山形市議会 2020-10-01 令和 2年議会改革検討委員会(10月 1日)
○高橋公夫委員(令政会) 三役案でよい。議会報告会やインターネット中継などは議会運営委員会や各派代表者会で協議しなければ進まないと思う。構成員も当面、各会派1名ずつでスタートしてよい。 ○武田新世委員(公明党) 所管事項、構成員も含めて、三役案でスタートしてよい。 ○浅野弥史委員(新翔会) 三役案で結構である。
○高橋公夫委員(令政会) 三役案でよい。議会報告会やインターネット中継などは議会運営委員会や各派代表者会で協議しなければ進まないと思う。構成員も当面、各会派1名ずつでスタートしてよい。 ○武田新世委員(公明党) 所管事項、構成員も含めて、三役案でスタートしてよい。 ○浅野弥史委員(新翔会) 三役案で結構である。
○高橋公夫委員(令政会) 今年度の開催は無理なのではないかという意見であった。 大要以上の後、今年度の議会報告会については、中止することとした。また、10月2日の本会議終了後に予定していた班会議についても中止することとした。 引き続き、折原政信委員から、次のような発言があった。 ○折原政信委員(公明党) 広報やまがたに、中止になった旨のお知らせは掲載するのか。
○高橋公夫委員(令政会) どのくらい費用がかかるか調査してから検討することでよいのではないかとの意見であったが、ほかの会派がマスクの着用だけでよいというのであればそれでよい。 ○折原政信委員(公明党) 水差しを替える時間もあるため、消毒にかかる時間の影響については、それほど心配しなくてもよいと考えている。
○高橋公夫委員(令政会) 同意する。 ○田中英子委員(新翔会) 分煙についての意見があったため補足したい。分煙については国の健康増進法で詳細に定められているため、山形市子どもの受動喫煙防止条例には規定しないこととした。 大要以上の後、山形市子どもの受動喫煙防止条例については、全員異議なく原案のとおり提出することと決定した。
一般質問について、新翔会3名、緑政会1名、市民連合山形市議団1名、日本共産党山形市議団1名、公明党山形市議団1名、令政会1名の計8名の予定であり、9月15日及び16日にそれぞれ4名ずつ行うことになる。 なお、定例会最終日には、人事案件の追加上程と議員派遣の議決を予定している。
〔2番 小田賢嗣議員 登壇〕 ○2番(小田賢嗣) 令政会の小田賢嗣です。本日は貴重な一般質問の機会をいただきありがとうございます。 また、佐藤市長をはじめ、執行部の皆様、職員の皆様におかれましては、新型コロナウイルスヘの対応という、これまでに前例のないウイルス災害ともいうべき事態への対応に日々御尽力いただいていることに、この場をお借りして心より感謝申し上げたいと思います。
○高橋公夫委員(令政会) 新型コロナウイルスの第2波、第3波が予測できない中、国の動向も注視する必要があり、6月中に判断しないほうがよいとの意見があった。 ○折原政信委員(公明党) 現状からすれば、従来どおりの開催方法しかないのではないかと話になったが、第2波などにより感染者が発生した場合は中止もやむを得ないという考え方である。
一般質問は、新翔会3名、緑政会2名、市民連合山形市議団1名、日本共産党山形市議団1名、令政会1名の計8名の予定となっている。 なお、定例会の最終日には、全国市議会議長会表彰状の伝達式、山形広域環境事務組合議会議員選挙、人事案件、条例の改正に伴う政務活動費と常任委員会及び議会運営委員会視察旅費の減額に係る補正予算の追加提案が予定されている。
○高橋公夫委員(令政会) 故障した場合の対応を考えると貸与のほうがよい。 ○浅野弥史委員(新翔会) 会派で協議していないため、現時点で会派の考えは申し上げられないが、貸与とするかは使用方法にもよると思われる。セキュリティー上、貸与品を外部に持ち出してよいのか、また、個人で購入したものを議場に持ち込んでよいのか検討する必要がある。
○委員(令政会) 以前提出した調査票には、ペーパーレス化を推進するとしていたが、他自治体の状況を見るとなかなか難しいため、ペーパーレス化の推進を撤回し、調査・研究のほか日程管理、事務連絡の効率化などを目的にしたい。 ○委員(公明党) 提出した調査票にも明記しているが、目的としては「議会運営や事務の効率化と議員活動の充実に加えて、ペーパーレス化の推進を図るためにも導入すべき」としている。
○委員(令政会) 私の班の公民館からも、回覧用のチラシを間もなく持ってきてほしいと言われており、開催するかどうか早急に決定してほしい。世間で騒がれており、開催できるかわからない状況の中、大勢の人が集まる場を議会で企画してよいのか、延期等を考えたほうがよいのではないかとの意見が会派の中で出ている。 ○副委員長 懸念があるのであれば、今回は中止とし、再構築を図ってはどうか。
2020年の3月定例会一般質問の1番目に質問の機会を与えていただきました会派令政会の皆さんに感謝を申し上げます。ここ数年間は常に最後の8番目ということでございましたが、今回は1番目ということで一か八かではないしっかりとした議論になるよう頑張りたいと思います。
○委員(令政会) 当初、ペーパーレス化を推進するとしていたが、他自治体の状況を見るとなかなか難しいようである。どのようにペーパーレス化を進めていくのかも含めて、検討していくべきと考えている。 ○委員(市民連合) 導入の目的や必要な仕様等がはっきりしないと何も決まらないと思う。事務局長としての考えであるが、まずはその点から協議を進めていきたい。
○委員(令政会) 午後1時15分でよい。申し合わせの文言はこだわらない。 ○委員(公明党) 午後1時15分でよい。申し合わせも改正したほうがよい。 ○委員(新翔会) 申し合わせについては改正したほうがよいという会派が多かったため、申し合わせを改正するということで結構である。 ○委員(市民連合) 最終日の開会時間についても、こだわらないため午後1時15分としてよい。
今回は新翔会から3名、緑政会から1名、市民連合山形市議団から1名、日本共産党山形市議団から1名、公明党山形市議団から1名、令政会から1名の計8名が行う予定となっている。 3月6日は午前10時に予算委員会を開き、初めに補正予算について大綱説明・大綱質疑を行う。引き続き新年度予算について大綱説明・大綱質疑を行った後、案件を各分科会に分割付託する。
○委員(令政会) 具体的にどのような方向で意見書の提出や要望活動を行うのか議論が深まらず、話が進まなかった。 ○委員(公明党) 代理投票やネット投票などさまざまな手法があるが、いずれにしても、表決権を行使できるように地方自治法の改正が必要なのではないかということで、会派では総務省に意見書を提出してはどうかという話になったところである。
○委員(令政会) 議会から人員増も含めて法務担当の職員の配置を求めることはできないのか。現在の体制では、議員による政策立案、条例作成等は難しいのではないか。 ○委員長 法務担当の職員の配置を求めることは、議会の人事介入に当たる懸念もあるため、三役案ではこのような表現になっている。 ○委員(緑政会) 議会は独立しており、独自採用で人員をふやすことが理想だが、理想と現実にはギャップがある。
○委員(令政会) 子供の年齢等によって、視察の日数や日程も含めて負担がないのかわからない部分がある。女性議員が視察に参加できるように、子供のぐあいが悪くなった際の対応など、さまざまなことを想定した準備が必要だと思う。 ○委員(公明党) 同行に反対ではない。
○委員(令政会) 反問権には該当しない。議場での質問は議場内で完結するのが基本である。「定例会終了後に改めて申し入れをする」というのは必要なかったのではないか。今後、議場内のことは議場内で整理するということを確認してほしいという意見であった。 ○委員(公明党) 市民連合は毅然とした対応を求めるとのことだが、削除まで求めるということなのか。
○委員(令政会) 持ち帰りたい。 ○議事課長 仮に発言の訂正が必要となった場合、本会議で訂正をする必要がある。市長へ申し入れするとしても議長権限ではないため、調整等が必要となる場合もあることから、定例会最終日直前ではなく早めに委員会を開き、持ち帰り結果の確認をしてほしい。