鶴岡市議会 2020-09-01 09月01日-01号
また、上下水道施設の整備についても様々な取組を行っておりますけれども、公共下水道事業へのデザインビルド方式、これは設計・施工を複数年で一括発注する契約方式でございますけれども、導入による整備費用の削減、職員負担の軽減など、効率的、効果的な取組を行っているところでございます。
また、上下水道施設の整備についても様々な取組を行っておりますけれども、公共下水道事業へのデザインビルド方式、これは設計・施工を複数年で一括発注する契約方式でございますけれども、導入による整備費用の削減、職員負担の軽減など、効率的、効果的な取組を行っているところでございます。
また、現在職人不足等による事業費の増加、発注者、受注者双方の技術者不足が深刻化してございまして、これらの課題解消を図るため、栄、京田地区ではデザインビルド方式を採用するなどして事業費削減と工期の短縮を図るものとしているものです。 次に、管渠整備後における下水道への接続状況についてお答えいたします。
初めに、DB、デザインビルド方式の内容についてでございます。公共事業においては、一般的に仕様書発注の考え方が定着してございまして、設計においては行政側での設計内容の確認、施工においては競争性の確保による工事価格の軽減を図るため、設計と施工を分離して発注する分離発注方式を標準としてまいりました。
当初はデザインビルド方式で設計施工を一括にやっていく、それが1年前に切り替わったり、そのためにCM方式を採用するということ、それも変わったり、随時変わって、その変わった部分というのは、それだけのメリットがあるということで変わってきたと理解しますが、今回、私がお話させてもらったのは、平成31年度に完成するこの事業費というのは、当初示された28億円以内でやっていくと、その前提で進められてきたのではないですかと
イ、デザインビルド方式の具体的な内容をどのように考えているのか。 ウとして、分離発注についてどのように考えているのか。 エ、地元企業の参入の機会の確保をすることが必要だと思うが、どのように考えているのかということでございます。
いわゆる設計コンペ、プロポーザル方式により多くアイディアを募集しながら、そういった審査を行って基本設計を選定していくというような方式に今なっておりますが、その場合、実施設計、今までは、CM方式をやって、デザインビルド方式をやりますと、設計・施工一括方式になりますから、設計業務と基本設計とその部分が離れていると私は理解しておりましたが、今回、プロポーザル方式にして募集して、デザインビルド方式がなくなれば
最後に、このスケジュールを確実に履行するために、要はデザインビルドとコンストラクション・マネジメント、CM方式ということになろうかと思いますが、私の中ではどうしてもデザインビルド方式とCM方式というのは相反する部分があって、これを一緒にやるといろいろの効果が相殺されるというような感触を持っているんですが、この二つを併せて行うことによって、このスケジュールを達成する原動力となるのか。