酒田市議会 2024-03-13 03月13日-06号
2月12日に公益研修センターで行われた跡見学園女子大学の鍵屋一先生による「大地震から地域を守るために」の防災講演会は大変勉強になりました。 その中で、なぜ人は逃げ遅れるのか、それは自分は大丈夫との正常化の偏見があり自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価してしまう人間の特性がある旨のお話を聞きました。
2月12日に公益研修センターで行われた跡見学園女子大学の鍵屋一先生による「大地震から地域を守るために」の防災講演会は大変勉強になりました。 その中で、なぜ人は逃げ遅れるのか、それは自分は大丈夫との正常化の偏見があり自分にとって都合の悪い情報を無視したり、過小評価してしまう人間の特性がある旨のお話を聞きました。
その中で本市の基本的な考え方、まだはっきりとは打ち出せずにおりますので、東北公益文科大学の神田先生のアドバイスを受けたいと思いました。
自分の娘、息子の頃だと、もう交差点を過ぎるとヘルメットを脱ぐ、もしくは学校の校門を出て、四つ角を曲がると脱ぐという子どもたちがほとんどだった記憶があるんですけれども、今の子どもたちは、学校から家、家から学校までの登下校は本当にきちんとヘルメットをかぶっていると思っているので、そこは先生方の指導の賜だと思いますし、意識があるのかなと思います。ただ、登下校だけというところがあります。
したがいまして、現実的には、各学校で担任の先生や養護教諭、スクールカウンセラー、あるいは教育支援員のような方々が校内に配置されているわけですが、その方々を校内で空き時間等を使いながら、何とか対応しているというのが現実でございます。 したがいまして、この別室の充実、文部科学省で言うところの校内教育支援センターの充実を図るには、この人的な配置というのは、大きい課題になってくるものと考えております。
◆1番(大壁洋平議員) このコミュニティファンドが使いやすいように、スピード感あって、探究事業とか様々、学校の先生とか、話を聞くことあるんですけれども、学校もなかなか予算がないという話があって、企業から寄附金を集めるのもなかなか大変だとお聞きしておりますので、こういったコミュニティファンドがあるということは、高校生にとって活動の幅が広がると考えていますので、頑張って取り組んでいただきたいと思います。
小児科医の三井先生と中村先生と、あとはソーシャルワーカーの皆様と意見交換をさせていただきましたけれども、現在、山形県には医療的ケア児が165名いらっしゃるとのことです。
まず初めに、今年、どれだけ暑かったかにつきまして、酒田市長産業振興政策参与の藤井弘志先生からデータをいただいておりますので、それも含めてお話をいたします。 まず、全国との比較でございます。8月の北海道から鹿児島県までの県庁所在地と、あと酒田市を比べたデータでございます。平均気温では、全国で酒田市は5番目ということで、上は1位として新潟市、富山市、2位金沢市となっております。
本委員会の調査、検討に当たり、議会改革推進アドバイザーをお引き受けいただきました佐藤淳先生からは、多大なる御助言を賜りました。また、各常任委員会において政策提言を検討する際は、多くの市民の皆様や関係団体から御協力をいただくとともに、御意見や御助言を賜りました。心から感謝を申し上げます。
懇談会の委員は10名中7名を外部委員とし、東北公益文科大学の先生及び学生、利用団体の代表者、酒田青年会議所の副理事長で構成されております。 今年度の懇談会では、出羽遊心館、清亀園、松山城址館について、施設の稼働率が低いことがありまして、施設の在り方について検討を重ねております。
まず最初に、大項目1の(1)の勤務実態ですけれども、実は多くの保護者は先生たちの勤務時間を知らないと思います。それを含めて何らかの形で伝えてほしいなと思います。 例えば、私が勤務していた学校では勤務時間のスタートは午前8時15分です。子どもたちは、もう登校して学校に来ているのに勤務時間始まっていないです。
児童生徒の状況にもよりますが、保護者やお子さんの中には、今、学校でどのようなことがされているのかなどのお知らせのプリントや先生の声かけがあるとうれしい、学校に行けないことで自分たちが孤立しているという感じがして、どうしても不安である、このようなお話がされました。そして、先生から声かけがあるとうれしい、また、安心できるとお話しされる方もいます。
あまり先生から、あそこへ行け、ここへ行け、とは言えない時代になっていますし、逆に、情報をくれなかったら、何でくれないんだ、という難しい状況もあると思いますけれども、そこら辺、現場の大変さもありますけれども、ミスマッチのないように、ぜひお願いするところであります。
無言の先生によれば、一銭を笑うものは一銭に泣くということがあります。このことを噛みしめるべきであります。 次に、農業については質問で明らかにしましたが、収量減により町税に影響を与えています。余目町農協の米穀類販売額は前年よりも4,000万円余り減少。年々厳しくなっています。加えて、肥料や飼料資材などの価格の高騰が続き、拍車をかけています。
もう一つお話しますと、この協働指針をつくるに当たって、酒田市自治会連合会の連絡協議会のほうでは、スクール・コミュニティの関係もありましたので、秋田の皆川先生という方を講師に迎えて、考え方について勉強会を始めたということでございます。
なので、実際その中山間地域の医療につきましては、現状で申し上げますと、日本海総合病院が運営している八幡クリニックあるいは松山診療所というところが支えていただいているわけですが、それ以外にも地区医師会の開業医の先生方が多く訪問診察とか往診とかで地域医療を支えておりますので、今回の実証実験はまずは山形県・酒田市病院機構で独自に取り組むということになりますので、今の時点ですぐに伊那市のような取組につながるというような
その背景にはやはりこれからの将来の少子化、生徒数・学校数の大幅な減少、従来の学校単位での活動が困難になっているといった側面・背景があって、文部科学省でもそういった働き方改革でもって先生方を部活から離してみようということだと思うんですよね。
卒業学年の3年生になると、生徒と保護者向けに高校説明会を開催して高校の先生の話を聞く機会を設けたり、各校のオープンキャンパスを紹介したりするなど情報提供を行っています。また、生徒、保護者、学校で三者面談を複数回行い、丁寧な相談の上で、実際の受験校を決定しています。 最終的に生徒と保護者が相談して進路を決定しますが、より良い選択ができるよう、学校側としましては情報提供を行い、サポートしています。
もう少し具体的に申し上げますと、本市の教育参与をお願いしております大阪大学の教授、志水宏吉先生から、この根の力でいろいろな要素があるんですが、特に大切なものとして2つ御指摘をいただいておりました。
ただ、地域の先生方に伺ったところでは、やはりこのお薬、御案内のとおり、対象が重症化リスクが高い方だったり、あるいは発症から5日以内に服用をしなければならない。また、他の薬との飲み合わせにも非常に注意が必要だというようないろいろ制約があるようでして、なかなか一般的な医療機関での処方は進んでいないと捉えております。
小学校や中学校では当たり前の存在として認識されております保健室の先生、養護教諭。けがや病気のときに治療してくれる優しい先生と多くの子供たちは思っているはずです。 保健室の先生は毎日多くの児童生徒が利用する保健室を運営するだけでなく、健康診断、また、健康相談、保健だよりを通じて保護者への情報発信、さらに学校医、学校歯科医など関係者全員が連携され身体と心のケアやサポートに努めていただいております。