474件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

酒田市議会 2024-03-15 03月15日-07号

毎年2月になりますと、今シーズン水稲作付の数量が生産目安として示され、それを受け、主力用米以外に何を作付して生産調整を行うのか集計されます。本市において令和6年は、生産目安は56.34%であり、残り4割以上を生産調整、いわゆる転作とするものであります。つまりは酒田市の水田面積の約半分でしか主食用の米を作っていない現状にあります。 

酒田市議会 2023-10-23 10月23日-06号

松のように作業性がよい農産物は、障がい者の就労支援及び高齢者向け作業として農福連携に適しており、収益性も高く、高齢農家作付転換作物として導入することで、農業収入安定化砂丘遊休農地活用につながるものと考えます。 鳥海高原牧場跡地に整備された酪農畜産事業者の大規模酪農育成牧場は、庄内地方における酪農の拠点として成長が期待できます。

酒田市議会 2023-10-18 10月18日-04号

かといって、高温下でも優秀な雪若丸については、農林水産部長が一番御理解いただいていると思いますけれども、県へ栽培申請をする、認可を受ける、この段階を踏んで作付に入ると。今年はこういう状況だったから、来年、雪若丸を植えたいと言っても、雪若丸の来年度の種もみの申請締切、9月で終わっているので、これは今年の状況から、来年すぐにこの品種へという切替えがなかなかできないという状況なわけですよね。

酒田市議会 2023-03-15 03月15日-06号

令和5年度作付分の農地中間管理事業での農地集積率、いわゆる委託率は30.9%であり、農地貸し借り契約数の約半分を占めている状況となっております。 今後の見込みとしては、本年4月1日に改正農業経営基盤強化促進法が施行されることに伴い、農地法以外での農地貸し借り契約新規分農地中間管理事業に一本化されていくこととなっております。

庄内町議会 2023-03-09 03月09日-03号

あと、それぞれ生産者ごとにその作付している品目、そちらの方がそれぞれ異なるわけでありますので、やはりケースバイケースになるというようなことを申し上げたというように思っております。 

酒田市議会 2023-03-01 03月01日-03号

次に、(9)として、多様な用途のコメの生産化学肥料等使用低減ということで、米粉用米推進についてでございますが、現在、酒田管内における米粉用米作付面積は約80ヘクタールでありまして、そのほぼ全てがはえぬきとなっております。米粉用米は、製粉会社を通じて酒田事業者に納品され、米粉パンとして販売をされております。 

庄内町議会 2022-12-07 12月07日-02号

◆5番(上野幸美議員) 因幡エコフィールド協議会からお話を聞いたときも、先程の農林課の課長も心配しておられたように、作付作物への影響ということについては、やはり農業者からの合意を得ることはとても心配だというお話でありましたが、因幡エコフィールド協議会お話では田んぼダムは5月から7月と作物影響しない期間としており、現時点で支障はないと言っておりました。

酒田市議会 2022-09-29 09月29日-04号

過去に米の生産調整が国の政策として進められてきた経過もあり、法律上の制限もありますが、遊休の土地を耕して日常的に必要な野菜作付が行われれば、ほんの僅かではありますが、市民の食糧の確保に役立つのではないか、耕作する方法はないのだろうかと、いたって単純に思うのです。 そこで、小項目の1として、本市耕作放棄地の実態について伺います。 

酒田市議会 2022-06-13 06月13日-03号

ついては、作付転換をすすめてきた生産者・産地の努力に報いるため、将来にわたり安定的な営農の継続や農地維持が展望でき、再生産を可能とするよう、丁寧な説明や現場に即した対応はもとより、交付対象水田を畑地化した場合でも、需要のある畑作物などの生産維持・拡大に向け、中山間地域等直接支払などの日本型直接支払制度ゲタ対策をはじめとした関連施策を見直したうえで、拡充すること、多年生作物(牧草)の交付金削減によって

庄内町議会 2022-06-02 06月02日-02号

このような形で地元生産されたものは、1年間の作付計画を農林課の方から聞いておりますので、それを使えるようなメニューを共同調理場では作成しているという状況でございます。年間の中で、例えばジャガイモなどは令和3年度の状況ですが、7月から11月までは共同調理場で使う野菜の100%を地元産で活用しているという状況でございます。このような活用状況であることをご報告させていただきたいと思います。

庄内町議会 2022-06-01 06月01日-01号

イ 空きハウス調査     空きハウス調査令和4年1月に水稲作付申請書項目を設けて悉皆調査したが、提供できる農業者は数人であった。     JAからの聞き取りなどによると、一見使用していないように見えるハウスでも、資材置き場水稲育苗など何かしら使用していることが多く、貸しても良いという人は少ないのが現状である。 次の報告書になります。 

酒田市議会 2022-03-02 03月02日-03号

一方で、酒田米農家は、コロナ禍影響で米の需要が減少し、主食用米からの作付転換米価維持するための需給バランスを見通すことが求められております。例えば、昨年の秋の刈取りシーズンを振り返ると、カントリーエレベーターに新しい令和年産米を入れるために令和年産米を脱穀して玄米として移動させなければならず、もみ殻が一挙に出て、処理が追いつかないという状況になりました。

酒田市議会 2022-02-28 02月28日-02号

基幹作物である米については、コロナ禍影響により米価下落基調にあるため、主食用米から一層の作付転換が求められています。耕種農家が、今年新たに稼働する大規模畜産農家飼料作物を供給するとともに、畜産農家の堆肥や液肥を活用する耕畜連携の仕組みを新たに構築し、土づくりを行いながら地域で資源が循環する持続可能な農業推進します。