山形市議会 2013-09-27 平成25年 9月定例会(第4号 9月27日)
元旭銀座、現在シネマ通りにあるフィルムをデザインしたモニュメントは、国際ドキュメンタリー映画祭を始めるに当たり、国際都市山形の街づくりに賭けるロマンや中心市街地活性化の象徴として設置されたものであることも申し添えておきます。 結論として、1つ、市主体の国際ドキュメンタリー映画祭の事業と、民間事業で商業色の強いムービーフェスティバルの違いは歴然であります。
元旭銀座、現在シネマ通りにあるフィルムをデザインしたモニュメントは、国際ドキュメンタリー映画祭を始めるに当たり、国際都市山形の街づくりに賭けるロマンや中心市街地活性化の象徴として設置されたものであることも申し添えておきます。 結論として、1つ、市主体の国際ドキュメンタリー映画祭の事業と、民間事業で商業色の強いムービーフェスティバルの違いは歴然であります。
次に、委員から、山形国際ドキュメンタリー映画祭開催補助事業について、山形市民の参加部門があってもよいのではないか、との質疑があり、当局から、正式出品は一般的にハードルが高いと思うが、話題作として芸工大の卒業生や現役の学生の作品を上映するプログラムのほか、広報やまがたフィルムなど懐かしい映像を紹介する企画も用意しており、今後市民参加の土台づくりも行っていく、との答弁がありました。
この議案は、庄内視聴覚教育協議会は、昭和47年11月14日に、庄内地域の教育振興を目的として、16ミリフィルム等視聴覚教材、機材の購入、保管、利用、研究に関する業務を庄内14市町村共同で行うために設置されたものの、近年は安価で扱いやすいビデオ、DVDの使用へ移行しており、視聴覚ライブラリーの利用件数も平成8年度、1,580件をピークに昨年度は311件と減少している状況を踏まえ、協議会で検討を重ねた結果
特に、視聴覚教材は16mmフィルムからビデオ、さらにはDVDへと進化し、教材・機材とも設立当時に比べ非常に安価になり、共同購入の必要がなくなるとともに、機材の操作も著しく容易になったことから、貸し出し教材はビデオ及びDVDが大半を占めるようになり、視聴覚ライブラリー全体の利用件数も平成6年度から平成24年度までの年間利用件数は平成8年度の1,580本をピークに年々減少し、直近5年間の平均では473本
ドキュメンタリーのフィルムライブラリーはどれくらいの点数になったのか。また、初期の作品はフィルムで保存されていると思うが、劣化も心配される。フィルムのデジタル化への取り組みはどうか。 ○文化振興課長 収蔵作品は約1万2千点である。また、作品のデジタル化についてはNPO法人でも作業を進めており、6割程度のデジタル化が完了している。
ボローニャでは、約40年前に1人の青年が古い無声映画時代のフィルムを自宅の天井裏から見つけ、それを修復、それを映すための映写機を新しくこしらえ、協同組合チネテカをつくり、それが今や修復センター、映画映像図書館、世界最古の大学ボローニャ大学にある映画学科を持ち、世界一の映像基地という名声を得ています。
それから花卉についても、出荷の段階で資材、段ボール、ソフトバケット、ソフトフィルム、輪ゴムまで上がっているのです。輪ゴム、結構使いますが。そういうものも肥料だけでなく、花にも影響している。いわゆる農業資材の輸入するものがいろんな分野で影響を与えるということで、町が販売目標達成を目指す、花卉にも影響が出るというふうに思うのですが、その点について、花卉への影響についても伺っておきたいと思います。
○委員 ムービーフェスティバルについて、国際ドキュメンタリー映画祭やフィルムコミッションとの関連性をどう考えているのか。 ○文化振興課長 現在は、ムービーフェスティバルにおける劇場型の映画と、国際ドキュメンタリー映画祭におけるドキュメンタリー作品の2つの分野で展開している。その関連性という部分について、考えているところではあるが、まだ具体化はしていない。
なぜならば、もしこの村山市でフィルムコミッションが機能していれば、きっと最上川のシーンの撮影は村山でできたのではないかなというふうに思います。恐らく、県内オールロケといっても、村山では何も紹介されないのではないかなというふうに危惧しております。
そういった意味では非常に山形市内のロケ地がフィルムにずっと残っているというようなこと、それから、監督さんの参加もありましたけれども、どういうふうな意図でつくられたかというような意見交換も踏まえまして、非常に有意義なことであったかなと思います。こういった活動が今後とも継続して積み重なっていけばですね、山形市にとっても非常にその宝になるのではないかなと思ったところです。
○文化振興課長 無断上映は、ドキュメンタリー映画祭そのものの事業ではなく、フィルムライブラリーとしての上映会の中で起きたことである。 ○委員 西部循環線は窓にもラッピングされているが、利用者への影響はどうか。 ○企画調整課長 ラッピングには賛否がある。住民からは、目立っていいのではないかという意見もあるし、バスの中が見えないという指摘もある。
私も、平成11年9月の議会において、文学・教育資料館、子供科学館、そして市郷土資料収蔵所、これは先ほどと同じです、の移転、さらに、最上義光歴史館で扱わない前後の郷土歴史博物館の設置を提言し、さらにその後、同21年9月議会においても、こけし館・産業歴史資料館・フィルムライブラリーの移転、紅ばな資料展示室・花笠踊り展示コーナーの設置を重ねて提言した。今も基本的にはさきの提言と変わらない。
映画をつくる側としてはフィルムコミッションも立ち上げたが余りぱっとしない。この事業ではつくる側への波及効果も期待できるのではないか。そうした方に話を向けていかないと、いかがなものかとなっても仕方がない。 ○文化振興課長 フォーラムの事業は興行映画の上映だが、フォーラムの中に映画センターがあり、ここで映画の配信などを行っている。
フィルムコミッション推進事業につきましては、テレビや映画に取り上げられることで本市の魅力を全国に発信するために、撮影の誘致活動のための経費を計上したものでございます。 以上で説明を終わりますが、よろしく御審査の上、御決議くださいますようお願い申し上げます。 ○折原政信委員長 次に、中川農林部長。
また、省エネ工事につきましては、遮熱フィルムなど最新の工法は対象工事に含まれないのかといった御意見もございましたので、山形県にその意見を伝え、改善を要望しております。
○文化振興課長 運営するNPOでも,昔の記録映画を手がけたり,8ミリフィルムをDVD化したりしている。 ○委員 入場者数の報告はあるのか。 ○文化振興課長 今回は2万3,000人との報告を受けており,前回を上回っている。 大要以上の後,議第46号の付託部分のうち企画調整部関係については,全員異議なく認定すべきものと決定した。
聞いておりますところでは、対象日でない土日に操業し、休業日を平日に持っていくとか、操業時間を対象時間帯前に早めるとか夏期休業の期間を長くするなどの操業日時の調整、こういったこととか、生産工程での電力使用の見直し、消灯の徹底や電灯の取り外し、窓へのすだれや斜光フィルム、グリーンカーテンなどの設置による冷房電力の抑制などいろいろと苦心をされているようでございます。
フィルム・コミッション推進事業につきましては,テレビや映画に取り上げられることで本市の魅力を全国に発信するために,撮影の誘致活動のための経費のほか,今年度新たにロケ誘致促進事業費補助を設け,山形市の映画やテレビドラマの撮影の誘致を促進するため,本市での映画やテレビドラマの制作に対して支援するための経費などを計上したものでございます。
観光誘客に要する経費につきましては、観光駅馬車の運行に係る経費や映画やドラマなどの撮影地として全国に発信するため、山形フィルムコミッションへの負担金などが主なものであります。 205ページ、まつりの開催に要する経費につきましては、天童桜まつりや天童夏まつりを始めとした四季折々に開催されるまつり・イベントを開催するための負担金が主なものであります。
その広報機能として、このフィルムコミッション、FCの位置づけがあり、また役割があると思います。FCの役目として1つ、村山の魅力ある資源に光を当てる。2つ、多方面に発信し、映画やテレビを初めとするさまざまなメディアからのロケや取材を誘致する。