山形市議会 1999-12-06 平成11年12月定例会(第2号12月 6日)
一方,平成12年4月より介護保険法が施行させるに当たり,山形市におきまして,この10月より要介護認定作業が開始されております。 しかしながら,中央では,来るべき総選挙をにらんだ党利,党略による綱引きが今だに横行しており,実務に携わる自治体の現場は混乱の極みにあります。
一方,平成12年4月より介護保険法が施行させるに当たり,山形市におきまして,この10月より要介護認定作業が開始されております。 しかしながら,中央では,来るべき総選挙をにらんだ党利,党略による綱引きが今だに横行しており,実務に携わる自治体の現場は混乱の極みにあります。
―――――――――――――――――――― 〇議事日程第5号 平成11年9月20日(月)午後2時開議 第 1 人権擁護委員の候補者の推薦に関し意見を求めることについて 第 2 議会案第7号 特別委員会の設置について 第 3 議会案第8号 乳幼児医療費無料制度の確立を求める意見書の提出について 第 4 議会案第9号 保育施策の充実を求める意見書の提出について 第 5 議会案第10号 介護保険法
③ 介護保険法の円滑な実施を求める意見書(案)については,原案のとおり了承された。 ④ 山形県青少年保護条例の一部改正を求める意見書(案)については,各委員から「売春行為だけでなく,買春行為についても付け加えるべきである。」,「通学路付近ではなく,通学路の要点にすべきである。」,「営業の禁止となると厳しすぎるので禁止を規制にすべきである。」との意見が出された。
定 敏 総務課長 田 中 愿 弘 議事課長 堀 勝 弘 議事係長 金 澤 孝 弘 調査係長 菅 澄 子 主任 鈴 木 直 之 ―――――――――――――――――――― 〇議事日程第4号 平成10年9月21日(月)午後2時開議 第1 諸 報 告 第2 議第90号 男女共同参画都市宣言について 第3 議会案第8号 介護保険法
3.意見書案について 正副委員長に一任されていた,介護保険法の実施に向け制度の充実・強化を求める意見書(案)及び,難病医療への自己負担導入に反対する意見書(案)について審査した結果,全員異議なく提案すべきものと決した。提案理由の説明については,提案者を代表して副委員長が行うこととした。...
「最近では介護保険法の成立の時,国を信用したならばばかを見る。負担が公平なこの制度は草の根から崩壊していく。」とこういう批判をしている。これなぜこういう批判をしたかというと,先程私申し上げましたように,今度の介護保険の制度のねらいは国の負担をできるだけ少なくしていってね,そして国民や自治体負担にこう向けてきていると,いうことを彼が見抜いているわけですね。
急速に進む少子・高齢化社会,核家族化の進展,医療技術の進歩による介護の長期化,社会的入院の増大により,家族介護の限界が叫ばれ,「介護の社会化」という世論の高まりの中,介護保険法が1年余の国会審議の末,昨年末に成立し,平成12年4月から施行されることになりました。
また,介護保険法が国会で通過したことにより,今後,老人保健医療費との負担のあり方など,国から改革案が示されると思うが,国の動向を見極めて対応していきたいとの答弁がありました。 委員から,監査委員の審査意見書の中で,「事業が健全かつ円滑に実施されるよう要望する」とあるが,当局としては,それについてどう改善をしようとしているのかとの質疑があり,当局から,老人保健医療事業は医療費が年々増え続けている。
また,介護保険法が国会で通過したことにより,今後,老人保健医療費との負担のあり方など,国から改革案が示されると思うが,国の動向を見極めて対応していきたい。 ○委員 2000年から,老人保健医療はなくなるのか。 ○国民健康保険課長 老人医療費の負担のあり方を含め,介護保険を含めた抜本的な医療改革を国の方で進めている。市としては国の動向を見ながら進めていきたい。
また,医療保険法の改正や介護保険法が適用されれば,対応が違ってくるので,今後の状況を正確に予測し,計画を立てるべきである。また,新たに施設する際,主体者の人物についても適切かどうかについて判断材料にし,将来的な状況を判断して行ってほしい,との意見がありました。 大要以上の後,議第59号平成9年度山形市一般会計補正予算の付託部分については,全員異議なく可決すべきものと決しました。
また,医療保険法の改正や介護保険法が適用されれば対応が違ってくるので,今後の状況を正確に予測し計画を立てるべきである。 また,彩事件が発覚してから,福祉では儲けられなくなった。丸投げを厚生省が認めなくなったが,これはもともと儲かるものではない。新たに施設を建設する際,主体者の人物についても適切かどうかについて判断材料にしてほしい。
(拍手) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ◎武田一夫君 質問 ○議長(大沢久君) 次に,介護保険法(案)について,ほか4項目について,32番 武田一夫議員。 〔32番 武田一夫君 登壇〕(拍手) ○32番(武田一夫君) 本議会におきまして,一般質問の機会を与えていただきました皆様に感謝を申し上げたいと思います。それでは,通告の順に従いまして,質問をさせていだきたいと思います。
そこで,政府の介護保険法に対して,私は1.制度設計にあたっては,財政・事務両面で市町村に過重な負担を生じないようにすること,また,公費負担や保険者間の財政調整等について,地方交付税不交付団体が不利益にならないよう十分な措置を講じること。