酒田市議会 2024-03-13 03月13日-06号
今後、重層的支援体制整備事業と調整を図りながら、基幹型包括支援センターの設置について検討してまいりたいと考えております。 私からは以上となります。 ◆6番(佐藤喜紀議員) ただいま答弁をいただきました。今の答弁でほぼ通告した内容を理解したつもりでいますけれども、少し気になる点について、2回目、質問させていただきたいと思います。
今後、重層的支援体制整備事業と調整を図りながら、基幹型包括支援センターの設置について検討してまいりたいと考えております。 私からは以上となります。 ◆6番(佐藤喜紀議員) ただいま答弁をいただきました。今の答弁でほぼ通告した内容を理解したつもりでいますけれども、少し気になる点について、2回目、質問させていただきたいと思います。
本市のインバウンド対応の充実を図るために、より多くの外国語対応が可能な観光ガイドの育成と、外国人が利用しやすい申込方法や受付体制整備が必須であると考えております。 今後もこうしたインバウンド対応の研修の場を設けたり、スキルアップのための支援を行ってまいりたいと考えております。 地域通訳案内士と連携した高校生向けの観光講座についてでございます。
このような中、国は令和3年度から重層的支援体制整備事業の推進を自治体に求めています。本市においては社会福祉協議会と連携し、迅速かつ適切な対応を行っていくとしており、その最初の窓口となるのが福祉総合相談窓口であると思われます。 福祉総合相談窓口設置による支援体制の充実を図るため、受付体制からどのように情報共有を図り支援につないでいくのか伺います。
(2)重層的支援体制整備事業について。 ①として、相談支援体制構築には、人材の養成が必要なのではないかです。 先ほどの窓口ともつながるわけですが、重層的支援体制整備事業を示された図のように構築しても、そこで機能的に運営できる人がいないとうまくいかないのではないかと思いました。
こうした複雑化・複合化するニーズに対応するために、包括的支援体制の構築が求められ、これらの社会的背景を基に重層的支援体制整備事業が創設されました。
第4期酒田市地域福祉計画を踏まえ、ひきこもり相談窓口を開設するとともに、複雑化、複合化した支援ニーズに対応する重層的支援体制整備事業の実施に向けた準備を進めました。
本市においては、令和5年度より重層的支援体制移行準備事業として、重層的支援体制整備事業の実施に向けた準備を行うこととし、庁内連携体制構築等の取組と多機関協働の取組を行うこととしておりますが、以下5点についてお伺いいたします。 (1)としまして、重層的支援体制整備事業の全体像についてお伺いいたします。
さらに今年度、当方で重層的支援体制整備事業というのを本格的に実施に向けて動き出したところでございます。今年度は、移行準備事業ということで事業化したところではございますけれども、この重層的支援体制整備事業というものが、市民の複雑化、複合化した相談を受け止める関係機関をサポートして、迅速かつ適切な支援へとつなげる包括的な体制を構築するという事業になっております。
本定例会で令和5年度一般会計補正予算において部活動改革体制整備事業が盛り込まれ、可決されております。 これは、市内の一部中学校区において、総合型地域スポーツクラブに対し、指導者育成補助を行う実証事業でありますが、こうしたことはしっかりとした方針を描けないために、ある意味、取組可能地域から取組を始めるとの方針転換によるものと拝察いたします。
に伴う認定こども園の施設整備に係る補助金の増額、新型コロナウイルスワクチン個別接種促進支援金が都道府県事業から市町村事業に変更されたことに伴う当該支援金及び予診票の電子化に係る経費の計上、県の補助金を活用する農業関係の補助事業について、新規要望や内容変更で生じた補助金の差額の増額、物価上昇の影響による除雪機械の購入に係る経費の増額、最上川下流緑地等の除草業務に係る委託料の計上、県からの部活動改革体制整備事業
教育費では、県からの部活動改革体制整備事業の委託を受けて、休日の部活動を地域に移行する実証事業に取り組む経費を計上しております。 また、公益財団法人B&G財団の修繕助成金の交付決定を受けて、平田B&G海洋センター体育館のトレーニングルームの床改修に係る経費を計上しております。
また、これまでの状況をいろいろ見てきますと、世代や属性を超えた、どこに相談したらいいか分からないような相談が多くなっている中で、結果的に包括支援センターが受けている状況にあって、地域住民の複雑化・複合化した支援ニーズに対応するために、市としても重層的支援体制整備事業を実施しながら包括的な相談支援事業を行うことによって、地域包括ケアシステムの拡充に努めていく予定です。
次に、現場に寄り添う伴走型支援については、サービスを提供する家事支援員、産後ドゥーラの人材の育成・確保のための体制整備が必要と考えますが、中項目の2、本市の所見をお伺いいたします。 本市において見守り訪問事業を実施した際、産後のお母さんに寄り添ったサービスを提供する家事支援員等の資格を取るための支援制度の創設なども重要ではないかと思うところですが、本市の所見をお伺いいたします。
その関係というか体制整備については、今後具体的に詰めていきますが、そのように考えております。以上です。 ◆12番(石川武利議員) まずは理解しました。(1)から(3)までの質問はまずこれで一応終わりますが、この後、新しい制度に変わったことについて若干何点か質問したいと思います。今回の地域移行への当初の指針案で示していた2025年度末をという言葉を、先程も話しました。
児童福祉法の改正により、これまでの児童虐待防止対策を含む児童福祉に係る業務と母子保健に係る「子育て世代包括支援センター事業」などの業務を集約し、すべての妊産婦、子育て世帯、子どもへ一体的に支援を行う体制整備を図ります。
10款2項小学校費1目学校管理費で、事業用消耗品69万円及び管理備品購入費130万円のうち100万円の計169万円及び3項中学校費1目学校管理費で、事業用消耗品37万円及び管理備品購入費40万円の計77万円は、感染症流行下における学校教育活動体制整備事業として実施する物品等の購入費として各科目に追加、補正するものです。
災害対応するに当たって、地域住民、防災関係機関、市の三者における体制整備が重要と思いますが、その内容についてお尋ねを申し上げます。令和5年度の酒田市総合計画防災訓練の主な目的についても併せてお答えください。また、平田地域におけるコミュニティFM中継局の整備内容はどのように想定されているのかお尋ねいたします。 併せて、急速な人口減少はまた空き家の増加を生んでいます。
災害時の情報伝達体制整備については、地理的条件などにより電波受信強度の弱い地域の防災ラジオの電波環境を改善するため、コミュニティFM中継局を平田地域に整備します。 空き家等対策計画に基づき、地域住民の生活環境に悪影響を及ぼす管理不全な空き家の適正管理と発生抑制に取り組みます。
だとすれば、そのために今までとは違った体制整備を行う必要が出てくるのか。この1点。 あと第3号の都市計画に関する事項について、関係行政機関に建議する。
先程の総務課長のお話では学校の新型コロナウイルス感染症に対する対策ということで、今回追加の52万5,000円という話でありましたが、追加というのは書いてあるのと書いていない補助金があるわけですが、国の今回の内容を調べてみますと、新型コロナウイルス感染拡大の影響による臨時休校やマスク、修学旅行のキャンセルの支援事業等々、安心して学べる体制整備について使える補助金ということで書いてありました。