天童市議会 2017-08-30 08月30日-02号
放課後児童支援員の雇用に当たっては、雇用形態を長期的に安定したものとし、放課後児童支援員が長期にわたって安心して就業できるよう、処遇改善や労働環境の整備にも努めることが求められているわけですが、大変な仕事の割には、同じ資格を持った保育士や教師などに比べて給料は安く、募集してもなり手がない。支援員不足は深刻であります。
放課後児童支援員の雇用に当たっては、雇用形態を長期的に安定したものとし、放課後児童支援員が長期にわたって安心して就業できるよう、処遇改善や労働環境の整備にも努めることが求められているわけですが、大変な仕事の割には、同じ資格を持った保育士や教師などに比べて給料は安く、募集してもなり手がない。支援員不足は深刻であります。
スイデンテラスについてもYAMAGATA DESIGNのほうではできれば地元の皆さんから働いていただければというふうな思いを持っているようでありますし、間もなく開設するとなりますゼロ歳から3歳児未満児については、もう既に申し込み状況がかなり多くあるようでありますので、ここの中には非常にすぐれた保育士さん、アメリカでの保育体験もあるという方が責任者として頑張られるようであります。
1目児童福祉総務費959万9,000円の増額につきましては、県単独補助事業の創設に伴う保育士宿舎借り上げ支援事業費補助金の増額並びに潜在的な待機児童の受け入れに係る届出保育施設等すこやか保育事業費補助金及び認証保育所支援事業費補助金の増額であります。
次に、市立保育園や児童館の保育士も非正規保育士の割合が高くなっております。正規保育士と同じ資格を持って同じ仕事をしていますが、処遇面では格段の差があります。こちらも臨時、正規保育士の割合が全国平均で43%になっているとの調査があり、非正規保育士の年収は200万円にも満たない実態があります。 同一労働同一賃金を目指すことに反する働かせ方と思いますが、改善策を考えているのか伺います。
こうした社会情勢の中、保育所等における保育士の負担を軽減し、保育士の離職防止を図ることを目的とした保育補助者雇上強化事業が、平成27年度補正予算で予算化された保育士修学資金貸付等事業とあわせて、全国の自治体で実施されております。御承知のとおり、全国的に特に大都市圏での保育士不足が指摘をされまして、その解消に向けた有効策として期待されているものです。
それから、以前に、3月では保育士の充足が満たされていないというようなこともありましたが、保育士は今のところ充足されているのか、この点についてもお伺いいたします。 次に、5項2目の公民館費でありますが、2節の給料で、職員分給料の減額とありますが、どこの公民館なのか、この点についてもお伺いいたします。
保育所の定数の見込みや保育士不足にも手当てしていくのであればシビアに見積もってほしい。 ○こども保育課長 保育率は今後もデータをもとに正確な数字を目指していきたい。近年、景気の好転や有効求人倍率も上がってきている中で、子供を預けて仕事をしたい方もふえていると思う。子ども・子育て支援事業計画の必要な数字等については、毎年動きを確認しながら報告をさせてもらいたい。
その中で、各種移住定住政策を積極的に展開しておりますが、本市では有効求人倍率が上昇し、給与ベースも若干は上昇しつつある中で、一方では保育士や技術者、技能者の人手不足が一層深刻化しようとしております。また、毎年対応が変わる国の地方創生政策や交付金の採択等で御苦労されているようでありますが、移住者、定住者は確実にふえ続けている状況なのか、本市の地方創生の展開状況についてのお伺いです。
また、今回の労働時間の短縮やそれにともなう減収は、保育の現場では保育士の確保がますます難しくなっている現状にあります。確保されたとしましても、今後のことが危惧されますし、交代の多い保育現場を考えてみましても、子どもたちにとって良い保育環境とは考えにくい現状であります。
また、子供たちを指導するに当たり、どのような研修を受けているのか、との質疑があり、当局から、7人のうち1人は警察OB、その他は、保育士や幼稚園、小学校教諭の資格を持った方で、警察OBの指導を受けながら、ノウハウを継承している、との答弁がありました。
応募が少ない原因というものを結果として見てみますと、やはり近年の、保育士の場合は保育士の需要が高くなっているというふうなこともあるようでありますが、いわゆる民間の勤務条件や待遇がいいという状況が生まれてきていることもあるかなと。行政というのは非常に動きが鈍いわけであります。
○こども保育課長 授業料の補助ではなく、母親が看護師や保育士などの就職に有利な資格を取得するために養成学校に入ったときに働くことができないため、その就学期間中の生活費を補助するものである。また、平成28年6月補正で、県が新設したひとり親家庭生活応援給付金と住まい応援給付金の制度に市が上乗せをして補助をする補正予算を計上したが、これを平成29年度も実施するものである。
○市民課長 7人のうち1人は警察OB、その他は、保育士や幼稚園・小学校教諭の資格を持った方で、警察OBの指導を受けながら、ノウハウを継承している。 ○委員 専門指導員の雇用形態はどうか。 ○市民課長 非常勤嘱託職員で、最長5年まで更新できる。 ○委員 期間をあけてからの再雇用はあるのか。 ○市民課長 通しで5年なので、何年か休んでから復帰することはできる。
保育士の平均給与に係る人勧分約1.3%を上乗せした見直しである、との答弁がありました。 大要以上の後、議第2号の付託部分については、全員異議なく可決すべきものと決定しました。 次に、議第3号平成28年度山形市介護保険事業会計補正予算について、その主な質疑を申し上げます。
保育士です。新旧対照表の1ページ、下から2行目、保育士の関係ですが、昨年行われた説明会の資料によりますと、保育士は今回の対応で20万5,500円から14万9,600円に改正になるというふうに伺っております。間違っていれば訂正いただきたいんですが。
それから、全ての女性が輝く地域社会づくりの推進の取り組みといたしましては、育児休業代替要員雇用助成などの働く女性活躍推進事業、さらには、保育士等人材確保事業、こういったものがそこに結びついてくると、このように思っております。
○こども保育課長 保育士の平均給与に係る人勧分の約1.3%を上乗せした見直しである。 大要以上の後、議第2号の付託部分のうち歳出第3款第2項については、全員異議なく可決すべきものと決定した。...
次に、2点目の御質問の専門職等による適切な支援の実施についてでありますが、まず子ども家庭支援センターでは、平成22年の開設当初から発達支援の専門保育士を配置しておりまして、保健師や関係機関と連携をして行う未就園児の発達支援教室、保育園訪問での個別指導、保護者を対象とした療育研修会などの支援を行っております。
全国的な課題となっている保育士不足を解消するため、山形県福祉人材センターと連携し、市内保育所等の求人状況や潜在保育士の状況を情報交換しながら、再就職支援に向けた取り組みにより保育士確保を図ります。また法人保育園や認定こども園における軽度障がい児に係る保育士配置に対する支援を強化します。 (3)女性の活躍を促進する基盤づくり。
中段になりますが、母子福祉に要する経費につきましては、ひとり親家庭の親が、看護師や保育士などの就職に有利な資格を取得するため養成機関で修学する場合に、修学期間中の生活を支援するための経費を計上したものでございます。