137件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

天童市議会 2015-06-08 06月08日-03号

天童市においても、観光交流人口拡大活性化策として、県総合交通安全センター付近の地の利、そして、国と県が連動したこの機を逃さず、スマートインターチェンジを設置した(仮称)ふれあいポケットパークを整備し、交流人口波及効果を生かした農産物の直売や30町歩作付しているソバでわかおり」の活用、そして、黒板塀と見越しの松等に代表される高擶の歴史散策、さらに、カフェレストランフラワーパーク等を整備し、県

村山市議会 2014-12-04 12月04日-04号

その中で誇れるのは、私はやはり米、村山市の宣伝としてはソバを前面に押し出していますけれども、ソバそれからひっぱりうどんとかラーメンですか、そういうものを売り出していますので、それを否定するものではありませんけれども、ただ、基幹産業として村山市が進めていくならば、戦略的に進めていくならば、私はもっとおいしい米づくりに力を入れて、やっていくのはどうかなというふうに思いました。 

鶴岡市議会 2014-12-02 12月02日-01号

また、米以外でも転作田や畑、果樹園において、だだちゃ豆などの枝豆庄内柿砂丘メロン庄内ソバ大豆カブ山菜花卉など、地域特色を生かした多彩な農産物生産されており、育苗ハウスの再利用木質バイオマス発電廃熱利用などさまざまな工夫にも取り組んでおります。それぞれが鶴岡の顔として、本市特色食文化創造都市としての価値を深く豊かなものにしております。 

鶴岡市議会 2014-06-16 06月16日-03号

既に朝日地域のヤマブドウやソバ、山菜類温海地域におかれましてはアカカブなどの地域特産物中心とした加工販売が進められております。温海地域アカカブにつきましては、今年度中に「焼畑温海かぶ」として商標登録を行うとともに、そのロゴマークをつくり、パッケージへ表示しながら、より一層の付加価値を高めたブランド化への推進に向け工夫し、取り組んでいるものとお聞きしております。 

村山市議会 2014-06-13 06月13日-03号

したがいまして、5月に再生協議会水田フル活用ビジョンを作成しまして、村山市の場合、最大の転作品目でありますソバ大豆振興、これはもとよりでございますけれども、これに加えまして、飼料用米あるいは重点的な村山市振興作物生産拡大、推進しているところでございます。加えまして、増額しました産地交付金有効活用も試みているところでございます。

山形市議会 2014-03-07 平成26年予算委員会( 3月 7日)

181ページの農業金融に要する経費は、農業制度資金利子補給補助であり、水田農業構造改革対策事業に要する経費については、米の生産調整を円滑に進めるため、183ページの地域とも補償支援や、ソバ大豆等品質向上を推進する支援事業広域的防除により水稲品質低下の防止を図るための航空防除機材導入支援、及び経営所得安定対策制度を推進するために要する経費を計上したものであります。  

酒田市議会 2013-12-17 12月17日-04号

それから、現行の経営所得安定対策のもと、酒田市の東部地区を初め、各地区転作ソバづくりが行われています。戸別所得補償制度の中で大豆数量払いが期待できない地区転作作物として取り入れているわけですが、当初はソバ数量払いの基準も心配される中での栽培でありました。生産者の努力はもちろんですが、土地柄が合うのか、収量はまずまずのようで、数量払いもクリアしているところであります。

鶴岡市議会 2013-12-09 12月09日-04号

大豆ソバなど転作作物を無理に作付し、排水のとれない田んぼでは、収穫量が上がらず、所得は減少いたしました。 田んぼに稲を作付するのが一番と考えていたときに、飼料用稲の大増産が打ち出されました。本市農業にとっては大変な追い風になると思います。飼料用米転作の切り札になるのか。しかしながら、克服しなければならない課題も多くあると聞いております。その課題についてお聞かせください。 

村山市議会 2013-12-04 12月04日-03号

ご存じのように、村山市農業基盤産業と位置づけ、長い間、国の農業政策をまじめに実施し、大豆ソバ転作を実施し、食料の自給率向上に努められてきましたことはご案内のことと存じます。しかしながら、農家の保護を重視してきました戦後農政転換期を迎えようとしております。国は、米の減反政策見直しを表明し、農地集約を進め、農業産業競争力を高める政策を打ち出しております。まさしく農政の大転換であります。 

鶴岡市議会 2013-12-03 12月03日-01号

最近の動きといたしましては、温海地域において、地域全体をカバーする集落営農組織として、農地保全管理組合JA庄内たがわを中心として設立され、遊休農地の解消やソバなどの園芸作物による所得確保対策に取り組むとともに、法人化による農業経営も検討しているところです。 さらに、これらを契機に人・農地プラン温海地域全体を一つの単位として策定され、地域全体での合意形成を図っているところであります。 

山形市議会 2013-09-13 平成25年産業文教委員会( 9月13日 産業文教分科会・決算)

○委員   ソバ大豆への補助制度を開始してから大分たつが、今回の不用額の内容は予定よりも作付面積が少なかったことによるものなのか。それとも事業が伸びていないとのことなのか。 ○農政課長   ソバ大豆への補助については団地化がメーンとなるが、転作面積が固定されており、ソバ大豆への転作予定よりふえなかった。また、天候により収量が変動することも原因となっている。

鶴岡市議会 2013-09-02 09月02日-03号

水稲生産調整により、水田面積の3分の1以上を大豆ソバ、園芸作物等主食用米以外の作物作付に向ける必要がございます。本市では、水田における大豆枝豆ネギ等転作作物生産環境を整え、高品質生産につなげるため、水田畑地化事業活用し、排水対策工事を平成13年度から積極的に実施してまいりました。本事業において、排水対策を実施した面積は532ヘクタールになります。