酒田市議会 2024-02-29 02月29日-03号
かつて公益大を酒田に設置するポスターに「東北から俯瞰せよ」のメッセージがあったと思います。矢口市長の「庄内全域で考える」というのは、酒田から庄内全域を俯瞰する、庄内のために酒田ができることに取り組んでいく、そんな考えではないかと私は捉えています。
かつて公益大を酒田に設置するポスターに「東北から俯瞰せよ」のメッセージがあったと思います。矢口市長の「庄内全域で考える」というのは、酒田から庄内全域を俯瞰する、庄内のために酒田ができることに取り組んでいく、そんな考えではないかと私は捉えています。
このことについては、公益大にも大きく関わってくると思っています。過去の答申を見ても、諮問に沿った内容になることが想定されます。ですから、私は危機感を覚えたということです。この諮問をどのように受け止め、どのように考えるのか、所見をお伺いをします。 (2)東北公益文科大学公立化の促進についてお伺いをします。
当時、公益大のコワーキングスペースのUNDERBER(アンダーバー)で大学生とか様々な若い人たちの意見を聞くとあったんですけれども、なぜか終わってしまったと。でも、今回は矢口新市長になって、改めてやるとなるんですが、当時、副市長だったんですけれども、そのときと違いというものは何かあるんでしょうか。
残念ながら、9月いっぱいで終了したNHKの朝の連続ドラマ「らんまん」の主人公のモデルとなった天才植物学者、牧野富太郎氏ですが、公益大の門松秀樹教授が時代考証を担当したことなど、庄内での足跡なども大変話題になっていましたけれども、佐藤泉という本市にもすばらしい植物学者がいたことは、あまり知られておりません。
今、デジタル変革で子どもたちのほうにもタブレットがあって、小中学生でジュニアドクター鳥海塾もやっていますし、高校生のAI部、あと、公益大と山形県立産業技術短期大学校庄内校で必修プログラム、あと、サンロクIT女子、そういう方向で徐々に市民、児童生徒のほうにもこのデジタル変革というのが浸透しつつあると思っております。
山形県立産業技術短期大学校庄内校の学生、それから、公益大の学生に内定を出して、酒田在住のままで東京の会社で仕事ができるテレワーク勤務ということで、まず辞令がありました。 あるいは、サンロクIT女子も今や100人を超える女性たちがスキルを身につけて仕事を待っております。
地域で活躍するデジタル人材を育成するため、東北公益文科大学が取り組む履修証明プログラムや、山形県立酒田光陵高等学校情報科の生徒が公益大メディア情報コースを体験するプログラム、学生と市内IT事業者との交流会などを実施しました。また、大学卒業生の酒田市への定住を促進するため、22名に対して奨学金の返還を支援したほか、新たに令和4年度卒業生11名を支援の対象者として認定しました。
それから、そのほかの公益大生の入学とか、それから卒業につきましては、ほぼほぼ目標どおり推移しているということで、本当にこれは喜ばしいことだなと思います。
医療分野だけでなく、有機ELを使用した大型モニターによる健康相談や公益大が中心になってコミュニティセンターで高齢者と子供の交流、小中学生の居場所づくり、高齢者の社会参加を進めるとの報道がございましたが、どのように連携していくのかお伺いいたします。 続いて、(3)今後の方向性についてお伺いいたします。
それから、東北公益文科大学との新たな「大学まちづくり」という4番目の項目でございますが、これについては、東北公益文科大学と市内IT関連企業と協働してデジタル人材を育成するということ、それから情報技術を課題解決に役立てる能力を身につけた学生と市内の企業をつなぐということ、そしてデジタル人材不足の解消に貢献をするという様々な事業が位置づけられているという意味では、大学まちづくりの反映かなと思っておりますし、公益大
そして、8月1日からるんるんバスの路線が大幅に変更になった際、公益大生と高校生にアンケートを実施し、その声を反映させたということであります。もっとあるのかと思いますが、私の頭にはこれしか浮かばないものであります。 神奈川県川崎市では、平成16年発行の川崎市子どもの権利に関する行動計画策定に向けて、子どもの意見表明権・参加を中心として子どもの意見表明・参加を尊重したまちづくりを進めております。
履修証明プログラム及び山形県立産業技術短期大学庄内校の社会人向けの公開講座などへの補助制度は、これからのIT人材等の育成に欠かせず、期待するものであり、また、公益大卒業生が本市への定住促進を図るため、23名へ奨学金返金支援、令和3年度卒業生8名の支援認定は大いに評価できるものであります。
また、講座ではないんですけれども、令和元年度には公益大生による男女共同参画をテーマにした市の広報の連載「サカタスタイル」というのがあったのですが、その中でもLGBTについて取り上げてくれまして、広く市民に性の多様性を考えるきっかけとなったのではないかと考えております。 また、市の職員向けの講座としましては、研修ですけれども、ダイバーシティ研修を実施しております。
開設初年度となる平成16年度は、公益大生による写真展示や山形県立産業技術短期大学校庄内校のチャレンジショップ等も開催いたしまして、開催2年目となる平成17年度以降は、市民ギャラリーも本格的に始動したところでございます。
それから、2つ目なんですけれども、酒田でやはり何といっても、活力のある若者というと公益大生かなと、私は今思うんです。なかなか公益大生の本市への就職が、なかなか上向いていないのかなと、ちょっとそういう認識なものですから、ちょっとその変、近年の公益大生の就職状況、市内への、分かりましたら教えていただければと思います。
本市全体を見据えた地域づくりなどの社会的活動を展開している組織は、青年会議所の皆さんや公益大のサークルぐらいではないでしょうか。本市でも、様々なスポーツや文化活動の単一の目的がある団体組織は、会員募集などの紹介で知る機会がありますが、その他の青年による市民活動組織があるのか、また、どのような活動内容かなどの情報はあまりありません。そのようなことも把握されているのでしょうか。
本市としては、現在、期日前投票所として、本所、各支所、公益大と5か所設けておりますが、県内、場所によっては大型商業施設とも連携して、買物のついでに投票を済ませる場所もあるようです。相手方の理解と協力が必要ですが、本市として期日前投票所の増設についてのお考えをお聞きします。 次に、(3)として、投票時間の繰上げについてお聞きします。
そして、その中でやはり日向地区のコミセンの活動によって、かなり公益大生との交流も行っておりまして、昨年、公益大を卒業した五十嵐君というのが日向地区のほうに今住んでいると、そういう状態で徐々に若者が、まだ出ていくほうが多いんですけれども、入ってくる若者もいると、その中で集落支援員制度は、私はこの中山間地においては非常にありがたい事業ではないかなと思っております。
この施策、この事業を実行することによりまして、市民等が公益大の資源を活用できるよう、公益大だけではないんですけれども、産業技術短期大学校もそうなんですが、こういった地域の資源を活用できるように、大人の学び場として機能充実に向けた連携を図り、酒田市総合計画に掲げます政策、大学とともにつくる「ひと」と「まち」、これを実現しようとするものでございます。
本市においても、森林ボランティア育成事業などにより、ボランティア団体による森林整備、清掃活動や、また、学校行事の支援により小、中、高校生、公益大生のボランティア活動も充実してきており、森林を通しての都市との交流事業により、交流人口の拡大を模索する必要もあると思われますが、所見をお伺いいたします。 続きまして、大項目2、森林整備の取組について以下2点お伺いいたします。