328件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

酒田市議会 2024-03-15 03月15日-07号

実際、以前からJA庄内みどりでは、もっと主食用米を販売できる力があり、酒田産米、庄内産米を欲しがる業者からも引き合いがあると言われております。 そこで、①として、「生産の目安」つまり主食用米の作れる量の数値設定であります。 設定には、まず国が年間国内消費量を予測、通知し、その後、県の農業再生協議会を経て、本市の農業再生協議会において基準単収に基づき決定されると認識しております。

酒田市議会 2024-03-13 03月13日-06号

一方で、米の生産、集荷を担っている農協では、主食用米以外の穀類で、加工用米であったり、飼料用米米粉用米稲ホールクロップサイレージ、それと穀類ではございませんが、大豆、それぞれにおいて需要引き合いが強い状態で、その全ての品種需要に対して応え切れていないということを聞いております。 さらに、主食用米につきましては、社団法人米穀安定供給確保支援機構需給見通しを発表しております。

酒田市議会 2023-06-21 06月21日-04号

主食である米や毎日飲む牛乳は、100%庄内産を使用しております。一方、野菜類は、ジャガイモ、タマネギ、ニンジンといった使用頻度が高く使用量の多い農産物が、1年を通して地元産を安定供給できる体制にないことや、特に葉物については、生育状況や季節により地元農産物が手に入らず、他地域の食材を使用することもございます。 

庄内町議会 2023-03-09 03月09日-03号

そちらにつきましては、先程町長が申し上げたとおりでありますが、大きくは米の主食用品種を作付けしている方に対しては町独自に支援を行っております。あと、それに加えまして、国の方では現在、今年作の肥料に対して、5月まで対象にして国の方で肥料に対する支援を考えております。 それから、その次が園芸の部分があるわけでありますが、園芸についても加温加算については来年度も考えている。

庄内町議会 2023-03-08 03月08日-02号

また、主食用米需要減少傾向が続く中、令和4年度と同程度の作付け転換が求められることから、国の水田活用の直接支払交付金を活用し、適正な需給調整生産者収入確保を図ります。 「あなたが選ぶ日本一おいしい米コンテスト」は、米生産農家米づくりにかける意欲と品質向上を目的に開催するとともに、入賞米生産者と連携した商品企画などにより「日本一おいしい米の里」としてのブランド化を推進していきます。 

庄内町議会 2022-12-07 12月07日-02号

それを受けて、なかなか主食用米については厳しいというようなことが先程申したとおりでございます。でありますから、町としても昨年も農業者の方にお知らせしましたが、この作物を作るとこのくらいの所得交付金なり、そういったものも含めますとこのくらいの所得確保できるということを分かりやすくグラフにしてお知らせしているつもりでございます。

酒田市議会 2022-10-03 10月03日-06号

学校給食における米粉食品の提供については、令和3年度は主食として米粉パンを2回、スープとして3回、既製品米粉マカロニ米粉タルトを各1回提供しております。令和4年度は12月まで献立作成済みとなっておりまして、主食として米粉パンを2回、スープや天ぷらの衣として3回、既製品米粉入り春巻き米粉麺を使用したサラダ、米粉タルトを各1回提供する予定となっております。 

酒田市議会 2022-06-07 06月07日-02号

保育料主食費と副食費が含まれており、各保育施設等は、この3歳児未満の子供保育料収入に加え、子供のための教育・保育給付金等の国・県・市からの給付により運営をされている状況にあります。現時点では、物価高騰などに対する国の支援給付方向性は示されていないところでございます。しかし、今後も国の動向を注視しながら、支援の在り方を検討してまいりたいと考えております。 

庄内町議会 2022-06-01 06月01日-01号

この事業につきましては、麦・大豆については堅調な国産需要があるということで、主食用米からの転換促進品質向上等のために取り組む生産者に対して支援を行うものですが、今回町内から計画書を出していただきました取り組みにつきましては、団地化率向上大豆生産面積の拡大ということで申請をいただいているところです。

酒田市議会 2022-03-02 03月02日-03号

一方で、酒田米農家は、コロナ禍影響で米の需要減少し、主食用米からの作付転換米価を維持するための需給バランスを見通すことが求められております。例えば、昨年の秋の刈取りシーズンを振り返ると、カントリーエレベーターに新しい令和年産米を入れるために令和年産米を脱穀して玄米として移動させなければならず、もみ殻が一挙に出て、処理が追いつかないという状況になりました。

酒田市議会 2022-02-28 02月28日-02号

基幹作物である米については、コロナ禍影響により米価下落基調にあるため、主食用米から一層の作付転換が求められています。耕種農家が、今年新たに稼働する大規模畜産農家飼料作物を供給するとともに、畜産農家の堆肥や液肥を活用する耕畜連携の仕組みを新たに構築し、土づくりを行いながら地域で資源が循環する持続可能な農業を推進します。 

酒田市議会 2021-12-21 12月21日-04号

収入減少影響緩和対策ナラシ対策ですけれども、この補填減収分の8割で、主食用米カバー率は農林水産省の試算で19年産米が51%、収入保険と合わせると62%にとどまるという記事が載りました。 そこで、まずはナラシ対策ですが、この制度では減収分の20%が補填対象で、そのうち4分の1は農家負担で、4分の3は国の負担なので、実質7割強しか補填対象とならないのであります。