28件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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酒田市議会 2024-03-15 03月15日-07号

農業者所得確保生産意欲の維持に必要な施策と考えますけれども、主食用米並み所得確保し得るような交付金が設定されていること自体が、転作作物への生産コスト価格転嫁影響している可能性もあると考えております。 現在、再生産が可能な価格による食料安定供給などを目指して、国が適正な価格形成に関する協議会を設置して議論を進めているため、その議論の行方を注視してまいりたいと考えております。 

酒田市議会 2023-12-15 12月15日-03号

さらに、昨年から続く物価高騰を受け、公定価格で運営している医療機関介護施設は、様々な物品や光熱費などの値上げ価格転嫁できず、経営が圧迫され、労働者の賃上げなどに必要な財源確保にも苦慮している状況である。 毎年のように発生する自然災害や新たな感染症などに備えるためにも医療機関介護施設へのさらなる経済的支援現場に従事する労働者処遇改善、併せて、患者・利用者負担軽減策は喫緊の課題である。 

庄内町議会 2023-03-10 03月10日-04号

シルバー人材センターインボイス対応支援につきましては、これまでシルバー人材センター役職員との打ち合わせも行い協議してまいりましたが、本町だけの問題ではなく、上部組織である山形県シルバー人材センター連合会でも共通の課題として検討されており、現在のところ、同連合会で示した方針に従い、当面は事務費見直し、適正な価格転嫁を相手方に求めていくことで対応したいとの考えが示されているところであります。

酒田市議会 2022-09-30 09月30日-05号

事業者間の取引で弱い立場中小企業消費税分価格転嫁できずに負担するケースがこれまで指摘されておりました。しかし、インボイスで税額が明確化されれば、価格転嫁がしやすくなります。特に電子インボイスはすぐに可視化されるために、曖昧な受発注や支払いは許されなくなります。下請取引の理不尽な商習慣が見直される契機ともなります。

山形市議会 2014-06-27 平成26年総務委員会( 6月27日)

委員長   価格転嫁の件について、厚生委員会議論があったのかを厚生委員会の正副委員長に確認をしたところ、この件に関する議論はなかったとのことである。引き続き、各委員の考え方を聞きたい。 ○委員   病院事業を、地方公営企業法のもとに移したことを考えれば、条例案に賛成する。 ○委員   過去の事例に比べ、今回は異質ではあるが、提案の内容でよい。

鶴岡市議会 2013-06-11 06月11日-01号

鶴岡市が取り巻く産業環境は、中小零細企業がほとんどであり、景気がよくなるとは思えない中で、設備投資もできない、価格転嫁もできず、ますます経営を圧迫することになります。1次産業についても同様であります。今後、国債金利も上がり、地方交付税にも影響が出てくることも考えられます。ましてや消費税のパーセンテージも上がるわけであります。国民経済は大変な状況になります。

山形市議会 2012-09-12 平成24年 9月定例会(第3号 9月12日)

社会保障と税の一体改革社会保障安定財源確保財政健全化同時達成と銘打ってはおりますが、内実、財政再建の要素が強く住宅建設自動車関連の税について見直しを図っていくというものの、消費税アップによる経済への影響は避けられず、中小企業の多い本市において価格転嫁が果たして図れるのか疑問に思うところでございます。  

庄内町議会 2009-12-16 12月16日-06号

また、原油肥料飼料価格の高止まりとこれを価格転嫁できないことによる農業経営悪化都市農村格差拡大など、大きな課題に直面しております。 さらに、景気低迷による低価格志向も相まって、農畜産物価格が低迷し、その結果、農業生産額農業所得は激減しており、わが国農業農村現場は危機的な状況にあります。 

庄内町議会 2009-12-08 12月08日-01号

また、原油肥料飼料価格の高止まりとこれを価格転嫁できないことによる農業経営悪化都市農村格差拡大など、大きな課題に直面しております。 さらに、景気低迷による低価格志向も相まって、農畜産物価格が低迷し、その結果、農業生産額農業所得は激減しており、わが国農業農村現場は危機的な状況にあります。 

山形市議会 2008-12-10 平成20年予算委員会(12月10日)

こうした現状を行政として,農業施策の中で,全市民にわかりやすくPRする手だてを検討していくべきではないか,との質疑があり,当局から,農業団体では農産物価格が低位安定で,農業資材肥料代飼料代コスト高の中,一定部分価格転嫁を要請しているが,市場原理ではなかなか反映されにくいので,農協と連携して実施に向けて検討していきたい,との答弁がありました。  

山形市議会 2008-12-05 平成20年産業文教委員会(12月 5日 産業文教分科会・予算)

農政課長   農業団体では,農産物価格が低位安定で,農業資材肥料代飼料代コスト高騰する中,一定部分価格転嫁を要請しているが,市場原理の中ではなかなか反映されにくい状況である。農業現状市民に理解してもらう方策を農協と連携して検討していきたい。 ○委員   そば・大豆等作付面積拡大に伴い,補助金を追加するとのことだが,当初の作付面積拡大面積はどうなっているのか。

鶴岡市議会 2008-09-25 09月25日-05号

請願文朗読の後、質疑に入り、請願にあるセーフティーネットサーチャージ制度はどういう内容かとの質疑に対して、セーフティーネットとは国や地方自治体、生産者農協などが負担をし、急激に上昇した生産費に対し、実態に即した補償を行う経営安定制度を求めるものであり、サーチャージ制度とは現在の農林水産物には航空運賃のような価格転嫁制度がないことから、国民的合意のもとで生産費上昇を適切に価格転嫁するシステムを創出

酒田市議会 2008-09-22 09月22日-03号

しかしながら、農産物価格生産費高騰分価格転嫁することは困難な状況にあり、農業者は保温・省エネ資材等を活用しコストの低減を図っていますが、上昇分を吸収できずに経営は危機的な状況にあり、現状のままでは収支割れも懸念されます。 よって、わが国農業が今後とも持続的に発展し、生産者消費者に安全かつ安心な農産物を提供し続けるためにも、下記の事項を早急に実現されますよう強く要望いたします。 記。 

庄内町議会 2008-09-17 09月17日-07号

佐藤彰議員) だんだんこんがらがってきましたけれども、一応そういうことで、いわゆる経営安定対策の中に肥料とか、いろいろ配合飼料とかあったもんですから、そこら辺はちょっと、この中では表面上読んだだけでは配合飼料のことも言っているのか、畜産物のことも言っているかちょっと分からなかったものですから、今、質問したわけですし、あと先程サーチャージということありましたけれども、上昇分、普通の工業製品でしたら、すぐ価格転嫁

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