63件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

酒田市議会 2017-09-19 09月19日-03号

3、地方交付税における「トップランナー方式」での一律低位平準化でなく、地方の特色を発揮できる、人口密度事業規模を考慮したきめ細かな算定方式導入すること。 4、地方交付税財源保障機能財政調整機能強化を図り、市町村合併算定特例の終了を踏まえた新たな財政需要の把握と、小規模自治体に配慮した段階補正強化などの対策を講じること。 以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出します。 

酒田市議会 2017-06-15 06月15日-06号

さらに、4つ目としまして、県の動きということで、トップランナー育成に係る支援体制の各総合支所への配置ということで、私どもも昨年からお聞きしているところでございます。リーダー育成とあわせてですけれども、やはりこういう県の取り組みについて本市としても積極的に関与しながら、協力しながら、リーダー育成トップランナー育成に努めていきたいと思っております。 

鶴岡市議会 2017-03-23 03月23日-07号

榎本市政は、第1次、2次行財政改革公共施設の統廃合、集約化廃止職員削減民間委託民営化を進め、国の交付税算定トップランナー方式の、まさにトップランナーを走ってきました。市中心部に投資が集中し、周辺部となった旧町村の衰退は、誰の目にも明らかです。地域活性化事業費は200万円から600万円で余りにも貧弱、地域庁舎予算と権限を保障し、地域内分権制度導入することを強く訴えます。  

山形市議会 2017-03-15 平成29年予算委員会( 3月15日)

委員から、地方交付税について、28年度から基準財政需要額算定方法としてトップランナー方式導入されているが、影響はあるのか、との質疑があり、当局から、28年度の影響額は、6,000万円ほどと試算している。国では、対象業務を29年度にふやす予定のため、影響がさらに拡大すると見込んでいる。

酒田市議会 2017-03-06 03月06日-03号

③として、国は平成28年度から自治体が行っていた事業民間委託指定管理者制度導入することを前提として経費を割り出し、交付税算定を引き下げるというトップランナー方式について、段階的に反映するようにと示しています。これは公的サービス産業化であり、市民の利益にはならないと考えますが、本市状況はどのようになっておりますでしょうか。また、今後についてどのようにお考えか伺います。 

鶴岡市議会 2017-03-01 03月01日-01号

本市総合計画において、鶴岡ルネサンス宣言にある5つの文化都市構想は現在着々と実行に移され、地方創生トップランナーとも言われるようになってきており、それぞれ多大な成果を上げつつあります。地場の可能性を伸ばす創造文化都市の主な施策の中に位置づけられたのが、市民の多様な文化活動を支える拠点施設としての新文化会館の整備でありました。

村山市議会 2016-12-06 12月06日-04号

山形県ではトップランナーという制度を設けて、1,000万円以上の売り上げがある農家を育てていこうというようなことに取り組んでいます。今、課長からあったように、大規模化というのはそちらの道だろうと思うわけです。一方で、65歳を過ぎても、女性でも農業を続けていくことができるような形と、2つの形があると思います。

鶴岡市議会 2016-12-02 12月02日-03号

この追い風というものをしっかりと捉えて、地方創生トップランナーとして頑張っていかなきゃいけないというふうに思いますので、ぜひとも今後ともよろしくお願いしたいと思います。  続いて、ソーシャルインパクトボンドの活用による行政コスト削減についてお伺いをいたします。

鶴岡市議会 2016-11-29 11月29日-01号

食と農の景勝地トップランナーとしての自覚で、開拓精神を持って挑戦していかなければなりません。今後2回目、3回目と認定される箇所も多くなってくると思われますが、今のうちに後続との差を大きく広げ、先進地の事例として全国に発信していただきたい。そのためにも多くの市民に参画してもらなくてはなりませんが、市民に対しどのようなことを期待していくのかお伺いします。  

天童市議会 2016-09-21 09月21日-04号

初めに、紹介議員から、地方自治体は新たな政策課題に直面しているのにもかかわらず、地方交付税算定におけるトップランナー方式導入など、基礎自治体財政削減する議論が進められている。このような状況が続けば、市民生活に支障を来すとともに、地域経済に疲弊をもたらすものとなるため、地方財政の充実・強化を求める意見書を国に提出してほしいという請願であるという説明がありました。 

庄内町議会 2016-09-06 09月06日-01号

8目地域農政推進対策事業費は、庄内町元気なトップランナー育成プロジェクト事業費補助金について、意欲ある中堅的な担い手農家組織経営体経営発展を支援するため、500万円を追加するものでございます。12目農地費は、平成24、25年度の農地・水保全管理支払交付金交付対象面積見直しにともないまして、過年度補助金返還金2,000円を追加するものでございます。

山形市議会 2016-06-27 平成28年総務委員会( 6月27日)

また、トップランナー方式導入は、国の意向に沿わないと地方交付税が減るという算定方法で、地方議員として認めてはならない方法であると思うため、願意妥当である。 ○委員   願意妥当である。 ○委員   願意妥当である。 ○委員   地方自治体がマネジメントする時代になってきており、先鞭をつけていく部分について、国と地方が一緒になって努力していこうということでトップランナー方式導入されたと思う。

村山市議会 2016-06-15 06月15日-03号

県では家族経営体では1,000万円以上、法人経営体では3,000万円以上をトップランナーと位置づけて支援するという方針を出しています。村山市でもまさにこのトップランナーがいかに多く育てることができるかということが、農村地区の維持のために必要なことだと思っております。 今議会では草刈りの話が非常に出ておりますけれども、美しい田舎の風景を守っているのは農家だと申し上げたいと思います。

酒田市議会 2016-06-13 06月13日-03号

ついては、社会保障など継続・増大する地方自治体財政需要に見合う地方一般財源総額を確保すること、急増する社会保障ニーズへの対応と人材を確保するための社会保障予算を確保し地方財政措置をとること、地方交付税における「トップランナー方式」の導入ではなく、人口事業規模を考慮したきめ細かな算定方式導入すること、各種税制廃止減税検討時に当たっての自治体財政に与える影響を十分に検証し、代替財源の確保などの対応