天童市議会 2007-08-30 08月30日-03号
県の砂防事業、なかんずく北目地区の舞鶴山南側斜面における急傾斜崩壊地区対策事業調査が行われました。加えて、今またボーリング調査が実施されようとしております。ついては、平成20年度以降、用地調査、交渉、契約及び対策工事を実施するとなっておりますが、本当に工事が進められるのか。個々の対策はおくれての対応だったと思っているので、若干心配になっております。
県の砂防事業、なかんずく北目地区の舞鶴山南側斜面における急傾斜崩壊地区対策事業調査が行われました。加えて、今またボーリング調査が実施されようとしております。ついては、平成20年度以降、用地調査、交渉、契約及び対策工事を実施するとなっておりますが、本当に工事が進められるのか。個々の対策はおくれての対応だったと思っているので、若干心配になっております。
一言で言えば、危険地域、急傾斜崩壊地区なるものが指定をされておるわけであります。これらの対応について、進んでいないという状況がございます。したがって、北目周辺、この地域の方々は前々から動揺されているわけでございます。できる限り、早急な対応方、促進方が図られるようにしていただきたいなと、こんなふうに思っているところであります。 それから、危険態勢の中で、やはり避難方法なんですね、避難方法。
それから、舞鶴山の西斜面一帯が急傾斜崩壊地区に指定をされております。まだお願いが届かない部分もありまして、なるべく早く全体的に崩壊地区が土どめが完了できるように地元の皆さんと一体的に努力をしなければならないと思っております。