山形市議会 2014-12-02 平成26年12月定例会(第2号12月 2日)
先日、仙台・福島・山形市議会広域観光連携推進協議会の研究会出席のため、久しぶりに仙山線を利用し仙台まで行ってまいりました。平日月曜、羽前千歳駅9時2分発−仙台着10時21分の各駅停車でありました。お客さんは全員座席に座れるぐらい。3分後楯山駅、乗りおりがほぼありません。その3分後高瀬駅、同じ感じです。4分後山寺駅、お客さんの約半分がおりていきました。山寺参拝の観光客が多かったと考えます。
先日、仙台・福島・山形市議会広域観光連携推進協議会の研究会出席のため、久しぶりに仙山線を利用し仙台まで行ってまいりました。平日月曜、羽前千歳駅9時2分発−仙台着10時21分の各駅停車でありました。お客さんは全員座席に座れるぐらい。3分後楯山駅、乗りおりがほぼありません。その3分後高瀬駅、同じ感じです。4分後山寺駅、お客さんの約半分がおりていきました。山寺参拝の観光客が多かったと考えます。
皆様御承知のとおり、かの碑は、太平洋戦争終戦直前の昭和20年8月9日早朝神町飛行場空爆を終えた複数の米軍機が、風間上空に爆音を響かせあらわれ、仙山線風間ガードを通過する貨物列車を目がけ、機銃掃射を行ったその弾痕の一部がガードの橋桁に3カ所残っているものです。
それでは次に、仙山線の運行充実について質問したいと思います。 山形駅山寺駅間往復運行について伺いたいと思います。 現在仙山線の運行は、約1時間に1本の割合で山形駅仙台駅間を往復していますが、仙山線はよく運休します。 その原因は面白山高原駅から作並駅間での雪や雨、落ち葉や熊やカモシカなどの動物事故等であり、山形駅山寺間が何の問題もないのに一日中運休しているということも珍しくありません。
1つ、仙山線整備促進同盟会の活動強化について。 1つ、ガン征圧へ向けた取り組みの実態について。 1つ、山形市立商業高等学校の活性化について。 1つ、がんばる地域交付金の加算にかかわる行財政改革の取り組みについて。 1つ、消費税増税による社会保障の充実について、などであります。 これらの質疑に対し、当局から答弁があった後、案件を各分科会に分割付託いたしました。
仙山線については、車両数の関係から増便は難しい状況である。 ○委員 山形駅から会場までのシャトルバスについて、相当の渋滞が想定されるが、どのような対策を考えているのか。また、七日町や霞城公園等で露天が出店されると思われるが、市の関与はどのようになるのか。 ○観光物産課長 渋滞対策のため、優先道路の確保なども含め、現在シャトルバスの運行経路等について検討している。
もちろんそのときは仙山線は不通です。その道路の問題等についてはまた後日取り上げるといたしまして、私はきょう申し上げたいのは、仙山線整備促進同盟会の内容を申し上げたいと思います。そのことについて、これまでもさまざまな角度から仙山線の問題であります。
⑤仙山線について。 山形の観光振興に欠かせないのが本市へのアクセスであります仙山線であります。仙山線開通につきましては、私の祖父佐々木春作が衆議院議員のときに誘致したと山形県立盲学校100周年記念誌に記載されておりました。 仙台、山形間の時間が短縮され、増便がなされれば観光、通勤、通学などの仙台市との総合交流が深まり、両市の経済交流も高まると思います。
次に、JR仙山線の利用促進について伺います。 初めに、山形駅と山寺駅間の往復運行について伺いたいと思います。 JR仙山線の山形駅と山寺駅間、東日本大震災のときには約1カ月間山形側が何の影響もなかったにもかかわらず停車をしていたというようなことがあります。
○委員 仙山線整備促進同盟会負担金はどういった費用か。また、Suicaは導入されないのか。 ○企画調整課長 毎年定期的に仙台市と沿線市町村が話し合う場を設け、要望書の印刷費や会議費用として使っている。また、Suicaの導入については要望の中に入れているが、エリアの拡大には費用もかかるようである。
平成22年の11月に仙山線整備促進同盟会よりトイレ設置の要望書がJR東日本山形支社に提出され、山形市にも地元町内会から要望書が提出されたことから設置に向けてJR東日本仙台支社と協議を重ね設置したものである。
このトンネルに仙山線を一緒に通すといったような構想で県と共に国に働きかけるチャンスと思います。自然災害の少ない山形を売りに企業の誘致を進めるために、もちろん20年30年先の山形を考えての話ではありますが、企業誘致の現実の動向はそれはそれとして努力しなければなりませんが、将来のために進めるべきかと思いますがあわせてお尋ねをいたします。
東日本大震災後、仙台市等を結ぶアクセスでは、JR仙山線が全線運行まで1カ月余りを要し、山形自動車道は宮城県側で10日余り通行どめになりましたが、国道48号、286号とも道路損壊による通行どめはありませんでした。
そのため、既存路線バスを維持することとともに、市営バスやデマンド型乗り合いタクシーの利便性の向上、仙台圏との交流促進を図るための仙山線のスピードアップや奥羽本線との乗りかえ時間の短縮、国内主要都市との結びつきを高めるための山形空港の機能強化などを促進するとともに、芳賀地区への新駅設置に向けて、市民の利便性の向上と利用しやすい公共交通網の充実に引き続き取り組んでまいります。
また,仙山線整備促進同盟会について,市としてはどのように考えているのか。県都として加盟しているのは仙台市と山形市であり,どういう活動をしているのか,きちんと考え方を聞いておきたい。 ○企画調整課長 昭和57年から,利便性の向上を図るために設立したもので,山形,宮城両県の沿線8自治体で構成している。この会は仙台市と山形市が連携して運営し,各自治体の要望を取りまとめてJRに出している。
宮城県からの受け入れ場所として,鉄道利用でJR仙山線沿いの山寺,高瀬,楯山,千歳地域であれば,快速で1時間弱,また高速道路で北インターから約1時間以内で仙台までの通勤が可能地域であります。しかし,同地域には市街化調整区域のため農地法,都市計画法の制約があり個人での開発行為は難しいと思います。
「蔵王・高瀬・山寺観光マラソン大会」の開催時期は紅葉鮮やかな秋,蔵王体育館を出発し,蔵王バスターミナルから三度川有料駐車場を上山蔵王公園線を通り樹氷橋を渡り,童子平から西蔵王高原ラインへ,東に野草園,西に山形市内を一望しながら,神尾地区,八森地区,妙見寺を通り,西蔵王高原ライン出口からコスモ石油県庁前SSを東沢小学校方面へ,べにばなトンネルを抜けて高瀬地区を走り,高瀬小学校,JR仙山線を越えて大森トンネル
現在,仙山線の各駅に営業休止のお知らせを掲示しているほか,市や市観光協会のホームページ,仙台市の観光情報等でも周知を図っている。また,JR東日本も山形駅や仙台駅構内での電光表示・アナウンス等を行っていくこととなっている。
そこで,全国から集まるサポーターや県内モンテディオサポーターのため,車での周辺道路渋滞緩和のためにも,JR仙山線楯山駅北側への本市の都市計画道路の整備を行い,楯山駅への快速列車を停車させた上で,楯山駅北口とNDソフトスタジアム間にシャトルバスを走らせ,県外からのサポーターの交通の利便性を図るとともに,NDソフトスタジアム周辺の渋滞緩和策にしてはどうでしょうか。
○企画調整課長 奥羽本線のホームと左沢線・仙山線のホーム,2カ所に設置する。新幹線のホームには既に設置されているので,これですべてのホームにエレベーターができることになる。 ○委員 国と市が補助するということだったが,県は出さないのか。 ○企画調整課長 国と地方自治体の両者が補助する制度になっている。
仙山線の利便性向上を求める際はアクセス鉄道の接続のよさなども含めて要望しているのか。山形から仙台空港までの公共交通の重要性が増しているという認識を持ってやっているのか。また,「はながさ☆グランプリ」の発表会に市民の参加が1名というのは余りにも寂しい。市が行っている行財政改革を市民に知ってもらう絶好の機会である。開催場所あるいはPR不足が原因だとすれば,もっと改善すべきではないか。