鶴岡市議会 2020-12-07 12月07日-04号
また、中学校では道徳の時間に、議員からも御案内がありましたとおり、日本赤十字社から出された啓発アニメを活用し、偏見や差別が生まれる仕組みを示し、それらを防ぐために、この事態に対応している全ての方々へ敬意を払うことが大切であることを指導しております。 さらには、子供たち一人一人が自分たちはどう考え、どう行動すべきかを考える時間を取っております。
また、中学校では道徳の時間に、議員からも御案内がありましたとおり、日本赤十字社から出された啓発アニメを活用し、偏見や差別が生まれる仕組みを示し、それらを防ぐために、この事態に対応している全ての方々へ敬意を払うことが大切であることを指導しております。 さらには、子供たち一人一人が自分たちはどう考え、どう行動すべきかを考える時間を取っております。
開業医らでつくる全国保険医団体連合会が2018年に行った調査では、学校に口腔崩壊の子供がいると答えたのが小学校で39.7%、中学校で32.7%、高校50.3、特別支援学校では45.1%と報告されています。また、その後の未受診率は小学校で50.8%、中学校で65.3%、高校で82%と報告されています。
新型コロナウイルス感染症対策以外の主な事業といたしましては、ふるさと寄附金事業1億6,223万5,000円、自立支援給付事業4億4,623万3,000円、障害児支援事業2億1,186万円、各種扶助費1億4,757万1,000円、中学校教科書整備事業4,431万4,000円などとなっております。
具体的な取組といたしましては、国の補助事業を活用し、荘内病院などの省エネルギー診断や設備改修スキームの検討、また鶴岡第四中学校などへの太陽光発電設備の導入などにより、公共施設から排出される温室効果ガスの削減に努めているところであります。
文部科学省の平成30年度子供の学習費用調査では、保護者が1年間で負担する具体的な数字、子供1人当たりを出して、公立の小学校では、学校教育費が6万3,102円、学校給食費は4万3,728円、公立の中学校では、学校教育費が13万8,961円、学校給食費は4万2,945円と大きな負担となっています。
ちょっとちっちゃめの中学校区ということではありますけれども、豊浦地区を思い浮かべますと、農業や林業や水産業もありますし、スキー場も海水浴場も人手不足で、先ほど1問目で質問しました自然体験事業なんかも結構、孟宗掘り体験なども取り組んでいますし、もちろんそれを含む観光業や宿泊業や除雪や土木、あとは保育施設や高齢者福祉施設なんかもありまして、季節ごとに年間を通じた派遣先、労力の需要という部分では十分にあるというふうに
蛸井氏は、昭和54年から教職に就かれ、神奈川県内の中学校をはじめ、鶴岡市立朝暘第一小学校、朝日村立大泉小学校、鶴岡市立朝暘第三小学校の勤務を経て、鶴岡市立大網小学校教頭、同西郷小学校教頭、同斎小学校校長、同あさひ小学校校長を歴任されました。
中学校の部活動についてお答えいたします。 長期休業中に伴い活動していなかったことを勘案し、感染防止対策を図りながら、5月25日から段階的に再開しております。
これにつきましては、臨時会において市長が御答弁を申し上げましたように、警察御担当者には、入り口対策として金峯街道から中央駐車場入り口に進入する際の右折、左折の誘導対策や、出口対策として南駐車場からの出口誘導と第四中学校前の交差点の対策、また運営面につきましても、周辺住民の方への周知や公園内に収納する車両台数を増やす工夫をするなど、細部にわたって御指導を頂いております。
新型コロナウイルス感染症対策以外の主な事業といたしましては、小学校GIGAスクール構想推進事業4億9,033万8,000円、中学校GIGAスクール構想推進事業2億4,923万2,000円、再生可能エネルギー等導入推進事業1億1,052万8,000円、畜産振興推進事業6,456万2,000円、強い農業産地づくり支援事業4,468万4,000円などとなっております。
中学校においては、この3月末までには全て完成する予定でありまして、経費としては2億4,857万円を見込んでいるところでございます。 続きまして、特別教室のエアコン設置状況と今後の対応についてお答え申し上げます。
さて、現在の鶴岡市の学校配置は、合併前の旧市と新市から成る鶴岡市と4町1村の合併で新鶴岡市になって、その後の統廃合で現在は26小学校、11中学校になっています。旧4町1村には5つの中学校があり、11の小学校があります。人口シミュレーション等も踏まえて、この配置は将来的にどのようにしていくのか。
また、人的支援ということでは、各中学校ブロックに1名の割合で外国語サポーターを配置し、担任と一緒に外国語の授業を行ったり、教材作成や掲示物の作成の補助を行ったりしております。しかし、プログラミング学習の導入や道徳の教科化による評価項目の増加など、学習指導要領の改訂に伴う負担はかなりのものと推察されます。
教育指導や相談体制の充実につきましては、小学校における児童の英語学習の支援等を行う外国語サポーターを配置するとともに、中学校の部活動指導員を増員し、部活動を担当する教員の負担軽減を図ってまいります。
中でも平成26年に完成しました朝日中学校や、30年度完成の大網地区地域交流センター、令和元年度完成の南部保育園などは木造で整備され、構造材や仕上げ材、下地材など主要木材の約80%から90%に地域産材が使用されております。また、平成30年度完成の鶴岡第三中学校は、鉄筋コンクリートづくりの建物でありますが、内外装や下地材には可能な限り多くの地域産材を使用するように努めたところでございます。
さらに、将来上級学年や中学校に進んだ場合の影響なども考えなければなりません。いかがでしょうか。 ◎教育長(布川敦) 今の加藤議員の御質問にお答え申し上げます。 初めに、40人学級になった場合に生じると考えられる問題や影響につきましてお答えいたします。
また、小学校での外国語教育の円滑な実施を支援するための外国語サポーターを9名雇用し、中学校区に1人の割合で配置しております。さらに、昨年度6名配置しました部活動支援員を今年度は11名に増員し、中学校教員の負担軽減を図っております。
本市の学校給食は、今年度から1食の単価が、小学校270円、中学校310円と昨年度より小学校では11円、中学校では12円値上げされました。値上げの理由として、米飯と牛乳が値上がりし、主菜、副菜に充てる費用を圧縮せざるを得ない状況、物資の動向を判断して定めたとのことでした。今後10月からの消費税増税が予定されており、さらなる食材費の高騰も予想されます。
当然市の施策だけで解決できることではありませんけども、スポーツ少年団や中学校の部活などにも多くの課題が内在しておりまして、スポーツクラブにおいてはそれをひっくるめて、あわせて解決する可能性がある活動事業だというふうに考えております。ぜひスポーツクラブの活動充実に引き続きさまざま支援を検討いただければというふうに思います。
インフラや公共施設等の復旧につきましては、市道218か所、農地・農業用施設24か所、林道24件81か所、温海中学校をはじめとする小中学校のほか、温海地域や鶴岡地域西部を中心に被害を受けた各種公共施設等の復旧に向け、順次、復旧工事を進めておりますが、工法の検討が必要なものもあり、全て完了するまでには一定の期間を要するものと見込んでおります。