山形市議会 2008-12-02 平成20年12月定例会(第2号12月 2日)
また,ここ10年間の交通違反及び傷害事件などによる行政処分は,交通違反で31件,傷害事件などで7件の38件に及びます。 私は,人は石垣,人は城と言われるように,人材の城で21世紀にふさわしい山形らしさを創設し,親切,丁寧,迅速な市民対応を基本に,公平・公正な,明るく元気な市役所づくりを目指すとともに,公務員としての自覚と誇りを喚起していかなければならないと思っております。
また,ここ10年間の交通違反及び傷害事件などによる行政処分は,交通違反で31件,傷害事件などで7件の38件に及びます。 私は,人は石垣,人は城と言われるように,人材の城で21世紀にふさわしい山形らしさを創設し,親切,丁寧,迅速な市民対応を基本に,公平・公正な,明るく元気な市役所づくりを目指すとともに,公務員としての自覚と誇りを喚起していかなければならないと思っております。
(財)山形市開発公社期間雇用嘱託職員の交通違反について 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1.(財)山形市開発公社期間雇用嘱託職員の交通違反について 総務部長から,次のような報告があった。 [報告概要] 開発公社嘱託職員の交通違反の経過について報告する。対象の職員は,山形市に在住する51歳の男性職員である。
昨年8月、福岡市で一家5人の乗った車が市職員の飲酒運転の車に追突され、海に転落、子供3人が亡くなった事故をきっかけとして、公務員のみならず飲酒運転等に対する処罰が法律上も大変厳しくなり、今国会でもさらなる改正案も成立する見通しのとき、本市職員の交通違反者等に対する処分基準はどうなっているのかもあわせてお伺いいたします。 以上ですが、なお必要に応じ自席にて再質問させていただきます。
山形県におきましても、県警本部長の北尾憲治氏が年頭訓示で、悪質危険な運転による交通事故防止と交通違反の取り締まり強化を掲げております。とりわけ重大事故に直結する飲酒運転につきましては、運転者本人だけではなく、飲酒運転を助長する行為者の責任追及を徹底する中、引き続き取り締まりを強化することを発表しております。
県においては、11月25日の新聞に、交通違反をした職員11人の処分について、新聞による情報公開をしています。天童市でこのような問題が上がらないようにと思う前向きな発想で、意見を述べたいと思います。 天童市では、過去3年から4年以内に新しい職員による交通死亡事故、管理職員によるセクハラ事件、中堅職員による万引き事件など、職員の不祥事が起きています。
はじめに,9月3日に公表した職員の交通違反等に伴う処分3件を報告するが,3件とも8月27日開催の山形市職員審査委員会において事実関係を審査し,同月31日付けで処分を行ったものである。
この条例の施行と交通安全の取り組み等とあわせまして、交通違反の罰則強化も一つの要因かとも思いますけれども、本市の飲酒運転の検挙者数を申し上げますと、平成13年が118人、14年が123人ということで、3けた台が続いておりましたが、平成15年は90人まで約3割近く減少をしてきております。また、あわせてシートベルトの着用率も向上してきている状況にあります。
これまでも交通事故,あるいは交通違反に関しては,国よりより厳しい山形市独自の懲戒処分を作っております。なお,公表についてでございますが,突発的な懲戒はそのつど多分公表になると思いますが,だいたい今まで年2回程度この処分審査会を開いています。そのつど,その人数とその事由を公表してまいります。ちなみに平成14年度は,懲戒処分者,訓告も含めますが9名でございます。