鶴岡市議会 2020-12-07 12月07日-04号
最初に、国管理の国道7号は、鼠ヶ関や堅苔沢、それから由良地内の3か所の交通安全事業など、また国道112号は鶴岡東バイパスの事故対策事業と月山道路の防災対策事業の2か所、合計2路線、5か所の要望をしております。 県管理の国・県道では、国道345号と国道112号、また主要地方道鶴岡羽黒線と余目温海線、県道鶴岡村上線など13路線、29か所でバイパスの新設、道路拡幅改良などの要望を行っております。
最初に、国管理の国道7号は、鼠ヶ関や堅苔沢、それから由良地内の3か所の交通安全事業など、また国道112号は鶴岡東バイパスの事故対策事業と月山道路の防災対策事業の2か所、合計2路線、5か所の要望をしております。 県管理の国・県道では、国道345号と国道112号、また主要地方道鶴岡羽黒線と余目温海線、県道鶴岡村上線など13路線、29か所でバイパスの新設、道路拡幅改良などの要望を行っております。
交通安全の推進につきましては、高齢者等の運転免許証の自主返納を促進するとともに、高齢者の公共交通の利用拡大を図ります。 消防・救急体制の充実・強化では、車両の整備や消防施設の新営改良、救急救命士の養成などに引き続き取り組むとともに、老朽化した藤島分署を改築します。また、新たに救急車両に12誘導心電図伝送装置を配備し、荘内病院や日本海総合病院等と連携して救急搬送の初期対応力の向上を図ります。
本市では、高齢者向けの交通安全対策といたしまして、交通指導員による交通安全教室を開催しております。昨年度は36回の開催で、855名の参加、今年度は9月末までに7回開催し、210名の方に御参加いただいております。また、警察や交通安全協会など、他の団体などとも連携し、街頭立哨や店頭啓発、自宅訪問なども年間20回程度実施しております。
見守り隊からは、登下校の時間帯に無理のない範囲で児童の登下校に付き添いや見守りをしていただいている状況にございますし、警察OB、元教員から成ります地域学校安全指導員、スクールガードリーダーでございますが、これを5名配置いたしまして、学校や見守り隊への指導及び青色回転灯を装着した自動車で登下校時の巡回指導をするとともに、鶴岡市青少年育成センター職員による巡回街頭指導、交通安全指導員による安全指導を行いながら
全体的な交通安全対策といたしましては、先ほどの事故が減少しているということを踏まえますと、一定の効果があらわれているものと捉えております。 続きまして、本市の対応状況でございますが、運転者の横断歩道の一時停止遵守への直接的な対策は講じておりません。しかしながら、交通安全の普及を目的に、市のほうに交通安全指導員、専門員5名を配置しております。
道路幅員の関係で市道認定ができず、新設改良計画で実施するとしても国の交付金事業は交通安全対策や長寿命化対策が重点で、困難なことが明らかにされました。こういった特例債しか財源手当てが不可能な建設計画の事業について、わずかになった特例債活用をどうするのかをお聞きします。 以上であります。 ◎市長(皆川治) 加藤鑛一議員さんから大きく5つの観点から御質問をいただきました。
次に、横断旗の整備につきましては、交通安全協会が管理をしているものでございます。毎年4月、荘内銀行様より新入学児童園児の交通事故防止強化旬間の期間に合わせて、県交通安全協会に横断旗を寄贈していただいております。今年度は県全体で7,500本、そのうち鶴岡地区交通安全協会に400本の寄贈がございました。
◎市民部長(渡会悟) まず、本市での自転車事故対策としましては、5名の交通安全指導員が希望された小学校を対象に交通安全教室を開催しております。昨年は19校で開催し、主に自転車に乗り始める小学3、4年生を対象に自転車を安全で適正に利用するための交通ルールやマナー、さらには自転車は軽車両であり、加害者となる危険性などについても講習しております。
この事故をきっかけとしまして、自転車に乗る人につきましても夜光反射材を着用してもらうための啓発を強化していくこととしまして、鶴岡警察署を初め、各交通安全関係団体と一緒に家庭訪問を行い、交通安全のチラシや夜光反射材を配布して、啓発活動を実施したところでございます。
教育委員会といたしましては、各小中学校に対しまして改正道路交通法や警察庁が定める自転車利用安全五則に触れながら、機を捉えて交通安全指導を行い、自転車の安全な乗り方について確認するとともに、自転車による事故の被害者にも加害者にもならないよう、繰り返し指導をしておるところでございます。
こうした状況から、条例制定については、本市の交通情勢や交通安全、交通事故防止の取り組み成果等を踏まえながら、総合的に検討してまいりたいと思います。 ◆13番(秋葉雄議員) 96件で少ないということは、そのとおりだろうなと思います。
川端通りにつきましては、基本補助率が50%でございますけれども、通学路となっているそのほかの路線につきましては、交通安全事業の基本補助率55%が適用されております。
しかしながら、本市の道路整備計画におきましては現在通学路などの交通安全対策や道路、橋梁等の長寿命化対策に重点を置いておりまして、国や県におきましても同様の施策に手厚い予算配分している状況から、現在の段階においては新設道路の計画は難しいと考えておりますけれども、なお今後実態を調査していきたいというふうに考えております。
また、このほかに交通安全指導員38名の皆様からも児童生徒の安全な登校に御尽力をいただいております。さらに警察OB、元教員からなります地域学校安全指導員、スクールガードリーダーと呼んでおりますが、を5名配置いたしまして、全小学校区を巡回し、学校や見守り隊への指導も行っております。そのほかにも青少年育成センター職員による巡回街頭指導も行っております。
市では、対応につきまして、国や警察など関係機関との協議を始めたところですが、現時点の考え方として、市道との交差点付近1カ所については、自動車の運転手に対して交差点の存在を示し、交差点内及び交差点付近の自動車、歩行者が手前から識別できるように、局部照明として設置することで、交通安全対策として一定の効果があると考えられますが、由良側の1基につきましては、このことにより歩行者が幹線道路を横断することを助長
車両の運行につきましては、トラックの通行が集中しないよう、運搬ルートの変更など、交通量の緩和対策と運転手へ交通安全教育の徹底を行っております。排水ポンプの稼働音についても騒音が現場の外に漏れないよう、直ちに遮音対策を実施しております。
また、部活動やスポーツ少年団の指導者としてのかかわり、また子供の交通安全指導や見守り隊活動など、大変お世話になっております。そのほかに、今までは地域から学校へというベクトルでしたけども、今度は学校から地域へというベクトルで、生徒会活動としてコミセンと連携しながら、ひとり暮らしの老人世帯へ除雪ボランティアをしている学校も市内の学校で幾つかございます。
初めに、交通安全対策について伺います。