531件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

天童市議会 2017-08-30 08月30日-02号

放課後児童支援員雇用に当たっては、雇用形態を長期的に安定したものとし、放課後児童支援員が長期にわたって安心して就業できるよう、処遇改善労働環境の整備にも努めることが求められているわけですが、大変な仕事の割には、同じ資格を持った保育士や教師などに比べて給料は安く、募集してもなり手がない。支援員不足は深刻であります。

鶴岡市議会 2017-08-29 08月29日-01号

スイデンテラスについてもYAMAGATA DESIGNのほうではできれば地元の皆さんから働いていただければというふうな思いを持っているようでありますし、間もなく開設するとなりますゼロ歳から3歳児未満児については、もう既に申し込み状況がかなり多くあるようでありますので、ここの中には非常にすぐれた保育士さん、アメリカでの保育体験もあるという方が責任者として頑張られるようであります。

天童市議会 2017-06-15 06月15日-02号

次に、市立保育園児童館保育士も非正規保育士割合が高くなっております。正規保育士と同じ資格を持って同じ仕事をしていますが、処遇面では格段の差があります。こちらも臨時、正規保育士割合全国平均で43%になっているとの調査があり、非正規保育士の年収は200万円にも満たない実態があります。 同一労働同一賃金を目指すことに反する働かせ方と思いますが、改善策を考えているのか伺います。 

鶴岡市議会 2017-06-15 06月15日-02号

こうした社会情勢の中、保育所等における保育士の負担を軽減し、保育士離職防止を図ることを目的とした保育補助者雇強化事業が、平成27年度補正予算で予算化された保育士修学資金貸付等事業とあわせて、全国の自治体で実施されております。御承知のとおり、全国的に特に大都市圏での保育士不足が指摘をされまして、その解消に向けた有効策として期待されているものです。  

山形市議会 2017-05-26 平成29年厚生委員会( 5月26日)

保育所の定数の見込みや保育士不足にも手当てしていくのであればシビアに見積もってほしい。 ○こども保育課長   保育率は今後もデータをもとに正確な数字を目指していきたい。近年、景気の好転や有効求人倍率も上がってきている中で、子供を預けて仕事をしたい方もふえていると思う。子ども子育て支援事業計画の必要な数字等については、毎年動きを確認しながら報告をさせてもらいたい。

酒田市議会 2017-03-22 03月22日-06号

その中で、各種移住定住政策を積極的に展開しておりますが、本市では有効求人倍率が上昇し、給与ベースも若干は上昇しつつある中で、一方では保育士技術者技能者人手不足が一層深刻化しようとしております。また、毎年対応が変わる国の地方創生政策交付金採択等で御苦労されているようでありますが、移住者定住者は確実にふえ続けている状況なのか、本市地方創生展開状況についてのお伺いです。 

庄内町議会 2017-03-13 03月13日-05号

応募が少ない原因というものを結果として見てみますと、やはり近年の、保育士の場合は保育士の需要が高くなっているというふうなこともあるようでありますが、いわゆる民間の勤務条件や待遇がいいという状況が生まれてきていることもあるかなと。行政というのは非常に動きが鈍いわけであります。

山形市議会 2017-03-09 平成29年厚生委員会( 3月 9日 厚生分科会・予算)

こども保育課長   授業料補助ではなく、母親が看護師保育士などの就職に有利な資格を取得するために養成学校に入ったときに働くことができないため、その就学期間中の生活費補助するものである。また、平成28年6月補正で、県が新設したひとり親家庭生活応援給付金と住まい応援給付金の制度に市が上乗せをして補助をする補正予算を計上したが、これを平成29年度も実施するものである。

山形市議会 2017-03-08 平成29年厚生委員会( 3月 8日 厚生分科会・予算)

市民課長   7人のうち1人は警察OB、その他は、保育士幼稚園小学校教諭資格を持った方で、警察OB指導を受けながら、ノウハウを継承している。 ○委員   専門指導員雇用形態はどうか。 ○市民課長   非常勤嘱託職員で、最長5年まで更新できる。 ○委員   期間をあけてからの再雇用はあるのか。 ○市民課長   通しで5年なので、何年か休んでから復帰することはできる。

鶴岡市議会 2017-03-03 03月03日-02号

次に、2点目の御質問の専門職等による適切な支援の実施についてでありますが、まず子ども家庭支援センターでは、平成22年の開設当初から発達支援専門保育士を配置しておりまして、保健師関係機関と連携をして行う未就園児の発達支援教室保育園訪問での個別指導保護者を対象とした療育研修会などの支援を行っております。

酒田市議会 2017-03-02 03月02日-02号

全国的な課題となっている保育士不足を解消するため、山形福祉人材センターと連携し、市内保育所等求人状況や潜在保育士状況を情報交換しながら、再就職支援に向けた取り組みにより保育士確保を図ります。また法人保育園認定こども園における軽度障がい児に係る保育士配置に対する支援を強化します。 (3)女性活躍を促進する基盤づくり。