鶴岡市議会 2019-03-01 03月01日-02号
文化会館の改築であるとか、ごみ処理施設の改築であるとか整備といった大型事業は有利な起債は使うといっても借金は借金なわけですから、ここで改めて市長御自身の言葉で財政規律をしっかりと守って、将来を見据えて行財政改革を断行いたしますと市民に対して宣言をしていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
文化会館の改築であるとか、ごみ処理施設の改築であるとか整備といった大型事業は有利な起債は使うといっても借金は借金なわけですから、ここで改めて市長御自身の言葉で財政規律をしっかりと守って、将来を見据えて行財政改革を断行いたしますと市民に対して宣言をしていただきたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
これは平成30年、ことしの5月に成立いたしました森林経営管理法という、いわゆる新たな森林管理システムが平成31年4月1日から施行されるのに伴いまして、必要な原資を交付税などによる借金によって対応するものでございます。
◆4番(阿部利勝議員) 大規模な田んぼの場合は受け手もあるかもしれませんが、実は、借金等で相続放棄されて、相続できないままの畑とか相談されているわけですが、そのようなところというのは連絡先もないわけでありますが、そのような状況に対して農業委員会の相談的なものとしては、どのような形になっているかお伺いしたい。
その若者はサラリーマンを辞めて、農機具を借金して買って、この年にもらえる150万円を当然当てにしているわけです。それがもらえないというような文書をぶつけられて、何でですかと言ったら説得されて、できないんだという説得ですよ。これ、ああそうですか、じゃ、しようがないなと諦めていたらどうなりますか。この150万円パーですよ。
それから、今この債務負担行為についてお話ありましたが、財政の面では平準化して、町が借金をするわけでなく、賃貸料で返還するので町には借金には残らないとはお話ありましたが、町の持ち出しは、やはり1世帯7万円ですから、1世帯が2人いた場合、4万7,000円の計算をすると、2万3,000円の持ち出しがあるのではないですか。
しばらくは数値がよいからといって安心してると、将来これが突然隠れ借金になって後で慌てるという可能性が出てくる。ですから、その指標を見るときに、こういったPFIは特に気をつけて、将来負担率はどのくらいになるのかということを絶対見ていかなければならないと思っております。
二宮は、借金でどん底だった家の再興や貧しい人々の救済を勉強と努力によって果たしてきた。その功績から明治時代に時の政府が成功者、勤勉者のモデルとして注目した。これが二宮金次郎像が全国の小学校に設置されることになった最大の理由と考えられている。 先月25日に、二宮に関する歴史講演会を公聴した。
各地方自治体も、借金が年々多額になっていくので、これ以上増額したくないと本心では思っていても、地方は国との関係で借りざるを得ない立場にあるということも聞いております。本年6月6日の全国市長会において、臨時財政対策債によることなく、地方交付税法定率の引き上げを含め抜本的な改革を行うべきであるという提言、決議がなされております。東北市長会も同趣旨の決議、要望をされているようであります。
合併特例債を使えばいいのではないかということでありますが、合併特例債は小野議員が一番よく知っているとおり、これは丸々借金の額になります。ですから、財政という数値からすれば、これは非常に、これから将来を見たときに、その数値上では、今の我々が庁舎建設などもしていることを含めればリスクがあると。
今、地方自治体は、財政事情が良好であるかのような錯覚に陥りますが、実は、臨時財政対策債という多額の借金による財政運営であります。本市も本年度末における借金残高は、102億6,200万円になる見通しで、本年度一般会計当初予算総額の約43%を占めることになります。
二つ目は、工業団地整備事業を始めるに当たっての事業費は、起債と、いわゆる借金と天童市一般会計からの繰入金を充て、事業の進捗により土地分譲収入が入りますので、整備事業が完了すれば、起債については元金、利子全てを償還し、一般会計からの繰入金についても、全額一般会計へ繰り戻すという精算を行うことになると理解しておりますが、それでよいのか伺います。
なお、これからも費用対効果、あるいは借金の状況なども見ながら、民間活用というものをどのように活用できるか、あるいは民間とともにどのように三位一体で行っていけるかというふうなことを含めて大きく検討していく、そんな手法の改善とかも検討をするという時代に入っているのではないかというふうに思います。 まずは、私からは以上でございます。 ◎教育長 おはようございます。村上順一議員の質問にお答えします。
◆16番(阿部ひとみ議員) そうしますと、これは丸々、言い方あれなんですけれども、借金になるという、そういった考え方でよろしかったでしょうか。 ◎本間匡志総務部長 そういうことでございます。 ◆16番(阿部ひとみ議員) そんな中で、なかなかスクラップが進まないんだろうなというようなことも承知をするわけであります。
過疎債につきましては、借金は借金ということで、後ほど償還という形になって経常経費になっていきますんで、いずれはやはり維持管理費にも逆に圧迫がかかってくるという部分もあります。 いずれにしましても、今、公共施設等総合管理計画もつくっているところです。
有利と言う合併特例債・過疎債であっても、塵も積もれば大きな借金になることも肝に銘じるべきであります。 次に、指定管理の委託料についてであります。文化創造館、社会体育施設の委託料は、平成29年度より700万円余りの減額となっているが、文化創造館においては、芸術文化交流の拠点であるが、昨今の芸術文化に対する活動には、参加者が年々減少しているのが現状とのこと。
国から示されている健全化判断比率から判断すると、まだ余裕はあると考えているが、借金に変わりはないため、今後も事業を精査しながら有利な起債を活用するなど、健全財政となるよう努めたい、との答弁がありました。
国から示されている健全化判断比率から判断すると、まだ余裕はあると考えているが、借金にかわりはないため、今後も事業を精査しながら後年度に交付税措置があるような有利な起債を活用するなど、健全財政となるよう努めたい。 ○委員 臨時財政対策債等は、後年度に交付税措置があるとは言うものの、国自体の財政を勘案した場合に懸念はあるということを意見として申し上げておきたい。
相談者が抱える課題は、生活費だけでなく、借金や高齢者の介護、疾病や障がいによる就労困難など複雑化しております。 このため、ケースワーカーは相談時に詳しく状況を伺い、さまざまな制度の活用を検討し、関係機関や庁内関係課と連携を図りながら、支援を行っております。 なお、住居を失った場合などの緊急事態には、救護施設紅花ホームの一時入所により対応しております。
具体的に金額的なことを言えば、一時金につきましても、例えば50万円というふうにしておりますが、50万円でなくても30万円とかというふうに希望されて借りられる方もいますし、そういったことで、必ずしも50万円というのがいいのかどうかということも、担当としては検討しているというようなことで、それによっては経済的な負担が増すのか、あるいはその分借金も減るので、後々返済しやすいというようなことにも繋がるのかなというふうにも
投資をすれば、それに付随して借金も増えます。もちろん交付税措置もありますが、起債を発行しているのも事実でありまして、起債はいわゆる借金。その借金が積み重なっていくのは大丈夫なのかなといった心配もあります。