鶴岡市議会 2013-12-09 12月09日-04号
まず初めに、公共交通対策についてでありますが、そのうちの、今回はバス輸送について取り上げたいと思っております。 本市のバス路線は、高校生等の通学や高齢者等の通院や買い物など、いわゆる交通弱者と言われる方々のなくてはならない足として、あるいは鶴岡に訪れていただいた観光客の方などに利用されているものと認識しております。
まず初めに、公共交通対策についてでありますが、そのうちの、今回はバス輸送について取り上げたいと思っております。 本市のバス路線は、高校生等の通学や高齢者等の通院や買い物など、いわゆる交通弱者と言われる方々のなくてはならない足として、あるいは鶴岡に訪れていただいた観光客の方などに利用されているものと認識しております。
一方の自家用車に注目をすると,昭和45年ごろはバス輸送人員よりも下回っていた状態から一変し,現在はバスの8倍強の輸送を担うなど,住民の生活の足は自家用車に頼った状態となっている。バス輸送を担っている民間の交通事業者にとってみれば,利用者が半減しては,いくら社会的意義があっても赤字の路線は維持し続けられない。
この路線は、地域住民の日常生活に欠かせない生活路線でもあり、砂丘地帯へ向かう農家の車や観光の大型バス、輸送用の大型トラック、夏には海水浴場へ向かう車など、渋滞して通行量の多い主要道路であり、それにもかかわらず幅員は狭く、見通しの悪いきついカーブもあり、また冬期間などは積雪により幅員が狭くなり、大型車とのすれ違いは困難を極めておるなど、早急な整備を求められている路線であります。
参加者の安全管理につきましては、会場である小真木原陸上競技場への子供たちの移動は、会場隣接地区を除きバス輸送によることを原則とするとともに、万一運動会実施中に傷病者が発生した場合等の対応についても、医師及び保健師による救護本部を設置し、万全の対応を図ってまいりたいと考えております。また、参加者の保険加入については、実行委員会が対応することとしております。
◎教育委員長 ただいま教育長が申し上げたことで尽きるのかもしれませんけれども、昨日も一言触れましたが、歴史的な経過の中で、6km以上の生徒のみのバス輸送ということを当初町では考えたようではございますが、保護者の方々からそれではちょっと困るのではないかという諸般の事情がございまして、私たちが協力金を出すので全員をバスでお願いしたいと、そういう要望を受け入れまして、今日まで運行しているわけでございます。
再三の検討委員会の結果、統合による旧和合地区の全員の生徒をバス2台で輸送することができないだろうかというようなことがありまして、当時のご父兄の方々が結論といたしまして、なんとか協力金を出してもいいから、交通事情等のこともありますので、全員をバス輸送をしていただきたいという主旨のことがございまして今日まで至っていたわけであります。
次に、高速バスと観光案内についてのお話でございますが、御案内のとおり定期バス輸送サービスの充実が進みまして、利用者も着実に増加しているようでございます。自宅から高速バス停までマイカーを利用いたしまして、そこから高速バスを利用するといったパーク・アンド・バスライド方式ということのようでありますけれども、そうした利用も増加していると伺っております。
バス輸送については,バス活性化対策事業の中で公的バスの運行について,今後とも検討してまいりたいというふうに思います。福祉的な意味合いを兼ねたバスの運行を公的に行っていきたいというふうに思っております。 次に,山形のそば,いわゆる食文化についてでございます。今回,山形市内の業界のご協力によって県は赤坂虎ノ門に新しい山形の食文化を開店いたしました。