134件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

山形市議会 2020-12-04 令和 2年厚生委員会(12月 4日 厚生分科会・予算)

折原政信委員   高齢者等予防接種に要する経費について、市内の医療機関インフルエンザ予防接種の予約が取りづらい状況があるようだが、インフルエンザワクチン流通状況はどうか。 ○健康増進課長   国は昨年よりも12%増の6,300万人分のワクチンを用意しており、その約9割は11月末までに各医療機関納入済みで、残りは12月初めに納入される予定であると聞いている。

山形市議会 2020-04-23 令和 2年厚生委員会( 4月23日)

また、個別健診や予防接種について、病院に行きにくい状況があり、親も不安になり、時期を逃してしまう人もいるのではないかと思うが、予防接種利用期間を延ばすなど対応してほしいがどうか。 ○母子保健課長   集団健診の部分については、3密になる心配もあることから、市では現在延期しており、国からも通知が来ているため安全を確認しながら進めていく。

山形市議会 2020-03-12 令和 2年厚生委員会( 3月12日 厚生分科会・予算)

委員   インフルエンザ予防接種費用助成する自治体がふえている。これまでも提案してきたが、現在の検討状況はどうか。 ○健康増進課長   子供インフルエンザ予防接種費用助成については、他団体からも要望を受けている。子育て世代負担軽減の観点からも検討していくことを考えている。 ○委員   家族全員インフルエンザ予防接種を受けるとなると負担が大きくなるため、前向きに検討をお願いする。

山形市議会 2018-09-12 平成30年 9月定例会(第3号 9月12日)

このことから、高齢者向け肺炎球菌ワクチン予防接種が、平成26年10月より定期接種化されております。  高齢者向け肺炎球菌ワクチン予防接種個別通知につきましては、これまで公明党山形市議団一般質問政策提言の中で重ねて御提案させていただき、既に導入・実施をしていただいているところです。

山形市議会 2018-04-23 平成30年厚生委員会( 4月23日)

石澤秀夫委員   │                 │ ├───┼────────────────┼─────────────────┤ │   │・「赤ちゃんの駅」制度及び中  │【富山富山市】         │ │   │ 央児童会館について      │・富山まちなか総合ケアセン   │ │   │【山口岩国市】        │ ターについて          │ │視察地│・子どもの予防接種

山形市議会 2018-03-13 平成30年中核市移行検討特別委員会( 3月13日)

委員   狂犬病予防接種はどこが所管するのか。口蹄疫鳥インフルエンザ等が発生した場合はどのように対応するのか。 ○保健所準備課長   狂犬病予防接種動物愛護センターで担当する。また、鳥インフルエンザ等は県の家畜保健所対応する。 ○委員   平成31年4月までに18名の獣医師が確保できない場合、どうするのか。県の人的支援以外に確保する方法はあるのか。

山形市議会 2018-02-28 平成30年 3月定例会(第3号 2月28日)

また、山形市北部の方から御指摘があったのですが、収入が少なくて町内会費を納められない家庭市報配布されず、子供さんの予防接種を受けられなかったと言います。この町内会では町内会費を納めない人に山形市報配布しないと決めているようです。子供さんの年齢はわかりませんが、そして母子手帳を見る、公民館に行くなどの方法があったとは思いますけれども、そこまで考えが及ばなかったのではないかと思います。

山形市議会 2017-09-12 平成29年 9月定例会(第2号 9月12日)

平成27年12月定例議会一般質問の中で、我が公明党山形市議団幹事長である武田新世議員から高齢者向け肺炎球菌ワクチン予防接種個別通知について提案をさせていただきました。また、公明党山形市議団として毎年行っている予算編成にかかわる政策提言書の中にも盛り込ませていただきました。  高齢者向け肺炎球菌ワクチン予防接種は、平成26年10月1日より定期接種となりました。

山形市議会 2017-09-07 平成29年 9月定例会(第1号 9月 7日)

次に、いきいきと年齢を重ねられるまちづくりについては、いつまでも健康で暮らせるまちづくりに向け、がん検診実施や、特定の年齢の方を対象としたがん検診無料クーポン配布などを継続するとともに、乳幼児対象としたB型肝炎予防接種事業を新たに実施しました。  また、山形大学医学部研究開発を進めている重粒子線によるがん治療施設整備について、継続して支援を行いました。  

山形市議会 2017-03-02 平成29年予算委員会( 3月 2日)

予防接種に要する経費は、定期予防接種公費負担及び成人に対する風しん抗体検査予防接種の一部助成等を行うための経費のほか、29年度に限り、B型肝炎定期予防接種対象外である乳幼児任意接種費用の一部助成を行うための費用などを計上したものでございます。  斎場運営管理に要する経費は、29年度分の指定管理料等を計上したものでございます。  144・145ページをお願いいたします。  

山形市議会 2016-09-30 平成28年厚生委員会( 9月30日 厚生分科会・予算)

委員   乳幼児が何度も予防接種するのは負担になる。B型肝炎ワクチン混合ワクチンになるような情報はあるか。 ○健康課長   情報はない。 ○委員   どのワクチン接種したのかは母子健康手帳で確認するしかない。予防接種の種類が多くなるが、しっかりとした記帳を徹底していただきたい。 ○委員   任意接種ワクチンは、何が残されているのか。 ○健康課長   おたふく風邪ロタウイルスがある。

山形市議会 2016-06-27 平成28年厚生委員会( 6月27日)

委員   一般質問答弁において、体調不良などで1歳児になるまでに予防接種ができなかった子供への対応はしっかりと検討したい、また、任意接種となっている1〜4歳児への時限的な対応については効果根拠等を踏まえ検討したいとの発言があった。政府においては、予防接種は有効的だと思われるとしている中で、どうしてこのような回答になるのか。 ○健康課長   7月に県から市への説明会がある。

山形市議会 2016-02-15 平成28年全員協議会( 2月15日)

妊娠、出産、産後の切れ目ない支援の構築に向け、産後ケアの実施に向けた検討を行うとともに、四種混合予防接種等を、山形県外で受けた方にも補助を拡大する。  教育環境整備に向けては、千歳小学校校舎改築に向け、実施設計を行うとともに、過大規模校対策として南沼原小学校改築方針検討を行い、早期の改築着手を図っていく。  

山形市議会 2014-09-24 平成26年予算委員会( 9月24日)

次に、委員から、水痘の予防接種定期接種に変わるが、どのように周知するのか、との質疑があり、当局から、9月15日号の広報やまがたに掲載しているほか、ホームページでの広報や、10月からの母子健康手帳配布時に予診票などを入れたり、病院での情報提供などでの対応を考えている、との答弁がありました。  大要以上の後、議第56号の付託部分については、全員異議なく可決すべきものと決定をいたしました。  

山形市議会 2014-09-24 平成26年決算委員会( 9月24日)

次に、委員から、定期予防接種接種率はどのようになっているのか。また、周知をどのように行っているのか、との質疑があり、当局から、接種率は、おおむね95%以上となっている。周知は、母子手帳の交付時、こんにちは赤ちゃん訪問育児支援での訪問時に行っている。また、未接種者については、3歳児健診などの際に確認し、接種を勧めている、との答弁がありました。