酒田市議会 2023-03-16 03月16日-07号
それから、予約制乗り合いのデマンドタクシーは、運行地区を拡大し、これは浜中地区、黒森地区、十坂地区、八幡地区、平田地区でございますが、拡大するとともに、運行日も週3日を平日5日と拡充をしたところでございます。
それから、予約制乗り合いのデマンドタクシーは、運行地区を拡大し、これは浜中地区、黒森地区、十坂地区、八幡地区、平田地区でございますが、拡大するとともに、運行日も週3日を平日5日と拡充をしたところでございます。
次に、予約制乗り合いタクシー運行事業についてであります。 平成30年度は、区域型を拡大したおかげで、延べ利用者は1万710人となりました。地域や高齢者の集まる場所での説明やパンフレットの配布などで周知を図り、登録人数は2,399人となりましたが、実利用者は474人と20%近くとなりました。
また、交通弱者対策については、予約制乗り合いタクシードモスの運行により移動手段の確保に努めており、昨年は、延べ1万710人の方に利用していただきました。ドモスについては、2年ごとに見直しを行いながら、よりよい公共交通を目指し、今後も利便性の向上に努めてまいります。
次に、予約制乗り合いタクシー運行事業についてであります。 平成29年度は、前年11月から成生・蔵増・寺津地区に区域型を拡大したおかげで、延べ利用者は8,593人となりました。地域や高齢者の集まる場所での説明やパンフレットの配布などで周知を図り、登録人数は512人増えて2,182人となりましたが、実利用者は392人と、34人増えただけとなっております。
本市では、身近な生活交通を充実させるため、路線バスの存続支援や、市営バス、予約制乗り合いタクシーの運行を行っています。交通弱者である多くの高齢者から買い物や通院などの際に利用されており、大切な施策であると認識しております。
予約制乗り合いタクシー運行事業についてです。 平成28年度は、11月から成生、蔵増、寺津地区に区域型を拡大しました。 地元での説明会や高齢者の集まる場所での説明やパンフレットの配布などで周知を図り、利用者は、6,649人と600人ほど増えました。 登録者は、387人増えて1,670人となりましたが、実利用者は358人だけです。
次に、時代の変化に対応した都市・社会基盤の整備については、子供からお年寄りまでの生活を支える交通体系の構築に向け、コミュニティバス西部循環線を初めとする乗り合いバス運行を継続して実施するとともに、予約制乗り合いタクシーの運行を中山町まで延伸したほか、高齢者の外出を支援するため、バス定期券を購入する方への補助を引き続き実施しました。
予約制乗り合いタクシー、ドモスの運行については、平成22年9月に事業を開始して以来、適宜、路線の見直しや区域乗り合い型エリアの拡大を行いながら、利便性と効率性の向上に努めております。
最後に、予約制乗り合いタクシー事業についてです。 これまで、抜本的な見直しを求めてまいりました。昨年11月から区域型の地域が拡大され、利用者が少々増えてきているようです。区域型が拡大された分として、200万円経費が増やされ、1,700万円の予算となりました。
公共交通の面では、高齢社会の進展に伴い、社会生活を営む上で民間バスや市営バス、予約制乗り合いタクシーなどの公共交通の重要性が高まっていることから、運行の確保とともに、利便性の向上に取り組みます。 消防の面では、高擶地区を所管する消防団第8分団から長岡地区を分離再編するとともに、市民生活の安全を確保するため、消防団車両の整備を進めます。
予約制乗り合いタクシー運行事業についてです。 平成27年度は、定路線4路線と山口・田麦野地区の区域型で運行し、停留所や目的地を増やしたものの、利用者は6,023人と微増にとどまりました。市営バス運行時の利用者1万5,000人と比べれば4割の利用です。説明会で周知を図り、登録者は111人増えたというものの、実利用者は341人と、増えていない状況にあります。
最後に、予約制乗り合いタクシー事業についてであります。 利用者が年々減少し、実利用者も減っている現状から、抜本的な見直しを求めてきました。今年度は、停留所の追加と一部路線の変更がありました。しかし、根本的には何も見直されず、同額の予算措置がなされました。あわせて、高齢者運転免許証自主返納支援事業が新規事業として取り組まれます。
御提案の予約制乗り合いタクシーを無料化し、ドアからドアへの運行とすることについては、道路運送法上では無料の運行事業となり、公共交通会議での協議は法的には原則不要となります。
予約制乗り合いタクシー運行事業についてであります。 平成22年度9月から導入された予約制乗り合いタクシー運行事業は、平成26年で4年目となりました。 成果説明では各種会合などでパンフレットを配り、説明を行い、登録者の増加になり、停留所を増やし、利便性を図ったとあります。
次に、予約制乗り合いタクシー運行事業についてであります。 平成27年4月からの見直し点について、停留所の追加と路線の一部変更などを示しておりますが、26年度7月までの利用実績は依然として減少を続けております。これまでも指摘してきたことでありますが、市営バス運行の経費を超えない経費でと委託料1,500万円でやってきました。利用者1人当たりの経費は、当時の1,000円から2,268円になっております。
まず、予約制乗り合いタクシー運行事業についてであります。 平成25年度は定路線を3路線から4路線に変更し、運行時間の見直しや予約受けつけ方法の改善も行いましたが、利用者は平成23年度の8,848人、平成24年度の7,888人、平成25年度は6,642人と年々減少しております。市営バス運行時の利用者が1万5,000人でありました。それと比べれば45%の利用となっております。
以前、予約制乗り合いタクシー、通称、DOMOSUの利用ができましたが、山口、田麦野地区内は地域乗り合い型の運行形態をとっており、平成25年4月1日から出発時間の変更が行われ、7時30分スタートから8時出発に変更になり、利用したくとも始業時間に間に合わなくなるため、利用できなくなったのが要因のようです。
この予約制乗り合いタクシーは、会員登録をしないと利用できない仕組みであります。以前の市営バスよりも利用者が減っている状況があり、利用していない方々の意見をどう聴取されたのかお尋ねいたします。 次に、利用拡大を図るための周知について伺います。 空気バスとやゆされて、循環型市営バスから予約制乗り合いタクシーに移行しました。
次に、予約制乗り合いタクシーについてお尋ねいたします。