山形市議会 2020-06-19 令和 2年産業文教委員会( 6月19日 産業文教分科会・予算)
これまでの教育理論を大事にしながら、タブレットの活用によるさらなる効果について研修し広げていきたいと考えており、タブレットの活用により人間的な面が損なわれることはないと考えている。 ○阿曽隆委員 教員がタブレットを使用しなかったことによる勤務評定上のペナルティはないということでよいか。 ○学校教育課長 そのとおりである。
これまでの教育理論を大事にしながら、タブレットの活用によるさらなる効果について研修し広げていきたいと考えており、タブレットの活用により人間的な面が損なわれることはないと考えている。 ○阿曽隆委員 教員がタブレットを使用しなかったことによる勤務評定上のペナルティはないということでよいか。 ○学校教育課長 そのとおりである。
○委員 子供は社会の一員であり、社会の中で必要な人間であることを教えることが教育である。それができていないため、社会性のない大人もふえており、親への教育もしっかり行わなければならないと考えている。 ○委員 教育後援会や同窓会などとの関係はどのように考えているのか。
○教育長 学校は子供に力をつける場所であるが、人間的に立派な大人になるように育てていく場所である。そのためには、子供としっかりと向き合った教員及び学校の姿勢が大事になり、そのような学校現場を支えていく教育委員会でありたいと考えている。 4 山形市議会基本条例の検証結果について 議会運営委員長から、別紙資料に基づき、次のような報告があった。
日本列島どこに住んでいてもどんな災害が降りかかるかわからないという状況の中で、9月議会でしたけれど、高橋公夫議員から正常性バイアスの話が出ましたけれども、人間というのはやっぱり最悪の事態を考えたくないというか、私のところは大丈夫だろうという思いがあるのだろうと思っていますけれども。それは個人としてはしようがないのかなという感じがしますけれども。
人間の頭数で課税するいわゆる人頭税は、古代につくられた税制で人類史上最も原始的で過酷な税とされており、この時代錯誤な税が国保にのみ残っているといいます。低所得や家族の多い人ほど負担の重い逆進的な負担をなくし、所得に応じた保険料に近づけていくべきではないでしょうか。
1つ目が、人間の心理的特性である正常性バイアスが働いたことで、避難行動がおくれた可能性があるということです。正常性バイアスとは、災害などで目の前に危険が迫っていても自分は大丈夫、まだ大丈夫、どうせ大したことない、などと考えてしまう人間の心理的な傾向のことです。
○阿部教育部長 このPFI事業において、いわゆる維持管理業務のほうに民間の人間がどのくらいかかわってくるかという御質問、不安の部分についてでありますけれども、要求水準書のほうでこちらで求めている業務につきましては、基本的に今いる、例えば学校のいろいろな教育環境の整備という部分で技能労務職の方が市の職員が入っておりますけれども、その部分については維持していくという考えをしておりまして、外部から常駐して
善良な市民は人間愛と勇気をもって1人でも多く応急手当を習得し、救急時にはその手当を実践することが求められております。しかし、残念なのは若い人たちの参加が少ないということであります。それにまた、本市には、肝心なAED除細動器が身近に見つけることができません。学校や公民館・コミセンに設置されているものの、午後5時15分ごろまで、以下は借用が不可能となります。
小学校高学年から始まる思春期というデリケートな時期に、学業や友達を初めとする人間関係、中学校では部活動、その他のいろいろな要因から、学校に行けなくなってしまった児童生徒に対して、保護者、学校からの働きかけだけではなく、ほかの大人あるいはほかの若者からのチャンネルがある、ということを知っているかどうかでは、悩みを抱える本人、そして保護者、もしくは学校教員にとって大きな差が出てくると思うのです。
○委員 職員採用の際に、人間性を見抜く力、基準等を研究すべきではないか。 ○まちづくり推進部長 職員課と十分協議していきたい。 ○委員 個人情報の問題もあるが、人の資質を見抜く力を養っていかないと人材確保が難しくなると考える。 ○委員 市民に対する謝罪会見が、市長でなく副市長なのはなぜか。組織としてどのような責任をとるのか。
また、施設での入浴中は筆談ができない状況になると意思疎通ができないことや、筆談や身振り、表情が伝わらないので誤解を招いたり人間関係がうまくいかないとありました。また、災害時の避難誘導で職員が1人つきっきりになってしまう等、他の利用者のケアに支障が出ることも想定されます。
現行の学習指導要領には、小学校の社会や理科、中学校の社会などで扱う人間尊重や国際平和、総合的な学習で取り上げる環境教育や防災教育など、ESDの観点が数多く盛り込まれています。そのほかにも、空き缶回収や、伝統文化の継承、JRC、日本赤十字活動や緑の少年団活動などもESDの考えに沿った実践となります。
○子育て推進部長 職場内の人間関係によるストレスと聞いている。 ○委員 メンタルケアについても取り組んでいきたいとのことであったが、どのように取り組んでいくのか。 ○福祉推進部長 既に全職員に対してストレスチェックを行っており、所属ごとにどのようなことでストレスを受けているのかを分析した表が各所属長に配付され、分析した表をもとに研修会が行われることになっている。
○職員課長 職場環境については、人間関係や仕事の質・量などいろいろあるが、その中の1つにストレスがたまる要因があったということである。現在、ストレスチェックなどで全庁的にストレスの把握や個人でのメンタルケアの勧奨を行っている。これらを活用しながら職場でのストレス等の軽減の取り組みを進めていきたいと考えている。
もう1つは、主治医、本人、保護者、学校、市教委による情報交換を行い、市教委からは、これまでの調査でいじめがあったという事実は発見できなかったことを伝え、主治医からは人間関係のトラブルについて報告された。その後、7月末に2回目の合同調査会議を開き、8月23日に保護者に調査結果を報告した。
物事に集中する力、みずから考え判断する力は、子供たちの人間形成や健やかな成長には欠かせないものであり、こうした力を育むものとして、囲碁や将棋は有効な手段の1つであろうと認識しております。学校においては、小学校のクラブ活動や伝統的な遊びの体験などで囲碁や将棋を取り入れ、親しんでいるところがございます。
SDGsは、2030年までに誰一人取り残さない世界を実現しようという壮大なチャレンジであり、17の目標から構成されていて、人間の安全保障ともいうべき共通理念でもあります。我々の社会が抱えるさまざまな課題を同時に解決していくために、国際社会が合意した新しい物差しとも言えます。
このように、子ども食堂は、これから格差社会や核家族化、人間関係の希薄化、高齢者問題など今の社会が遭遇している課題に対応する場として、そして、コミュニケーションの場として、なお一層必要なものとなっていくでしょう。しかし、子ども食堂そのものの存在を知らない人も多く、世の中にきちんと伝わっていないのが現状です。 現在、全国的に自己資金や寄附金で運営しているところが多いと聞きます。
過去にも、子供たちが健全で創造性豊かな人間に成長するよう、子供の国が論議された経過があります。当初のニュータウン構想にも核施設として子供の国やこども科学文化館の設置を推進するという計画もありました。そのような経緯をしんしゃくしながらも、整備場所についての説明はいま一つすっきりいたしません。
第四中学校については、人間関係づくりを大切にしていきたいということで、先輩を呼んで職場や生き方などの話を聞く機会を設けている。学校の実態に合わせて変化しているところもあるが、さまざまなバリエーションを考えながら取り組んでいきたいと考えている。 ○委員 学校の裁量権に任すようなスタンスだと、今後、この事業は先細りしていくのではないか。見通しはどうか。