酒田市議会 2023-12-19 12月19日-05号
県は物流の2024年問題をコンテナ船活用の機会として捉え、“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会において、令和5年度のコンテナ貨物利用促進の助成制度を大きく変更しています。
県は物流の2024年問題をコンテナ船活用の機会として捉え、“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会において、令和5年度のコンテナ貨物利用促進の助成制度を大きく変更しています。
それから、“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会の活動、それから、船内で使用する地元食材のPRのところでございます。 “プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会は、ポートセールス活動及び広報宣伝活動を通じた酒田港の振興を目的として、山形県知事が主体となり、官民が連携して平成5年に立ち上がった組織でございます。
昨年10月、山形県や酒田市を含む周辺自治体等で構成する“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会が開催いたしましたクルーズセミナーでは、クルーズ業界に長く携わる有識者より、クラスに応じた対応の重要性が指摘されたところでございます。 本市としても、各クラスの乗船客のニーズに合った対応が重要だと考えております。
本市といたしましても、プロスパーポートさかたポートセールス協議会などを通じて、関係団体と歩調を合わせつつ、県内で唯一、大型クルーズ船が見られる酒田港の情報発信に努めてまいりたいと考えております。
重要港湾酒田港の機能強化を進め、一層の利用促進を図るため、港湾整備に係る費用の一部を負担するとともに、本市と山形県など関係機関で組織するプロスパーポートさかたポートセールス協議会において、助成制度の拡充や新規航路の誘致に向けた検討に取り組み、荷主の増加を図ります。
本市におけるこれまでのクルーズ船のおもてなしにつきましては、山形県や本市を含む周辺自治体等で構成するポートセールス協議会ですとか、市民が主体となって構成する酒田交流おもてなし市民会議を中心として、埠頭や中町等の中心市街地で実施をしてきたところでございます。
ポートセールス協議会、県との誘致の状況はいかがなものかお聞きします。 次に、(5)「未来の酒田」の新しい観光振興についてお聞きします。 本市は、粋な文化が出会うまちとして、先人たちの熱い心意気が今も私たちにつながっている町だと思っております。
ポートセールス活動につきましては、昨年は新型コロナウイルスの影響によりまして、大幅にその活動が制限されたため、新年度は、新型コロナウイルスの状況を勘案しながらということになりますけれども、“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会において、オンラインを活用したセミナーなど工夫して取り組んでまいります。
また、コロナ禍による受入れ体制を整備する必要もありますが、県やポートセールス協議会との連携によるクルーズ船寄港に向けた取組について伺います。 (5)生きがいと支え合いのまちづくりについて伺います。 ①誰もがいきいきと暮らしやすいまちについて。 急速に進む高齢化社会により医療・介護などの社会保障制度は、納付の面でも負担の面でも市民生活にとって大きなウエートを占めています。
令和2年8月に岸壁延伸による機能強化が図られた酒田港国際ターミナルにおいては、取扱貨物量の増加に向けて、プロスパーポートさかたポートセールス協議会を中心に、新たな荷主開拓に取り組みます。 友好都市である中華人民共和国唐山市の京唐港と酒田港を結ぶ新たな航路を活用するため、意欲ある企業を募り、唐山市において商談会を開催するなど、酒田港からの輸出拡大に努めます。
引き続き、プロスパーポートさかたポートセールス協議会を組織します山形県と連携をして情報収集を行い、状況を注視していきたいと、このように考えております。 ポートセールス協議会におきましては、コンテナ助成制度を持っておりまして、昨年度、新規荷主に対して、助成対象となる貨物量を引き下げるとともに、陸送費助成として酒田港からの距離に応じた助成額の加算を新設いたしました。
外国クルーズ船社との連絡調整については、プロスパーポートさかたポートセールス協議会の中の外航クルーズ船誘致部会の事務局であります山形県のイン・アウトバウンド推進課を通して行っておりまして、随時動向の把握に努めているところでございます。
酒田港におけるコンテナ取扱貨物を増やして地域経済の活性化を図るために、本市と県との間で、“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会という組織をつくっております。
今年度から酒田港へのRORO船航路の開設に向けて山形県や港湾運送事業者等で組織する“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会におきまして、日本海側でRORO船を運航する船会社、船社への働きかけを行っているところでございます。 現在は酒田港の現地視察に向けて、その船社と日程調整をしているところでございます。
酒田港国際ターミナルにおいては、岸壁延伸による機能強化が図られ、令和2年度中に本格的に供用開始となることから、取扱貨物の拡大に向けて、“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会を中心に、コンテナ貨物の利用につながる助成措置の充実と積極的なポートセールス活動を展開します。 あわせて、国内のRORO船やコンテナ船等の航路開設についても、山形県や関係機関と連携して進めます。
酒田港国際ターミナルの岸壁延伸が平成31年度完成予定となっていることから、取り扱い貨物の拡大に向けて“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会が中心となり、コンテナ貨物の利用促進につながる助成措置の充実と、積極的なポートセールス活動を展開します。 山形県は、本年3月、今後20年から30年先の酒田港のあるべき姿とそれを実現するための施策の方向性等を定める酒田港中長期構想を策定します。
また、ポートセールス活動におきましても、国、県、市及び港湾運送事業者等で組織いたします“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会が官民一体となって、ポートセールス活動、利用者助成、ポートセミナー等を実施しているところでございます。
乗船客クルーの方に対するアンケートにつきましては、山形県のポートセールス協議会が実施をしたところでございますが、今年度分についてはまだ未集計という状況でありますし、そのアンケートの内容につきましても関心の高いものですとか、具体的にどんなものが購入したかについては調査していない状況でございます。
この状況につきましては、コンテナの便数とか為替の状況、それから他港の助成制度など、さまざま要因があると思いますので、国・県・市で構成しますプロスパーポートさかたポートセールス協議会の中で分析をしておりますので、それに基づきまして、ポートセールスを今後も続けていきたいと考えております。 それから、港湾道路の状況のお話がありました。
それから、ソフト面での対応ということになりますけれども、こちらについては、国、山形県、酒田市を含む市町村、そして関係団体で構成します“プロスパーポートさかた”ポートセールス協議会、その中の外航クルーズ船誘致部会の中で、今回の実績や課題から、受け入れの規模ですとか、あるいは乗客や市民の誘導方法について見直していく必要があるのかな、そのほかにも、酒田交流おもてなし市民会議を通して取り組みのさらなる充実を