鶴岡市議会 2001-03-23 03月23日-07号
現在、いじめ・不登校をはじめ様々な教育課題が山積しています。またこれからの国際社会の中で生きていく青少年にとって、とりわけ歴史を正しく認識することは大変重要なことだと考えます。21世紀の幕が開き時代が転換しようとしているとき、新たな次代を担っていく子どもたちにとって、よりよい教科書の採択も望まれます。
現在、いじめ・不登校をはじめ様々な教育課題が山積しています。またこれからの国際社会の中で生きていく青少年にとって、とりわけ歴史を正しく認識することは大変重要なことだと考えます。21世紀の幕が開き時代が転換しようとしているとき、新たな次代を担っていく子どもたちにとって、よりよい教科書の採択も望まれます。
最後の質問となりますが、不登校児童・生徒の対応と対策についてお伺いをいたします。 天童市では、昨年度いわゆる不登校と言われる小学校、中学校での人数は81名となっています。不登校生を持ち苦悩する親の悩みを中心にして質問をいたします。 中学2年になって急に学校へ行かなくなった。こんなに長期になるとは思わなかった。高校はどうなるんだろう。
基礎学力向上とともに、増加するいずれの不登校などの問題解決と、未然防止を図ることをねらいとしており、県単独で2億817万円の予算を組んでいる。本市の教育体制の充実について市長はどのように考えておるか、お伺いを申し上げます。 第3点、農業政策について。
(25番 石川一郎議員 登壇) ◆25番(石川一郎議員) 子供たちに不登校の現象が出始めたころは、わがまま、怠惰だから、無理やりでも学校に登校させる方針から、ここ近年は内発的に登校できる心になるまでは無理に登校を強制してはいけない、これが教育界を中心に本問題への対処方針になっています。その結果、長く家庭へ引きこもりが続き、少年期を経て青年期へ入り、さらに続いている事例も多く見られます。
また、教職員の資質向上を図りながら、不登校児童生徒対策、国際理解推進、平成14年度から実施される学校週5日制に伴う休日の過ごし方の指導など、子供が主体的に活動する場を取り入れた教育を充実してまいります。 また、学校給食につきましては、O-157等食中毒の防止に万全を期し、安全でおいしい給食を提供してまいります。
一方の教育環境の面として,「心の教育の推進」,「情報化・国際化への対応」,「安全で魅力的な学校環境・ゆとりのある教育環境」という施策を掲げ,不登校児童生徒対策や老朽校舎改築などを重点事業とした。
例を申し上げます,去年一昨年たしか山形市の中学校,五中か三中のどちらかだと思いますが,不登校が非常に多かったとそこで午後からグループをつくりまして,そして寝たきり老人の方々を慰問するようなことをしたそうです。自主的にしたそうです。そしたら,不登校が二人に減ったと。二人しかいなかったそうです最後は。というふうなことがあります。
教育長にご質問いたしますが,一つ,不登校の大きな原因の一つに教師に対する不信感という事例があるが,臭いものにふたすることなく,そうした原因を確実にとらえたうえで対応はどうなっているのか,お聞きしたいと思います。 二つ目,平成14年から完全週5日制を迎えることになりますが,先程も申し述べましたとおり現在の町内会,自治組織で述べたように,まだ,地域や社会にはその受け皿ができていない。
義務教育関係につきましては,小中学校への教育用コンピューター整備事業を推進するとともに,不登校児童,生徒対策などに取り組んでまいりました。 社会教育関係につきましては,大曽根公民館移転改築事業を完了し,供用を開始したほか,新しい図書館情報システムの稼動により利用者の利便性の向上を図ったものでございます。
いじめ不登校,中途退学,親や他人に対しての衝動的な行動が頻繁に起こり,これらのことは子供だけの問題ではなく,我々大人の責任も大であると思われます。また,このことについては,様々な要因がからみあってのことであり,軽々しく原因を述べることは不可能との認識でありますが,私は教育現場の余裕のなさも少なからず影響を与えているのでないかと考えております。
文部省の学校基本調査によりますと,年間30日以上欠席した不登校の小中学生は昨年度13万208人に達し,調査開始以来過去最多となりました。急激な少子化の進行で小中学校の児童・生徒数が減少している中で,不登校の児童・生徒の数が増え続けている事態はあまりにも深刻であります。 子供が学校に行かない。
さらに,委員から,いじめは不登校と違って状況を察知するのが難しい。どのように把握しているのか,との質疑があり,当局から,昨年の事例では,小学校は75%が父兄から,25%が本人からの相談となっている。中学校は本人からの相談が多い,との答弁がありました。 また,委員から,いじめや不登校の問題は,周りの学校との関係も出てくる。
○委員 いじめは不登校と違って状況を察知するのが難しい。どのように把握しているのか。 ○学校教育課長 昨年の事例では,小学校は75%が保護者から,25%が本人からの相談となっている。中学校は本人からの相談が多い。 ○委員 いじめや不登校の問題は,周りの学校との関係も出てくる。学校間の連携が重要と思うが連絡会等はあるのか。 ○学校教育課長 総合学習センターで月1回研修会をやっている。
スクールカウンセラーの予算が出ておりますけれども,これを今回で全校にスクールカウンセラーが配置されるということについては,一定の評価をいたしますし,効果もあるというふうなことも存じておりますけれども,最近,非常に低年齢化している青少年の犯罪というふうな形で長井でも多額の現金が脅し取られたりとか,一般的に最近不登校が減ってるという話もお聞きしますけれども,依然として不登校が存在しますし,イジメもあるというふうなことで
しかし,全国の小中学校における不登校者は,平成10年度12万7,000人を超えており,山形県においても1,296人と過去最高となっております。さらにすぐ「キレる」子供達,「学級崩壊」等と呼ばれる状況は山形県にも広がっております。そして青少年の事件も相次ぐなど,教育の問題は社会的危機とも言うべき事態になっております。
○委員 不登校対策事業はどのようになっているか。また,教職員に対するメンタルケアはどのようになっているか。 ○学校教育課長 不登校対策は最重要課題として取り組んでおり,5名のカウンセラーを7名に増員した。3年前からやっているが効果が出ており,小学校,中学校とも不登校者は減ってきている。心の教室相談員8人,児童生徒相談員6人を市で配置している。
今やっているのは,いじめとか不登校など,いろんな特殊なものです。6年生であれば,6年から1年間は認めるとか,中学3年生の場合は認めるとか,そういう6つぐらい条件はあるにしても,ほとんど住民が住所変更すると,教育委員会であなたはこの学校というふうにやるのです。それで,教育委員会に親が頼んでも担当者が,全然それに対応しようとしない。
以前として不登校児や校内暴力,授業が成り立たない。それが増える危険性をはらんでおります。子供は親の背を見て育つと言われますが,親の社会が,金権腐敗が次々と続く。大人は言ってることとやることが違う。殺人事件が続発する。競争が常識の範囲を越え突っ走る。これでは子供にだけ,良き素直な人間になるように期待しても,それは通じないと言えます。
についての基本的な考え方について 1.介護保険料減免措置に対する基本的な考え方について 1.介護保険認定で該当しなかった人への対策の充実と財政への影響について 1.吉原土地区画整理地内に建設が予定されていた特別養護老人ホームの建設断念に伴う介護保険制度スタート時の影響について 1.介護保険認定作業における認定の変更率について 1.PFI制度導入による清掃工場の建設について 1.本市における「いじめ」と「不登校
結論は山形市における児童のいじめの問題はあるのかないのか,あるとすればどのくらいでどんな内容なのか,それからもう1点は,不登校の児童数というのですかね,これらは何人ぐらいいらっしゃるのか,数字的なものがあればぜひお知らせ願いたいと,いうふうに思います。 ○渡辺弥寿雄委員長 会田健康福祉部長。