酒田市議会 2020-12-15 12月15日-04号
また、同じく松山総合支所管内の上郷地区でも同月19日に、軒先につるしていた干し柿を狙って、熊が民家の周辺で出没を繰り返しました。地元住民に何度も目撃されたようですが、空腹のためか、餌となる柿を求めさまよったそうです。後にわなに入ったところを地元猟友会の方々に駆除されたそうです。 そこで、①出没件数と捕獲の状況はです。
また、同じく松山総合支所管内の上郷地区でも同月19日に、軒先につるしていた干し柿を狙って、熊が民家の周辺で出没を繰り返しました。地元住民に何度も目撃されたようですが、空腹のためか、餌となる柿を求めさまよったそうです。後にわなに入ったところを地元猟友会の方々に駆除されたそうです。 そこで、①出没件数と捕獲の状況はです。
上郷地区のちよさんの家では、世話人会を組織し、週2回火曜日と金曜日、年90回ほど実施しています。世話人会は地域の住民13人が担っていますが、地域の若年層は働きに出ており、高齢者が主体となっています。
本市におきましても、平成29年、それから30年度にわたりまして、上郷地区の各自治会で作成しました土砂災害の防災マップに合わせたタイムライン、これに取り組んでおりまして、先駆的な取り組みということになっております。
また、昨年度までの2カ年で社会資本総合整備交付金を活用し、上郷地区の15自治会をモデル地区として各地域の土砂災害を対象とした防災マップとタイムラインづくりを行っております。市といたしましても、引き続き国や県と連携し、河川氾濫、土砂災害の重点箇所についてのタイムラインを作成するとともに、庁内でも適切に運用できるよう情報共有を図ることとし、また地域ごとでの取り組みが進むよう支援してまいります。
この整備工事は、現在共用している岡山一般廃棄物最終処分場が供用開始から20年以上を経過し、埋め立て残余容量が残りわずかとなっているため、上郷地区大荒字荒沢前地内に新たに一般廃棄物最終処分場を整備するもので、工期は平成30年12月25日から平成33年9月24日までとするものであります。
上郷地区の大谷地区、ここでは土砂災害特別区域に指定されていた箇所が県による防災工事で擁壁工事がされてきたわけですけども、一部に未着手の箇所があるわけです。その場所にお住まいの方に聞いてみると、頻発する大雨被害を見ていると裏山が心配で気がきでないと、毎年県などは点検に来ているけども、防災工事などは一切そういった情報は聞かれないと、不安の声を寄せています。
こうしたことから29年2月に大荒地内市ごみ最終処分場を考える市民の会が結成され、29年8月17日に建設反対の署名が2,043筆、上郷地区の住民の46%に当たる1,038筆が提出されました。しかし、市当局は地権者からは反対の声が上がらなかったと認識していると答え、住民の声に理解を示さなかったことから、合意形成は進展しませんでした。
(「はい」という者あり) ◎建設部長(増田亨) それでは、郊外地の負担でございますけれども、まず郊外地では指定外路線といたしまして大山地区、そして黄金地区、湯田川地区、上郷地区など、全部で10地区がございまして、全体の負担額が998万2,000円となっておりまして、この中で一番負担が多くなっている負担額が一番多い地域としては大山地区というふうになっております。
新たな一般廃棄物最終処分場の整備については、平成26年度に上郷地区、大荒地域を候補地として平成27年度から地元大荒自治会を初め、上郷地区内の自治会、土地改良区等関係団体の皆様に適地調査の報告、現地調査の実施等について説明を行いながら準備を進めてまいりました。
その上で地元大荒自治会を中心に上郷地区の関係者の皆様に立地を選択した過程や合意のプロセス、放流水の安全対策等々より詳細に丁寧にわかりやすく説明させていただきまして、事業について御理解をいただいた上で地元から御同意をいただけるように努力してまいりたいというふうに考えております。最終処分場整備事業につきましては、これまで相当の財政負担をしながら測量や各種調査を実施してまいりました。
そのため平成27年度から上郷地区の皆様、地権者の皆様及び近隣地区や土地改良区等の関係機関の皆様への事業説明会や上郷地区の皆様を対象といたしました先進地の視察会等を実施をさせていただき、ことしの7月27日に事業の基本計画の概要とあわせまして地質調査や測量調査、生活環境影響調査の実施について地権者を含め地区の皆様方を対象にした説明会を実施させていただくなど、新たな最終処分場の整備につきまして御理解をいただけるよう
初めに、住民合意についてでございますが、このたびの上郷地区、大荒地内における一般廃棄物最終処分場計画につきましては、これまで住民の皆様に説明をさせていただきましたが、多くの反対署名をいただくなど、事業内容について十分に御理解をいただいていない状況にありまして、特に立地を8カ所の候補地から選択をした過程や合意のプロセスなどの説明が十分でなかったと考えておりまして、こうした至らなかった点につきまして真摯
いみじくも齋藤部長の地元の上郷地区で、この住民主体サービスが行われておりますが、部長のほうはこの事業について見学をされたことがありますでしょうか。 ◎健康福祉部長(齋藤功) 地元上郷で行っている事業ということは承知しておりますけども、申しわけありませんが、見学までは行っておりません。 ◆9番(菅井巌議員) やはり事業を始める準備段階から大変苦労されたということです。
次に、一般廃棄物最終処分場整備事業の進捗状況でございますが、平成27年度から上郷地区を中心に近隣地区や土地改良区等の関係機関等への事業説明会や上郷地区の皆様を対象とした先進地の視察会などを実施いたしまして、事業についての御理解を図ってまいったところでございます。
上郷地区の有権者の約4割近くが署名されているとお聞きします。また、流域の農家などで組織された農事組合法人が3月末に学校給食や保育園給食、一般消費者への産直のお米などの関係で、水源地の環境破壊や万が一の事態での風評被害、これらの影響と心配を危惧して要望しております。
29年度これらの施設整備を進めなければならないことから予算が計上されておりますが、一般廃棄物最終処分場については現在の岡山の処分場にかわる施設整備を上郷地区大荒地内を最適地と判断し、協議を進めているようですが、判断に至った経過についてお伺いいたします。 また、地区内には反対の声もあるようですが、今後地区内の皆さんの理解をいただく対応についてはどのように考えるかお伺いいたします。
その上で、平成27年度には大荒地内に建設が可能かどうか確認をするために、第2段階の事前調査といたしまして地質調査や測量調査の実施を予定しておりましたことから、この調査を実施するに当たり、大荒自治会で2回、上郷地区自治振興会で2回の事前調査に関する説明会を実施したところでございます。
このため、上郷地区におきまして第2段階の調査に入るための事前説明を行いましたが、候補地周辺で反対の意向を示される方がおいでになりましたことから、現在のところ調査には着手していない状況となっております。
それから2番目について、上郷地区に計画されている廃棄物処分場についてお聞きをしたいと思います。 市が最適地として計画しているこの地区の地元住民の思いですね。これまでのいろんな経過がありましたので、それらも含めて検討をした上で判断しなきゃいけない問題だというふうに思います。
その中で、候補地として優位と判断された上郷地区内の土地につきまして、各種土地利用規制の有無など基本的な事項の事前調査を行っております。今後、本年度中に現地でボーリング調査などの適地調査を実施し、候補地の絞り込みを行ってまいりたいと考えております。