鶴岡市議会 2003-09-04 09月04日-01号
第1次稼働では、まず全国の県と市町村を結ぶネットワークが完成いたしましたけれども、今年4月からはパスポートの申請、建設業の技術者検定、恩給受給権確認事務などでの利用が始まりましたほか、いよいよ今回の2次稼働によりまして御紹介のように住民票の広域交付や転入出の手続の簡略化、住基カードの発行など、住民の皆さんから直接システムを活用していただいて、行政事務の効率化と利便性を感じていただけると、そんな事務が
第1次稼働では、まず全国の県と市町村を結ぶネットワークが完成いたしましたけれども、今年4月からはパスポートの申請、建設業の技術者検定、恩給受給権確認事務などでの利用が始まりましたほか、いよいよ今回の2次稼働によりまして御紹介のように住民票の広域交付や転入出の手続の簡略化、住基カードの発行など、住民の皆さんから直接システムを活用していただいて、行政事務の効率化と利便性を感じていただけると、そんな事務が
すべての国民にコード番号をつけ、氏名、生年月日、性別、住所、これらの変更歴など6つの情報を市町村から都道府県を通じて、地方自治センターのデータベースに蓄積して一元管理し、児童扶養手当や共済年金の給付など93の手続が住民票の添付が不要であり、パスポートの発給など171事務をこれに加えて、法案が国会に提出済みと聞いております。
それから、食肉消費促進につきまして、本当に消費者の皆さんがどういうふうにしたら牛肉って安全なんだろうかなということを一番みんなが考えるところなわけですけれども、広島の方では牛肉のパック一つ一つにパスポートをつけたという話もテレビや新聞に出ておりました。この牛肉は、どこのだれさんがどういうえさをあげて、どこで育てたんだ、そういうふうにすれば消費者の方も安心して買っていただける。
各国との調和を保つためには国際規格のISO14001の取得は必要であり、全市民の意識の高揚もさることながら、世界共通のレベルで行動していることをあらわすパスポートだと思います。いつごろまでに取得される見通しか。進捗状況を伺っておきます。 私は自分の反省を含めまして井の中の蛙大海を知らずということわざを身にしみて感じております。そして、この言葉が今の時代に適切に当てはまるのではないでしょうか。
第2款総務費についての主な質疑を申し上げますと,委員から,霞城セントラルビル市民課証明コーナー運営管理費が計上されているが,経費と収入との収支バランスが取れるのか,との質疑があり,当局から,県庁にあったパスポートの発行が霞城セントラルビル内に移ったこともあり,現在,1日40〜50件の利用がある。
県庁にあったパスポートの発行が霞城セントラルビル内に移ったこともあり,その約7割がパスポート関係である。今年の1月に開設したばかりであるので,今後もっと利用が増えてくると思われる。 ○委員 電子市役所やICカードを作るということであるが,新年度予算にどのように反映されているのか。 ○市民課長 ICカードについては,経済産業省の指導で行う事業であり,企画調整課が窓口となり進めている。
市の施設としては,海外友好姉妹都市コーナーを県の国際交流センターに隣接して配置しているほか,諸証明コーナーを県のパスポートセンターにあわせ2階に設けている。 また,低層棟の左側と高層棟に民間の商業施設が配置され,左下が4階まで県の産業科学館である。 3階は,左側の低層棟部分に民間の商業施設,中央部に市の保健センターの視聴覚室や大会議室など,高層棟には,消費生活センターが配置されている。
海外と取引のある企業にとっては,この規格取得が国際的な信用を得るためのパスポートともいうべきものであり,大企業では取得が既に一般化しております。最近では生き残りをかける中小企業でも取得に乗り出しているほどであります。
外国にいく時には日本国籍のパスポートを必要とし,外国の港に入港する船には日本の日の丸を掲げねばならない。そのような確たる事実の中で国際結婚がなされてこそ真の友好都市の絆が生まれる。他国を尊重し理解を深めてこそ,地球市民でありボーダーレスであろう。