山形市議会 1999-03-12 平成11年予算委員会( 3月12日)
さらに,委員から,市の中で,交通問題についての第三者を含めた検討機関はあるのか,との質疑があり,当局から,バス問題については,これまで庁内の関係部課による公的バス検討委員会で検討をしてきたが,今後については,鉄路も含めた公共交通機関全体のあり方について,第三者の意見も踏まえて十分に検討していく必要がある,との答弁がありました。
さらに,委員から,市の中で,交通問題についての第三者を含めた検討機関はあるのか,との質疑があり,当局から,バス問題については,これまで庁内の関係部課による公的バス検討委員会で検討をしてきたが,今後については,鉄路も含めた公共交通機関全体のあり方について,第三者の意見も踏まえて十分に検討していく必要がある,との答弁がありました。
○市民生活課長 バス問題については,これまで庁内の関係部課による公的バス検討委員会で検討をしてきたが,今後については,鉄路も含めた公共交通機関全体のあり方について,第三者の意見も踏まえて十分に検討していく必要がある。 ○委員 バスに何人乗車すれば黒字になるのか。
しかし,道路が改良されてきているので,立哨指導を縮小してはどうかという話がある,との答弁がありました 次に,委員から,路線バスを維持することが厳しい状況であり,廃止される路線があると聞いているが,交通弱者といわれる高齢者や子供への対策をどのように考えているのか,との質疑があり,当局から,庁内に公的バス運行検討委員会を作り,対策を検討している。
○市民生活課長 庁内に公的バス運行検討委員会を作り,対策を検討している。交通弱者全ての足の確保となると膨大な費用がかかる。平成13年の規制緩和に向けた国の動向を見極めながら十分慎重に対応したい。 ○委員 公共交通の不便なところがあるので,それぞれの意見や要望を集約して十分な対応を検討してほしい。
[説明概要] 公的バスの運行については,昨年から庁内に「公的バス検討委員会」を設置し検討してきた。そのなかで,一般市民の通勤,通学者や高齢者,身体障害者などの足の確保をどうするか等,様々な課題について検討してきた。高齢者の通院や市役所などの中心市街地へのアクセス向上を図るため,平成11年度からの(仮称)高齢者福祉バスの導入に向けた試験運行を実施することになった。
トンネルじん肺根絶を 求めることについて 4.継続請願第2号 介護保険の改善を求めることについて 5.継続請願第3号 難病医療への自己負担導入に反対すること について 6.陳情第4号 乳幼児医療費助成制度の創設について 7.報告事項 ① 公的バス
本市の公的バスの運行につきましては,自動車といった交通手段をもたない高齢者等の都市生活を支える交通手段としてのバス運行について,昨年度から庁内に検討委員会を設けまして検討を行ってきているところでございます。
委員から,公的バス運行調査事業とは具体的にはどういった内容なのか,との質疑があり,当局からバスのダイヤ改正により中山間地のバス運行回数が少なくなっている。高齢者や障害者等の交通弱者の足が不便になっているので,平成8年度にはバスの公的関与調査を実施し,具体的な方策を検討しているが,まだはっきり決定していない,との答弁がありました。
○委員 公的バス運行調査事業とは,具体的にはどういった内容なのか。 ○市民生活課長 バスのダイヤ改正により,中山間地のバス運行回数が少なくなっている。高齢者や障害者等の交通弱者の足が不便になっている。平成8年度にはバスの公的関与調査を実施し,具体的な方策を検討している。まだはっきり決定していない。
交通安全対策に要する経費につきましては,交通安全推進のため,その啓発や指導の充実を図る経費の計上や,公的バス運行に係る調査検討経費,交通安全市民大会開催のための経費,交通指導員制度30周年記念事業に要する経費等をお願いするものであります。 次に,第3款民生費第3項女性青少年費についてご説明申し上げます。事項別明細書は,102・103ページからとなっております。
しかし,山形市としましては,積極的に事業を推進するため,昨年7月に庁内に公的バス運行検討委員会を設置いたしまして,その運行手法,路線等について検討しているところでございます。山形市のバス路線網は,市役所,山形駅等を中心に放射上に伸びておりますが,乗客数の減少等から路線の縮小が進んでいる現象にございます。
この中で,福祉施設,医療施設を結ぶ公的バスの方策等についても,いろんなアンケートをもらいながら,現在調査に入っております。私どもはシャトルバスも,なかなかひとつの方式だと思っておりますが,私が前から申し上げました,福祉バスを民間のバス会社のご協力を得ながら実現を目指していきたいというふうに思っております。更には,市営バスの代替運行ということでございます。
委員から,バス活性化対策事業とは,どのような事業なのか,との質疑があり,当局から,交通の便の悪い福祉施設とか医療機関を利用する交通弱者のために,公的バスを運行出来るか等も含めて調査し住民のニーズも考慮して調査していくとの答弁がありました。
バス輸送については,バス活性化対策事業の中で公的バスの運行について,今後とも検討してまいりたいというふうに思います。福祉的な意味合いを兼ねたバスの運行を公的に行っていきたいというふうに思っております。 次に,山形のそば,いわゆる食文化についてでございます。今回,山形市内の業界のご協力によって県は赤坂虎ノ門に新しい山形の食文化を開店いたしました。