酒田市議会 2020-12-16 12月16日-05号
例えばなんですけれども、これは私の考えなんですが、オーガニック食品というのが非常に今、健康ブームで取り上げられるところだと思うんですけれども、そういったものに特化した形で、官と民の中間のような入れ物を仮にイメージとしてつくって、その中に生産と加工も含めた取組をして、今、ICTと農業というのが非常に密接につながりまして、その効率化というのは進むものだと思います。
例えばなんですけれども、これは私の考えなんですが、オーガニック食品というのが非常に今、健康ブームで取り上げられるところだと思うんですけれども、そういったものに特化した形で、官と民の中間のような入れ物を仮にイメージとしてつくって、その中に生産と加工も含めた取組をして、今、ICTと農業というのが非常に密接につながりまして、その効率化というのは進むものだと思います。
一方で、自給率向上への戦略作物である飼料用米や、加工用米、大豆の近年の作付面積は、17年産をピークに減っている現状であります。 18年産、19年産は作況指数の低下によって、需給と価格が安定したようですが、20年産については、人口減少や新型コロナウイルス禍に伴う米の需要の減少と作柄がよかったことにより需給が緩和するとの見通しが強まり、米価が低下しております。
学生530人から申請があり、市内産のつや姫やラ・フランスの加工品など農産物やマスク等を送り、帰省できない多くの学生から感謝のメールをいただいております。 学生への物資支援につきましては、現在のところ、再度の実施は考えておりませんが、新型コロナウイルス感染症拡大による学生や地域への影響、国・県の支援策を注視し、必要な支援を行ってまいります。 ○山崎諭議長 相澤教育長。
それから、本町の産地資金ですが、加工用と飼料用米、あと大豆、そば、いろいろあるのですが、反収、所得、10a当たりの所得がそれぞれ違う。すると庄内町ではどれに誘導するのか。今のところ加工用米が一番10a当たりの収益がある。全員が加工用米すればいいのかというふうにはならないです。大豆は大豆で補助金をもらって機械を買っているのでそれをきちんとやらなければいけない。
需要のないところに生産なし、国は今後需要が見込める輸出用米、加工用米、米粉米、麦、大豆、野菜などの高収益作物に支援策の対象を絞り、検討を進めているようです。 総括質問の中で、加工用米で6,000円、飼料用米で約2万円、主食用米と差があると答弁しておりました。主産地としてこのギャップをどう埋めるかも課題であります。
これは多分皆さんご存じだと思いますけれども、そのほかに農業生産関連事業収入というものがございまして、農業経営関与者が経営する農産加工、農家民宿、農家レストラン、観光農園等の農業に関する事業の収入、これは自営業収入じゃなくて農業生産の関連事業収入としてカウントされます。恐らくご存じだと思いますけれども。
次のジビエの食肉処理施設の関係でございますけれども、議員さんからあったとおり、県内でイノシシ関係の被害が増加していることで、ジビエの処理加工施設の設置を望む声が近隣の市町からも出ております。 全国のこのジビエ処理加工施設の設置事例を見ますと、捕獲頭数のうち食肉への活用率は大体20%程度と非常に低くなっております。
このため、令和3年産主食用米の作付面積の減少に向けて、今議会に主食用米から加工用米や飼料用米、輸出用米等の非主食用米や園芸作物に転換する際のインセンティブにつながる補正予算を計上しております。 さて、本議会には補正予算案件6件、条例案件9件、事件案件18件の計33件を提出しておりますが、その概要について御説明申し上げます。
もともと外国で生まれたこの制度が日本式に加工されまして変形されましたけれども、こういった制度の趣旨をしっかり認識して進める覚悟が必要だと、私はそういうふうに思っているところです。
○農政課長 市では、輸出用米や加工用米の生産よりも備蓄米の生産に力を入れている。JA全農山形が米の概算金を引き下げたため、転作の割合が高くなることも懸念しており、注視したいと考えている。 ○須貝太郎委員 耕作放棄地は市内にどのくらいあるのか。また、どのくらいの割合なのか。 ○農政課長 耕作放棄地は79ヘクタールあり、農地全体の1.2〜1.3%ほどとなっている。
また、今回のこの9月補正におきましては、市独自の制度として、本市農産品や農産加工品をコンテナ輸出する荷主に対する助成の予算化を認めていただいたところでございます。
第9条(承認事項)では、利用の許可を受けた有料施設を一月以上使用しないときは、町長の承認を受けなければならないのですが、6次産業化共同利用加工場は時間単位での利用申請であるため、第1号の適用外になりますので、「6次産業化共同利用加工場を除く。」として追加いたしました。また、6次産業化共同利用加工場を除く有料施設を月額利用施設と定義するため、「以下「月額利用施設」という」を加えております。
今後、タイから輸出される人工構造たんぱく質素材、ブリュード・プロテインは、国内に運ばれ、本市にある紡糸設備で繊維に加工される計画とのことで、これに伴う従業員の雇用や設備の拡充に関して社内で検討を重ねている状況とお聞きしております。
そのため、庁内各部署の担当者が生産者や食品加工などの事業者と直接交渉を行い、返礼品の多様化に取り組んでおります。本年4月以降、新たに105品目の造成を行ったところでございます。
6月にリニューアルされ、観光案内所、また地場産業の将棋駒の実演コーナー、生産量日本一のラ・フランスの魅力発信としての農産物の加工販売所と充実していて、もう一つの本当に玄関だというふうに思っております。
道の駅造るときには、そういった加工所も含めた施設にも補助が出るというふうなことも私調べたら載っておりました。こういったところもあります。 ですので、こういった東根とか谷地は河北町を見れば私は思うんですけれども、お店ができて、大型スーパーができて、そして住宅街が広がっていく、あるいはその逆もあり、東根と河北町というのは、そこでどんどん住宅街広がっています、実際。
その下、1項18目地域活性化事業費199万6,000円の増は、接触機会を減らして新型コロナウイルス感染症拡大防止を図ることを目的とするもので、農林業キャッシュレス決済普及推進事業補助金は、産直施設や農家レストラン、農産物加工業者などを対象に、決済端末など機器の購入費について支援するものです。
のため、米、メロン、庄内柿、和梨、こういったものをアジアへ輸出するための実証実験を行いたいと、こういうような中身になっているんですけれども、米どころ酒田ではありますけれども、酒田港から米の輸出をということで、数年来いろいろな動きな中で活動しているわけですけれども、なかなか検疫等こういったもののハードルが高く実現していない状況にあるんですけれども、私の認識が間違っていなければパックライス、パックの御飯は加工品扱
この推進本部には漁業者や水産加工業者、学識経験者、行政等が参画をしておりまして、本市からは副市長が副本部長として参画をしているところでございます。 6月5日に設立総会が開催されまして、水産業の課題や今後の振興施策についての意見交換が行われておりますが、市といたしましては、引き続き水産業の振興施策について積極的に提案をするなど対応してまいります。
また、同じく農産物の加工品や直売が実施できず、運営に取り組む農業者の収入が減少したことが挙げられるというふうに思っております。 これらに対する対策でございますけれども、市の取組としましては、影響を受けた農業者を支援するため、5月の市議会臨時会において農林業緊急支援対策補助金700万円を補正計上しまして、対象者へ上限10万円を給付するもので、6月から申請の受付を始めているところでございます。