山形市議会 2018-03-14 平成30年予算委員会( 3月14日)
排水だけではなく、土壌改良などが必要になってくると思うが、どのような対応を行っているのか、との質疑があり、当局から、セルリー・キュウリの水田畑地化には、井戸等も補助の対象にしており、シャインマスカットについては、一部、客土についても補助対象にしている状況である、との答弁がありました。
排水だけではなく、土壌改良などが必要になってくると思うが、どのような対応を行っているのか、との質疑があり、当局から、セルリー・キュウリの水田畑地化には、井戸等も補助の対象にしており、シャインマスカットについては、一部、客土についても補助対象にしている状況である、との答弁がありました。
○農村整備課長 セルリー・キュウリの水田畑地化には、井戸等も補助の対象にしており、シャインマスカットについては、一部客土についても補助対象にしている。 ○委員 農道の除雪に関して、県では多面的機能支払交付金と中山間地域等直接支払交付金が活用できるとの見解のようだが、県が考えているよりもかなり要件が厳しい。該当する農道も限られているが、市としてどのように考えているのか。
なお、上野の最終処分場の下流域に位置する蔵王半郷地区において、4カ所の井戸の地下水調査を行っており、これまでも有害物質は検出されていない、との答弁がありました。 次に、まちづくり推進部関係について申し上げます。 まず、委員から、住宅リフォーム総合支援事業の申込み状況はどうか、との質疑があり、当局から、平成28年度の倍率は、県・市補助が1.34倍、市補助が1.82倍と需要がある。
なお、上野最終処分場の下流域に位置する蔵王半郷地区において、4カ所の井戸の地下水調査を行っており、これまでも有害物質は検出されていない。 ○環境課長 省エネ法では、年間のエネルギー使用量が1,500キロリットル以上の施設が届け出をしなければならない。市では、上下水道部、済生館、教育委員会、市長部局において届け出の必要があり、適切に運営されているかを東北電気保安協会に委託している。
○経営企画課長 100%に至らない主な理由としては飲用井戸を使用している家庭がある。下水道を使用している方については、あわせて利用をお願いしているが、それぞれ個人の事情があり、家の建てかえ等の機会でないと難しいと感じているところである。 ○委員 工事請負等に関する契約について、市外の業者と契約したものはあるのか。
○委員 井戸についてはどうか。 ○教育委員会管理課施設整備室長 これまで第四中学校に地下水利用対策協議会からの寄附という形で防災井戸が設置されており、一昨年、西小学校にも地下水利用対策協議会からの寄附があったことから、2カ所の防災井戸が設置されている。手こぎ式のポンプであり、万が一電気がこなくなっても対応できるようになっている。
立谷川工業団地工業用水道整備事業に要する経費につきましては、井戸の改修及びポンプの交換を行う、工業団地工業用水道整備事業に対する助成に要する経費を計上したものでございます。また、新産業団地開発に要する経費につきましては、平成27年度分譲開始を目指し、開発に伴う情報収集に要する経費を計上したものでございます。 次に、事項別明細書212・213ページをお願いいたします。
井戸を掘るということについては、なかなか規制は難しい状況であるが、水道利用については上下水道部と連携しながら対応していきたいと考えている。 ○委員 地下水が確実に減少しており、地下水保全という観点からも、水道利用への転換を図る何らかの手だてを考え、努力してほしい。最上川中部水道企業団の浄水場設備については、老朽化の問題があり、設備の更新費用もないといった状況もある。
あわせて、山形地域地下水利用対策協議会との協定や、寄贈されました防災井戸の利用を想定しております。また、上水道につきましては、災害発生から3日目までは飲料水の供給を、それ以降は飲料水に加え順次生活用水が供給できるよう、災害復旧対策の整備を進めております。 このことから、災害対応を目的とした新たな助成の創設は現時点では考えておりません。
また、道路関連施設整備事業費につきましては、平成23年度の3月追加補正により、前倒しで山形駅前広場の消雪歩道整備工事を実施しておりますので、現在、重複計上となっている分について減額補正を行うとともに、山形駅前広場バスプール内における井戸の掘削箇所についてバス事業者と協議が整いましたので、国の元気臨時交付金を活用し、消雪井戸工事を実施するものでございます。
立谷川工業団地工業用水道整備事業に要する経費につきましては、井戸の改修及びポンプの交換を行う、工業団地工業用水道整備事業に対する助成を行う経費を計上したものでございます。 また、新産業団地開発に伴う経費につきましては、開発に伴う情報収集に要する経費を計上したものでございます。
外構工事については消雪施設用の地下水井戸の掘削が終了し、建築工事の進捗状況に合わせ、順次工事を実施していくこととなる。平成24年3月31日現在で工事全体の進捗率は51%である。 ○委員 建物正面の道路には中央分離帯があるが、西側へ出動する際はどこを通るのか。 ○警防課長 道路の中央分離帯部分を改良する方向で進めている。
そのホテルの土地敷地内に数本の井戸が掘られ,利用については,ホテル内施設のための利用とのことで特段の規制はなされませんでした。 山形市内において,ホテル・旅館に限らず,外国資本と想定されるところから土地購入をされ,無秩序に地下水をくみ上げられ,使途目的とは違う形で水の転用がなされるようなこと,規制の及ばない形で地下水の保全が脅かされるような事態は想定されないでしょうか。
○浄水課長 民間の動向は,大口利用者は井戸を掘っての利用が見られる。水道水を使ってほしいとのPRをしているが,単価の面で大分違うようだ。井戸水を使う大口利用者は,デパートとか病院などと聞いているが,使い方として飲用水や手術用は水道水,雑用水に井戸水を使っているようだ。 ○経営企画課長 中部水道企業団との連携については,今のところ各種について意見交換をしている。
○道路維持課長 今年度は,周辺関係者と協議しながら井戸を掘るまで行いたい。 ○委員 備品購入で不用額がでているが,内容はどういうものか。 ○道路維持課長 除雪グレーダーを購入した時の差金である。 ○委員 購入金額はいくらだったのか。 ○道路維持課長 1,700万円の予算で,購入金額は1,522万5,000円だった。
委員から,無散水消雪道路の整備は地下水を利用することになるが,今回の工事は井戸が何本必要になるのか,との質疑があり,当局から,井戸1本で消雪できる面積は1,600㎡から1,700㎡であり,今回は2本利用することになる,との答弁がありました。
○委員 無散水消雪道路の整備は地下水を利用することになるが,今回の工事は井戸が何本必要になるのか。 ○新都市拠点整備課長 井戸1本で消雪できる面積は1,600~1,700★であり,今回は2本利用することになる。 ○委員 十日町双葉町線道路の進ちょく状況と今後の見通しについて伺いたい。
次に,委員から,今回の枯渇井戸補償は,何をどう補償するのか,との質疑があり,当局から,河川改修により枯渇した井戸の機能を回復するための井戸掘削費用についての補償である,との答弁がありました。
○委員 井戸枯渇の補償費について,野呂川の河川改修との因果関係ははっきりしているのか。 ○河川課長 平成12~14年度のJR線路架け替え工事のとき,井戸を持っている周辺住民の調査を行った経緯があり,そのときも枯渇井戸が出て,周辺の関係工事等を調査した結果,原因は河川工事だった。
続きまして,第3項河川費でございますが,都市基盤河川野呂川の河川改修工事を進めておりますが,青柳地内の農業に使用している井戸5カ所が枯渇し,農作業に支障を来たすことから,枯渇した井戸を再生するための補償費をお願いするものであります。 次に,債務負担行為について,ご説明申し上げます。 議案書6ページ,事項別明細書63・64ページからでございます。