鶴岡市議会 2019-02-27 02月27日-01号
さきの国会におきまして、人口減少に伴う水需要の減少、水道施設の老朽化、深刻化いたします人材不足等の水道の直面する課題に対応しまして、水道の基盤の強化を図るために所要の措置を講ずるということで、官民連携の推進や広域連携の推進等が盛り込まれました水道法の一部改正が行われたところでございます。
さきの国会におきまして、人口減少に伴う水需要の減少、水道施設の老朽化、深刻化いたします人材不足等の水道の直面する課題に対応しまして、水道の基盤の強化を図るために所要の措置を講ずるということで、官民連携の推進や広域連携の推進等が盛り込まれました水道法の一部改正が行われたところでございます。
各地域には、市政の補助的役割を担う嘱託員がいるというものの、人材不足等で、町内会・部落会の役員が兼任する場合が多いのが現状だと思います。行政側は、町内会・部落会はあくまで自主的な自治組織であり、直接的な関わりはしないというふうな割り切った考え方があるようでございますが、嘱託員も町内会の役員と同様に、今後ますます人材確保が難しくなると考えております。