山形市議会 2008-09-16 平成20年厚生委員会( 9月16日 厚生分科会・決算)
保育所については,毎年整備して受け入れ態勢の充実を図ってきているが,市の予想した需要と実際の需要に開きがあり,このような状況となっている。現在,保育計画の見直しを行っており,なるべく早急な解消を目指し努力している。 ○委員 放課後児童クラブについては,ぜひクラブ側の要求も細かく聞いてほしい。待機児童解消については,保育所の新設も含め,まだまだ定員枠の拡大が必要だと思う。
保育所については,毎年整備して受け入れ態勢の充実を図ってきているが,市の予想した需要と実際の需要に開きがあり,このような状況となっている。現在,保育計画の見直しを行っており,なるべく早急な解消を目指し努力している。 ○委員 放課後児童クラブについては,ぜひクラブ側の要求も細かく聞いてほしい。待機児童解消については,保育所の新設も含め,まだまだ定員枠の拡大が必要だと思う。
そういう意味合いからしまして,先日は開設者の温かい御支援もありまして,24時間保育所の開設,こういったことでも看護師の労働環境を整備するにも努力しているつもりでございますし,また,今年度から,来年度採用に向けて,いわゆる募集の年齢制限を39歳まで上げさせていただいたというふうなこともやらせていただいております。
3地域の市民からは、住民税や保育料がアップした、介護保険料も高くなった、また合併前は子育て支援に力を入れていたのになど、何のための合併だったかという声が年々大きくなってきています。これまで旧3町で行ってきた施策についてはそれぞれの地域振興費で行ってきましたが、予算執行額も減っております。
◎健康福祉部長(板垣博) 行財政改革の御質問の中の私からは公立保育園の公設民営化の部分につきましてお答えを申し上げます。 初めに、認可保育園の職員の身分の状況というお尋ねでございましたが、本市の認可保育園は公設公営が13施設、公設民営2施設、民設民営28施設の合わせて43施設となっておりまして、ことし4月1日現在で818名の職員が勤務をしております。
また,認可外保育園の助成については,認証保育制度の導入など市長の姿勢は見えますが,まだまだ十分とは言えません。 第7次総合計画の基本構想,第一章まちづくりの理念では,私たちは,先人から受け継いだ山形らしさを,暮らしやすさやまちの活力といった点から,磨きをかけ,さらに魅力をつけ加え,そうした営みを世代を超えて循環させていきます。そのためには,地域を大切に思い,まちづくりを担う人づくりが大切です。
その登録者数も年々増加しておりますし、また中央、大山児童館においても事業の1つとして通称、学童保育を実施しております。学童保育、児童館、放課後子ども教室の役割と今後の取り組みについて伺うものであります。
小中学校や保育所、児童センター等や市関連の施設は燃料費の足りない分は補正をしたようでありますが、同じ村山市の子供たちが通っている私立の幼稚園やベビーホーム、乳児園、そのような施設も助成の対象とすべきと思いますが、市長のご所見を伺いたいと思います。 2点目は、障がい者の施設や介護施設等でも利用者に負担を転嫁できずに厳しい施設運営を行っていると聞いております。
次に,やむを得ない事情で一時的に子育てへの支援が必要な場合,一時保育や保育所への送迎・家事の手伝いなどを行うきめ細やかなサポート体制の構築。さらには,現在の乳幼児医療制度の拡充。具体的には,第3子について生まれる以前の妊婦検診費,3歳に達するまでの医療・保育にかかる経費を第1子から原則無料化する支援体制など,制度の拡充をお考えいただけないでしょうか。
一方、民生費では、制度改正による児童手当や保育所入所扶助費、介護保険特別会計繰出金の増や、原油高騰に対応した灯油購入扶助の実施などにより4.4%の増となっております。 土木費は、光ケ丘公園整備事業の減少、市道上安町富士見町線道路改良事業の終了などにより14.5%の減。
震源のすぐ近くでは、なかなかちょっと難しいという側面もあるようなんですけれども、そういう点では学校や保育園とか、特に人の多く集まる公共施設にこの緊急地震速報の設置を検討していくということが今必要だと思うんですが、防災のほうの関係のほうでは、これらの問題についてどういうふうになっておられるのか、お聞きをしたいと思います。 ◎市民部長(蓮池一輝) 災害に関する御質問にお答えを申し上げます。
このようなことであれば、乳幼児教育の専門の業者に委託をし、よりよい保育、よりよい園児の指導を検討すべきと考えますが、市長のご所見をお伺いいたします。 最後に、松くい虫対策、楢枯れ対策について質問いたします。
それから、19年度から実施いたしました同居の兄や姉という形で、18歳までの兄弟がいる場合に、保育園の保育料軽減ということで考えてきたわけでありますが、これは近隣市町村の保護者にも評判になっているようでありまして、2人目半額、3人目無料という保育園の対応につきましては、この効果は非常に大きいように感じております。
児童館設置及び管理条例の一部改正につきましては、平成20年度をもって温海児童館の廃止及び平成21年度からの鶴岡西部児童館の設置とともに、保育所保育料の改正に準じ、櫛引東部児童館に係る使用料算定の階層区分の改正をいたすものであります。 市立朝暘第一小学校改築工事等の請負契約の締結につきましては、落札者が決定いたしましたので、契約を締結するものであります。
また,民間立保育所1カ所の新設を初め,入所定員の増加のための支援を行い受入体制の充実を図ったほか,認可外保育所に対する認証保育制度を新設することにより保育環境の質的向上を図りながら,待機児童の解消に向けた施策を推進いたしました。
例えば、例を挙げますと見回り隊の関係でありますとか、あるいは幼稚園はないわけですが、よく言われます保育所、あるいは幼稚園・小学校の連携、その中にはプール施設の使用でありますとか、そういったことありますし、あるいは公民館とスポ少の関連ということでありまして、諸行事についての公民館と学校の関わりはどうあるべきかなというのが、今、地域の人達が、なんと言いますか、関心のあることではないなかということでございます
まず、健康センターの病児・病後児保育の概要、ガイドラインについて申し上げます。 現在建設を進めております健康センターにおきまして、病気の回復期にあり、家庭や集団での保育が困難な児童を一時的に預かり病後児保育を実施し、保護者の子育てと就労の両立を支援するとともに、児童の健全育成を図りたいと考えております。 病後児保育は、保護者からも大きな期待をされているところであります。
保育料負担金で15万6,000円が収入未済となっておりまして、老人福祉負担金で3万2,000円の不納決算処理をしたところでございます。 13款使用料及び手数料では1億3,518万9,000円の決算となっております。
16ページ、2項児童福祉費、2目保育所費、4節共済費14万4,000円の追加、及び7節賃金につきましては、狩川保育園において0歳児の3名増加により、1名分の臨時保育士雇上賃金153万7,000円、並びに狩川保育園及び余目保育園のパート賃金113万3,000円を追加するものでございます。
歳出決算額を性質別に申し上げますと、ア、義務的経費については、人件費が職員数は減少したものの退職者数の増に伴い退職手当が増加したことにより、前年度に比べ2.4%、9,309万3,000円の増加となり、扶助費は生活保護費が減少したものの保育事務委託料や児童手当費が増加したことから、前年度に比べ10%、1億8,452万7,000円の増加となりました。
8月8日 (金) 15時33分〜17時05分 場 所 第6委員会室 出席委員 長谷川幸司,斉藤栄治,佐藤亜希子,菊地健太郎,丸子善弘, 斎藤武弘,加藤賢一 欠席委員 高橋 博 社会福祉協議会出席者 池野勇男会長,小野寺建副会長,渋谷守雄副会長, 柴田佳子副会長,矢萩重吉常務理事,鶴巻茂事務局長, 高橋泰子つくも保育園長