山形市議会 2020-12-04 令和 2年産業文教委員会(12月 4日 産業文教分科会・予算)
○井上和行委員 小中学校のトイレの蛇口を回転式からレバー式に交換するとのことだが、非接触型自動水栓としなかった理由は何か。
○井上和行委員 小中学校のトイレの蛇口を回転式からレバー式に交換するとのことだが、非接触型自動水栓としなかった理由は何か。
○保健総務課長 今後、庁内横断的に情報交換の場がある場合には、情報提供し今後の改善につなげていきたいと思っている。 ○伊藤香織委員 市避難所の運営に携わっている職員や自治会の役員が、情報が入ってこないことで苦労していたが、各避難所にリアルタイムで情報が入るようなツールの設置をお願いしたいがどうか。
○鈴木進委員 3者懇談会においては、民生委員・児童委員の守秘義務により、思うような意見交換ができないこともあるのが実態である。3者懇談会における個人情報のガイドラインを示してほしいがどうか。 ○生活福祉課長補佐 民生委員の守秘義務に関しては、民生委員法の規定によるため、ガイドラインまでは難しいところもあるが、まず現状を把握し、地域福祉の在り方について協議していきたいと考えている。
○社会教育青少年課長 月に一度、各施設の代表者が集まり、翌月等の施設の使用状況について情報交換を行っているが、入浴施設の利用については、事前に予測ができないため把握していない。 ○田中英子委員 公民館の西側に利用できる部分があると思うが、駐車場の増設を検討しているのか。 ○社会教育青少年課長 大きな会議の際には西側も利用しながら駐車スペースを確保している。
○消費生活センター所長 福祉関係部門では長寿支援課、障がい福祉課、社会福祉協議会、民生児童委員連合会、地域包括支援センター、老人クラブ連合会、防犯部門として市民課、市防犯協会、消費生活部門として市民相談課、消費生活センター、オブザーバーとして警察からも出席してもらい情報交換等を行っている。
自治体関係者だけではなく、本市の民間企業の方からも来所してもらっており、情報交換を行っている。 ○渡辺元委員 連携中枢都市圏の市町と連携した事業は行っているのか。 ○東京事務所長 東京事務所が所在するシェアオフィスを活用した、移住・定住やUIJターンに関するイベントの共同開催を現在検討している。
○済生館事務局長 今後の状況も見ながら、保健所ともしっかり意見交換しながら県も含めて十分検討すべきことであると認識している。 ○鈴木進委員 県立中央病院や山形大学医学部附属病院では、早くから消毒や検温等の対策を講じていたが、済生館は脇の甘さがあったと思う。ボランティアの配置についても、必要があって配置していると思うため、検査で陰性が確認された後、早急に再開してほしい。
7月下旬に病院長が集まって意見交換会を行う予定であり、その場で明確な数字が示されると思うが、現段階では分からない。 ○鈴木進委員 重症者に使用される人工心肺装置エクモは、現在、済生館に何台あるのか。 ○済生館管理課長 現在、エクモは2台あるが、高度な医療機器であるため、現在運用はしていない。
○教育長 タブレットの配備により、全ての授業でタブレットを使うのではなく、これまでの教室の中で意見を交換しながら集団思考を高めていく方法も教育効果の高いものであり、今後も大切にしていきたいと考えている。
御提案については、今後行われるハローワークとの情報交換時に伝えていきたい。 ○渡辺元委員 従業員が多ければ多いほど人件費がかかり、資金が必要となることからスピード感が大切であると考える。雇用調整助成金は申請後、どのくらいで支給が受けられるのか。 ○雇用創出課長 当初は申請から2カ月と言われていたが、申請の簡略化により1カ月で支給できるというのが国の見解である。
○観光戦略課長 和式便器3台と洋式便器2台の交換を予定していたが、全て中国製品となっているため、部材が入り次第工事を進めていくこととしている。 ○委員 地域経済変動対策資金の利子補給について、市全体の状況を把握する必要があると思うが、金融機関との情報交換や連携は行われているのか。
年度後半に入り、県内のソフトウェア開発会社と情報交換を行っていく中で、AIケアプラン作成のソフト開発にも取り組んでいることがわかり、連携を進めるために昨年末に協定を締結した。令和2年度は、市内のケアマネジャーを対象とした研修会を開催した後、モデル事業として、実際に居宅介護支援事業所にソフトを使用してもらい、効果を検証していきたいと考えている。
○委員 総合スポーツセンタースケート場整備事業について、老朽化した設備機器の交換を行うとのことだが、施設全体の経年劣化が進んでいる中、将来的な施設整備についてどのように考えているのか。
1ポイントから交換できる自治体もあるが、どのように考えているのか。 ○健康増進課長 目標参加者数については、目標値の将来的な捉え方をこれから検討していきたい。インセンティブについては、どのようなあり方がポイント事業への継続した取り組みにつながるのか、今後検討していく。 ○委員 以前から歩数だけでポイントをためることは難しいと指摘されているが、対象事業の拡大等は検討しているのか。
また、国は金融庁が監督する民間金融機関に対して、貸出金利の引き下げや返済期限の猶予など取引先への支援強化を要請したとのことだが、地元の金融機関と情報交換はしているのか。 ○商工観光部長 金融機関に相談があった場合は、新型コロナウイルス感染症に関係がある事案かプロの目で判断の上、早急に対応するよう要望したいと考えている。
○委員 子育て相談や親同士の情報交換、交流の場がなくなることになるが、かわる相談窓口はどうなるのか。 ○こども未来課長 子育て支援センターへの来館はできなくなるが、電話等での相談体制は継続していく予定である。 ○委員 今後、閉鎖する市や県の施設がふえる可能性があるが、部ごとばらばらではなく、市民にわかりやすく情報発信するようにしてほしい。
○雇用創出課長 具体的な話はもらっていないが、そのような方が多数いて、支援が必要となれば、金融機関との情報交換の機会を設けていきたいと考えている。 ○委員 今回解雇された従業員の中に、保育所に子供を預けていたり、保育所入所の申請をしている人がいるか、把握しているのか。
次に、慣例により仁藤産業文教委員長が座長に選出され、農業施策に係る要望等活動について、大築会長職務代理者及び髙橋会長から別紙資料に基づき説明を受けた後、意見交換を行った。...
○文化振興課長 問題意識は持っており、今後の5年間に茶席事業の利用者拡大に向け取り組むことの記載があり、具体策については、今後情報交換をしながら検討していく。 大要以上の後、議第80号については、全員異議なく可決すべきものと決定した。 3 議第81号 指定管理者の指定について(最上義光歴史館) 文化振興課長から説明を受けた後、質疑に入った。その主なものは次のとおり。
○障がい福祉課長 事業所内での職員の研修のほか、国や県の研修会に参加したり、事業所間での意見交換の場を設けるなど、意見を交わし学び合うことで質の向上につながると思う。また、市が事業所の実地指導を行うこととなるため、実施の有無や研修内容を把握し必要な指導を行い、実効性のある義務基準としたい。 ○委員 深刻な状況になる前の情報を得た場合も市が指導していくのか。