村山市議会 2020-12-02 12月02日-02号
その結果、不登校の問題や、様々出てきて、中1ギャップなんて話が出てきた。ご承知のとおりかと思います。基本的には、小中連携をしっかりするというところがうまくいっていないというところから出てきたんではないかと思っております。村山市はこの点、非常にうまくいっているところと、やっぱりそうではない、同じ課題を抱えているというところもございます。
その結果、不登校の問題や、様々出てきて、中1ギャップなんて話が出てきた。ご承知のとおりかと思います。基本的には、小中連携をしっかりするというところがうまくいっていないというところから出てきたんではないかと思っております。村山市はこの点、非常にうまくいっているところと、やっぱりそうではない、同じ課題を抱えているというところもございます。
不登校の問題あるいは保護者からさまざまな要望があった場合、こういう3つの要素が組み合わさって長時間労働になっているんだろうなということであります。 あとは、どうやって把握しているというかという3番目の問題でしたっけ。
現在、村山市内の小中学校のいじめの件数と喫緊の不登校児の現状はどうなっておりますか、お聞きいたします。 ○議長 菊地教育長。 ◎教育長 いじめの具体的な数等につきましては、室長のほうから答弁させたいと思います。 ○議長 笹原教育指導室長。 ◎学校教育課教育指導室長 お答えをいたします。 まず、いじめにつきまして、今年度の数字で申し上げます。
それから、就学補助で、学校給食における第3子以降の給食費完全無料化、それから子どもの自立支援、夢奨学金事業、それから、不登校傾向の子どもたちのための学習支援センター、さらに、これはご認識いただいているかどうかですが、個別の指導を必要とする子どもたちのために、各学校合わせて17人の補助員、学習サポーターを市の財源で配置しているんです。17人です。
箱入りというか、心配し過ぎじゃないかということありましたけれども、やはり、ここの2つの施設はゼロ歳から預かっていますので、園児はなれていますし、あと、やっぱりゼロ歳児はそんなに心配ないかと思いますけれども、2歳、3歳、5歳ぐらいになりますと、やはりそういう、一方、たくましい子どもも、もちろんいるかと思うんですけれども、そういう子どもたちがいるから、今、皆さんが心配している学校でもたくさんあります、不登校
◎教育委員会教育長 具体的なことを申し上げますと、今まで3年間でさまざま新しいこと、学力向上、不登校対策、感性教育等をやってきたわけですが、今残されている問題として、小学校で教科化される英語教育の充実の問題がございます。パソコンの更新期に向かったICT環境の整備の問題がございます。
しかし、この認知症カフェも、認知症だけの人じゃなくて、そこに集まるのは、ちょっと話を聞きますと、不登校の子どもであったりとか、ニートの若者であったりとか、いろんな人が居場所として求めているというふうに考えられています。今、県の支援で昨年あたりから始まっていて、2年ぐらいでその事業を継続しているようですけれども、まだ後の支援のあれがまだちょっと来ていないということで、大変心配しておりました。
ですから、今、例えば中学校、小学校、不登校の問題もあります。居場所がない、どこに行ったらいいのかわからないという子どもたちに自分たちの居場所、これを提供する一つの方法というか、手段になるのではないのかなと思います。 これは一つの、今、例として申し上げました。全体計画としてさまざまなスケボーなど、東沢公園内いろいろあります。
本市の財産である高い教育力をより充実していくために、人的、経済的に不安定な環境にある子どもに対して学習支援や進学等の相談を受ける子どもの自立支援事業を継続して実施するとともに、不登校児童生徒等の学校復帰を支援する教育支援センターを創設いたします。これらとGoGo!むらやま夢体験プラン事業を組み合わせ、教育全体の底上げを図ってまいります。
ただ学校の現状を見ると、残念ながら教育活動が停滞して子どもが生き生きと学習や活動ができてないという学校で、いじめや不登校、非行の問題が起きやすいということは事実であろうと思います。 とすれば、根本的対策と言われた場合に私たちが言えるのは、さきにも述べましたように、わかりやすい授業を展開し、児童生徒の主体的な活動、体験活動を重視することなどにより、学校の教育活動を活性化していくことだと思います。
また、友達はたくさんいるほうがよいという人もいれば、友人関係に悩んで不登校になる子どもがいるのも事実です。うちから学校までの距離にしても、近いほうがよいとする人もいれば、去年、むらやま元気塾の講演で来られた養老孟司先生のように、子ども時代は長い距離を通学した子どものほうが大人になったときに意欲的に勉強すると言われる方もおります。
また、長年不登校となっていた児童生徒の中に、慢性的な頭痛や倦怠感を抱えた脳脊髄液減少症の患者がいることがわかり、心身の成長や学業に大きな支障を来すことから、平成19年5月、文部科学省は学校関係者や保護者に対して適切な対応を求める事務連絡を行いました。
学習意欲の低下だとか、それから学力の低下だとか、不登校いじめ問題、その他もろもろございます。将来起こりうる課題、来年度から小学校の英語教育が始まるようでありますけれども、国際化に備えた教育の在り方、その辺もあろうかと思います。
中学校になると、いきなり教科担任制というふうなことで、部活もあるということで、結構大人扱いされるというふうな中で、なかなか中学校の雰囲気、生活になじめないというふうなことから、不登校に陥ったり不適応に陥ったり、そういうふうな中1ギャップというふうな問題があります。
それから不登校児、あるいは不登校生徒、それから欠席率も若干減少してきているというふうなことで、少人数学級編制の効果、メリットについて評価しているようであります。なお、保護者が高く評価してくれているというようなこともありますし、教師のほうからも、少人数ですので個に応じた指導ができるというふうなことで、大変好評だというふうなことでございます。