343件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鶴岡市議会 2020-12-03 12月03日-02号

◆1番(長谷川剛議員) 今答弁にありましたように、やはり子供たち状況や親の収入の激減、いろいろな要因があると思いますが、本市の場合3世代同居率も非常に高いところであります。保護者収入、それに祖父母の年金など家族全体で家計を支えている状況もあり、中には貧困が見えにくいという側面もあると思います。 この間、就学援助制度新入学用品の支給が2月に前倒しをされ、大変助かったという声も届いております。

鶴岡市議会 2020-12-01 12月01日-01号

先ほど答弁を申し上げましたように、新たな利用者の拡大に向けましては、介護、フレイル予防健康増進目的による需要喚起など、こうした方策を検討したところでございますけれども、高齢者層のターゲットのみならず近い将来の入浴者層として想定される子育て世代層、あるいは若年層などの新たな世代層の顧客の掘り起こしも重要な視点であるというふうに考えております。

鶴岡市議会 2020-09-24 09月24日-06号

また、世代や所得などの違いによる情報格差、いわゆるデジタルディバイドが生まれないような配慮も必須です。 現代におけるデジタル技術は、しばしば水道に例えられます。誰でもどこででも安全に、しかも安価に活用できるインフラとしてデジタル化整備していくことが求められております。 

鶴岡市議会 2020-09-03 09月03日-02号

それから、総括質問で、市長は子育て世代負担軽減をしっかりやるということでお話ししていただきました。その取組の一つに、学童保育小学校の一元化ということで、朝暘第五小学校と、あさひ小学校の説明がありました。 現在の斎小学校は、工事中はワークスペースをお借りしていて、90人分のスペースを確保することができています。

鶴岡市議会 2020-03-25 03月25日-07号

過疎地域は、国民共通の財産であり、国民の心のよりどころとなる美しい国土と豊かな環境未来世代に引き継ぐ努力をしている地域である。  現行の「過疎地域自立促進特別措置法」は令和3年3月末をもって失効することとなるが、過疎地域が果たしている多面的・公共的機能を今後も維持していくためには、引き続き、過疎地域の振興を図り、そこに暮らす人々の生活を支えていくことが重要である。  

鶴岡市議会 2020-03-24 03月24日-06号

一方で、生産量アップ良食味など、効率、収益性をアピールする種苗会社で販売する種の多くが1世代交雑種F1種子の普及、そして世界の大手多国籍化学企業は大豆やトウモロコシなどで種子独占に向けて耐除草剤耐病害虫などで遺伝子組換え作物の開発、特許取得、そして農薬とのセットでの販売などで、種をめぐる独占は世界的に広がってきました。

鶴岡市議会 2020-03-09 03月09日-04号

公営住宅保証人は、入居者安否確認などをする身元引受人の意味合いが強いと語る自治体もあるとのことですけれども、親戚でも世代が替わり、交流がなくなってしまった、保証人を引き受けてもらえない、こういう人も出ています。本市では、公営住宅保証人規定国交省の通知に基づき、廃止する考えはないかお聞きいたします。 ◎建設部長増田亨) それでは、公営住宅保証人についてお答えをいたします。  

鶴岡市議会 2020-03-06 03月06日-03号

これからは新しく入学してくる世代保護者にも丁寧に説明して、その後住民の願いどおり、一歩でも早く改築してもらいたいと思います。  さて、現在の鶴岡市の学校配置は、合併前の旧市と新市から成る鶴岡市と4町1村の合併で新鶴岡市になって、その後の統廃合で現在は26小学校、11中学校になっています。旧4町1村には5つの中学校があり、11の小学校があります。

鶴岡市議会 2019-12-09 12月09日-04号

今後の取り組みについてでございますが、第2次総合計画では、若者子育て世代応援プロジェクト産業強化イノベーションプロジェクトなど、7つの未来創造プロジェクト部署横断で取り組むこととしております。このプロジェクトは、公約に掲げる子育て世代に選ばれるまち鶴岡、また製造業などの岩盤産業の事業の承継と若者雇用等支援することにつながるものでございます。  

鶴岡市議会 2019-12-06 12月06日-03号

ちょうど1年前にも、任意予防接種については市独自の助成をすることは現段階では考えていないとの御答弁をいただいたところでありますけれども、しかしながら子育て世代のお母さんからの要望が引きも切らずに寄せられております。ことしも流行が始まり、2年連続の増加となりまして、特に患者の9割近くが15歳未満という報道がありました。