天童市議会 2019-06-04 06月04日-02号
都市化の開発などで年々自噴していた井戸もなくなり、水位が低下した結果、現在ポンプアップによる揚水で賄っております。 今後、工業団地内での地下水の消費が増加した場合は、イバラトミヨの生息に深刻な影響を及ぼすことが懸念されます。どのような対策を考えているのかを伺います。 次に、温泉の地下水保全について伺います。
都市化の開発などで年々自噴していた井戸もなくなり、水位が低下した結果、現在ポンプアップによる揚水で賄っております。 今後、工業団地内での地下水の消費が増加した場合は、イバラトミヨの生息に深刻な影響を及ぼすことが懸念されます。どのような対策を考えているのかを伺います。 次に、温泉の地下水保全について伺います。
次に、下段の同補助金につきましては、市内山元等における果樹栽培のためのハウス及び井戸・かん水施設を整備する事業者を支援するための経費の計上であります。 次に、その下の段の6款1項4目畜産業費について申し上げます。
これまで、古井戸地区と国道13号沿線を候補地として考えてきたのではないでしょうか。 思い起こすこと10年近く前、平成19年12月議会に私が議員になって初めて、古井戸地区及び高木字押切地区の都市計画マスタープランの位置づけについて、一般質問をさせていただいたことがあります。
そういう点で、新たな整備計画についてということで、先ほどはいろいろと状況を見据えながら計画していきたいというような話ぶりだったように思いますけれども、この議会でも話題になっている都市計画マスタープランの中で出ているわけですが、古井戸地区と国道13号沿線に新たな工業業務系団地の造成を進めるんだというふうなことはもううたっているわけでございます。
そのためには、例えば各市立公民館に井戸を掘るとか、生活用水を供給できるような井戸を掘ると、水質はちょっと問題だよとか、あるいは民間のいろいろ井戸を持っている人を全部確認して、協力をいざというときにいただくとか、あるいは場合によっては、雨水をためるようなタンクというのは、結構今、普及していますので、補助をするとか、そんなことをしながらいろいろ考えていただきたいと。
さらに、荒谷西工業団地、インターチェンジ周辺工業団地の整備、企業誘致、雇用の拡大による税収見込みは、去年策定した土地利用計画に基づく古井戸地区や13号バイパス東側への均衡ある都市開発を進めれば、これまた数億円の税収が見込まれる、合わせて10億円の税収が確保できるのではないかと期待をしているところであります。
そして、特に防災面では、公民館の機能を拡充するという意味からは、当然のことながら、これまでも、昨年以来話題になりましたけれども、防災の備蓄倉庫、あるいは井戸、飲料水の貯水槽、あるいは防災用の屋内、屋外のトイレ、こういったものの整備、そして、地域防災計画の中に、公民館をどういうぐあいに位置づけをするか、情報提供、連絡装置の整備、非常用電源の確保、あるいは農協、その他の民間機関との協定等々、さまざまな課題
最後に、地下水涵養のために、現在市内には20カ所の逆さ井戸がありますが、将来の地下水利用の頻度からも、地下水の枯渇や地盤の沈下を防ぐためにも、年次計画の中で逆さ井戸の増設が必要と考えますが、市長の御所見をお伺いいたし、第1回目の質問といたします。 ○小松善雄議長 山本市長。 〔山本信治市長 登壇〕 ◎山本信治市長 伊藤護國議員の御質問にお答え申し上げます。
にもかかわらず、今や存在するのはかすかに湧き出る礼井戸、ただ1つであります。地下水は適量使用であれば枯渇しない資源であり、過剰なくみ上げは地下水を低下させ枯渇をまねくわけで、今、対策をとらなければ、今後の地下水の利活用に大きな影響を及ぼす懸念があります。 そこで質問ですが、水道水の源である地下水、湧水を未来へ引き継ぐために、どのような対策をとるのかお伺いをいたします。
御質問の村山広域水道管が万が一にも破損した場合の対応についてでありますが、本市唯一の自己水源であります高擶水源地を活用するほか、飲料井戸として利用している家庭もありますので、所有者の御協定をいただきながら井戸水の利用についても考えまして水源の確保に努めたいと思っております。
特に古井戸近辺の押切川まで、新しく今、県のほうで道路整備がなされるわけですけれども、あそこに約23ヘクタールございます。あの辺に、今回の土地利用基本構想の中で色づけをしていただいておりますけれども、工業団地の整備を図っていくべきであろうというふうに考えております。
久野本水源地の敷地内には現在、水道用資材倉庫及び建築用の下水道用資材倉庫の建物2棟と旧水源用井戸があります。災害時における久野本水源地には、旧水源用井戸から飲料水以外の生活用水の取水と配給、上下水道の復旧資材置き場、災害復旧応援車両の駐車場などの役割があります。 このようなことから、久野本水源地は利用できるスペースの確保が困難なことから、防災公園の整備は難しいものと考えております。
私は、4年前に初めて議員になったときの一番最初の質問なんですが、簡易井戸を掘ってみたらどうかということで質問しました。大災害発生時に、飲料水ではない生活用水のために、収容避難場所に井戸を掘ってはどうかということで質問しました。当時、中部小学校に篤志家から井戸を掘る代金と井戸を提供したことがあって、すごくいいものだと思って、それを市内の全部の小学校なり公民館につけたらどうかという質問をしたんです。
6目企画費75万円の減額につきましては、東日本大震災の影響による地盤沈下水準測量委託料の減額及び逆さ井戸修繕工事費の増額による補正であります。 11目防災諸費992万4,000円の増額につきましては、今後の有事災害に備えた防災対策に要する経費の増額及び被災地からの支援要請や避難者に対する情報提供を行うための東日本大震災に要する経費の増額補正であります。
公民館も含めて結構でございましょう、あるいはそれ以上の大規模な災害の場合には、当然、学校等も避難場所として想定されるわけですから、やはり日常的に発電機、それから防災のための井戸、その辺からきちっと生活のベースとなる資機材を、まずは装備をすべきではないか。
8目の文化振興費のうち、教育委員会に関係するものにつきましては、文化財に対する保護・保存思想の普及と啓発活動に要する経費や、県指定天然記念物イバラトミヨ生息地の環境保護のための水脈水質調査及び新井戸設置工事費を始め開発行為等に伴う試掘調査に要する経費、有形無形の指定文化財や埋蔵文化財の調査・保護に要する経費、並びに文化財保護団体に対しての補助金などが主なものであります。
花を見ながら遊歩道を歩けば、城のくるわ跡や井戸の遺跡があり中世が忍ばれる、そうした歴史と自然が一体となった山としての要素が加わっていきます。そのためにも、先日の市民懇話会でも何人かから発言がありましたが、歴史遺産の調査を地道に行っていく必要があるのではないでしょうか。こうした歴史遺産を生かす事業は一朝一夕にできることではなく、また、下手に急いでもいけません。
市内の業者団体の一部の方から、1本100万円程度で簡易防災井戸の提案がなされて、中部小学校に1本寄附されております。この予算金額を使えば、市内50カ所に同時に設置できます。 防災担当部門とよく協議、検討されてから事業として提案すべきです。 また、なぜこの地域に設備するのかという問いには、人口密集地だからという答えでした。他の人口密集地に順次設備していく予定はと質問したことには答えがありません。
昨年の12月議会で、私の最初の質問は地震対策の防災井戸についてです。同時に中学校の校舎の耐震化についてです。まさか半年でこのような大地震が近県で起こるとは予想していませんでした。天童市民のだれが予想できたでしょうか。 私は、そのときから地震対策として市内の小・中学校の古い校舎の耐震化は大丈夫なのか質問してまいりました。
これは大きな観光資源として極めて大事だというふうに思っておりまして、先ほど発言ありましたように、いわば古井戸とか曲輪をどのように生かすかと、史跡を生かして、歴史的な、文化的な観点から、散策歩道をどのように切るかと、学術的に。NPOを立ち上げようとして県に申請しているというように伺っております。