うための経費の計上が主なものでございます。 次に、212、213ページをお開きください。 212ページ下段の表、7款1項2目商工業振興費について申し上げます。
内容といたしましては、一つは新たな特産品の開発、それから現在開発してまいりました様々な加工品のカタログを作る、それから三つ目としては来年度から義務化されます衛生管理のHACCPへの対応といったようなことをこの交付金を活用して実施しようというような内容でございます。以上でございます。 ◎企画情報課長 若者定着奨学金返還支援事業の関係で答弁申し上げます。
原因を調べますと、魚介類加工品の産地でありまして、かまぼことか竹輪とか練り物の食事量が多いために塩分摂取量が多いということがわかったということでした。そこで、健康づくりのプロジェクトを立ち上げたわけですけれども、それはどういったプロジェクトかといいますと、各課の事業を健康づくりに関連したものにしてもらうと。
また、タイの工場から出荷されたたんぱく質は、本市にある紡糸設備、糸を紡ぐ設備ですけども、この設備で繊維に加工される計画であり、タイの量産工場では製造過程の多くが自動化され、大きな雇用を生み出すものではなく、今後も本市にある研究開発部門を中心に雇用を拡大していく予定であると伺っております。
トマトは、桃と同じように戸沢選果場を活用できることに加え、6月から11月まで長期間出荷を続けることができること、調理や加工に広げやすい作物であることが挙げられます。 次に、重点作物をどう販売していくかということでございます。 今回の重点作物の選定は、農家の方々への提案でございます。今後重要なのは、どう産地化していくか、どう販路拡大していくかでございます。
住民における何らかの情報を自治体というガバメントが加工し、出力するまでのシステムであり、公共サービスという形で出力されるまでの間、ガバナンスとして課題を解決するための政策立案、政策決定、政策実施というステップを踏み、政策評価というステージに立つ政策案を政治が決定し、行政が執行、そして評価をするわけであります。
つや姫などの地域農産物のおいしさの解明や食品加工技術の最適化といった農業分野への応用、長期間にわたり鶴岡市民1万人の血液や尿をメタボローム解析する鶴岡みらい健康調査による地域の健康づくり、地元高校生を対象とした高校生研究助手や特別研究制度による若い世代の人材育成など、バイオ研究を通じて地域の振興にもつながる数多くの取り組みが行われております。