天童市議会 2015-06-08 06月08日-03号
天童市においても、観光交流人口の拡大と活性化策として、県総合交通安全センター付近の地の利、そして、国と県が連動したこの機を逃さず、スマートインターチェンジを設置した(仮称)ふれあいポケットパークを整備し、交流人口の波及効果を生かした農産物の直売や30町歩作付しているソバ「でわかおり」の活用、そして、黒板塀と見越しの松等に代表される高擶の歴史散策、さらに、カフェレストランやフラワーパーク等を整備し、県
天童市においても、観光交流人口の拡大と活性化策として、県総合交通安全センター付近の地の利、そして、国と県が連動したこの機を逃さず、スマートインターチェンジを設置した(仮称)ふれあいポケットパークを整備し、交流人口の波及効果を生かした農産物の直売や30町歩作付しているソバ「でわかおり」の活用、そして、黒板塀と見越しの松等に代表される高擶の歴史散策、さらに、カフェレストランやフラワーパーク等を整備し、県
そばというのはやはり玄ソバを栽培をして、そしてそれをひいてそばに打って加工する。これも立派な6次産業じゃないかなというふうに思っております。
あわせて、これまで進めてきた枝豆やネギ、赤カブ等の野菜、大豆、ソバ等の畑作物、山菜、果樹、花卉等の地域の特性を生かした産地化・ブランド化を進めることにより、農家経営の複合化と6次産業化などによる付加価値づくりを促進し、農業経営の強化、所得向上をあわせて地域全体の農業生産の増加を図ってまいります。
その中で誇れるのは、私はやはり米、村山市の宣伝としてはソバを前面に押し出していますけれども、ソバ、それからひっぱりうどんとかラーメンですか、そういうものを売り出していますので、それを否定するものではありませんけれども、ただ、基幹産業として村山市が進めていくならば、戦略的に進めていくならば、私はもっとおいしい米づくりに力を入れて、やっていくのはどうかなというふうに思いました。
また、米以外でも転作田や畑、果樹園において、だだちゃ豆などの枝豆や庄内柿、砂丘メロン、庄内産ソバや大豆、カブ、山菜や花卉など、地域の特色を生かした多彩な農産物が生産されており、育苗ハウスの再利用や木質バイオマス発電の廃熱利用などさまざまな工夫にも取り組んでおります。それぞれが鶴岡の顔として、本市の特色や食文化創造都市としての価値を深く豊かなものにしております。
良質米の生産地である庄内地方においては、これまで米政策等の見直しを踏まえ、生産数量目標に即した生産や、大豆、野菜、ソバ等の米以外作物への転換、飼料用米等の非主食用米の取り組みを進めており、新規就農者も増加傾向となっております。
既に朝日地域のヤマブドウやソバ、山菜類、温海地域におかれましてはアカカブなどの地域特産物を中心とした加工販売が進められております。温海地域のアカカブにつきましては、今年度中に「焼畑温海かぶ」として商標登録を行うとともに、そのロゴマークをつくり、パッケージへ表示しながら、より一層の付加価値を高めたブランド化への推進に向け工夫し、取り組んでいるものとお聞きしております。
したがいまして、5月に再生協議会で水田フル活用ビジョンを作成しまして、村山市の場合、最大の転作品目でありますソバと大豆の振興、これはもとよりでございますけれども、これに加えまして、飼料用米あるいは重点的な村山市の振興作物の生産を拡大、推進しているところでございます。加えまして、増額しました産地交付金の有効活用も試みているところでございます。
スイカのもぎ取りや郷土料理の体験、駅においては、観光客に長板ソバのふるまい。 それからバラの花を送るバランタインデーの創設をしまして、東沢公園で実施をする計画を立てております。これはバレンタインデーとバラを掛けたようなイベントになってございます。 それから婚活イベント、あいのり新幹線。
具体的には、水田をフル活用するため、現在加工用米など非主食用米を含めた1万1,600ヘクタールの水稲作付面積を維持していくことや、土地利用型の大豆、ソバの振興を図ることとしております。
181ページの農業金融に要する経費は、農業制度資金の利子補給補助であり、水田農業構造改革対策事業に要する経費については、米の生産調整を円滑に進めるため、183ページの地域とも補償の支援や、ソバ・大豆等品質向上を推進する支援事業、広域的防除により水稲の品質低下の防止を図るための航空防除機材の導入支援、及び経営所得安定対策制度を推進するために要する経費を計上したものであります。
1つ目の成果は、総括質問でも市長から紹介がありましたけれども、市内のソバ生産組織とそば屋組織とのマッチングでございます。 本市は、県内一の生産面積を誇るほどの取り組みにもかかわらず、価格の面で域外からの影響を大きく受け、生産者の所得に結びついてきませんでした。
また、大豆やソバを初めとした転作作物の品質、収量の向上安定化については、排水対策、良好な種子の活用、適期刈り取りなど基本技術をしっかり行うことが重要であり、特に大豆、ソバ、枝豆等の排水対策に支援を行うことで高品質、高生産に努めてまいります。
それから、現行の経営所得安定対策のもと、酒田市の東部地区を初め、各地区で転作のソバづくりが行われています。戸別所得補償制度の中で大豆の数量払いが期待できない地区が転作の作物として取り入れているわけですが、当初はソバの数量払いの基準も心配される中での栽培でありました。生産者の努力はもちろんですが、土地柄が合うのか、収量はまずまずのようで、数量払いもクリアしているところであります。
この現状では、そのほかに転作作物として大豆とかあるいはソバ、麦、こういったものが転作作物としてあるわけでありますけれど飼料用米に選定するというふうなことになれば、これは国でもこの飼料用米に対する増産を奨励しているわけであります。
大豆、ソバなど転作作物を無理に作付し、排水のとれない田んぼでは、収穫量が上がらず、所得は減少いたしました。 田んぼに稲を作付するのが一番と考えていたときに、飼料用稲の大増産が打ち出されました。本市農業にとっては大変な追い風になると思います。飼料用米は転作の切り札になるのか。しかしながら、克服しなければならない課題も多くあると聞いております。その課題についてお聞かせください。
ご存じのように、村山市は農業を基盤産業と位置づけ、長い間、国の農業政策をまじめに実施し、大豆やソバの転作を実施し、食料の自給率向上に努められてきましたことはご案内のことと存じます。しかしながら、農家の保護を重視してきました戦後農政が転換期を迎えようとしております。国は、米の減反政策の見直しを表明し、農地集約を進め、農業の産業競争力を高める政策を打ち出しております。まさしく農政の大転換であります。
最近の動きといたしましては、温海地域において、地域全体をカバーする集落営農組織として、農地保全管理組合がJA庄内たがわを中心として設立され、遊休農地の解消やソバなどの園芸作物による所得の確保対策に取り組むとともに、法人化による農業経営も検討しているところです。 さらに、これらを契機に人・農地プランが温海地域全体を一つの単位として策定され、地域全体での合意形成を図っているところであります。
○委員 ソバ・大豆への補助制度を開始してから大分たつが、今回の不用額の内容は予定よりも作付面積が少なかったことによるものなのか。それとも事業が伸びていないとのことなのか。 ○農政課長 ソバ・大豆への補助については団地化がメーンとなるが、転作面積が固定されており、ソバ・大豆への転作が予定よりふえなかった。また、天候により収量が変動することも原因となっている。
水稲の生産調整により、水田面積の3分の1以上を大豆、ソバ、園芸作物等、主食用米以外の作物の作付に向ける必要がございます。本市では、水田における大豆、枝豆、ネギ等の転作作物の生産環境を整え、高品質生産につなげるため、水田畑地化事業を活用し、排水対策工事を平成13年度から積極的に実施してまいりました。本事業において、排水対策を実施した面積は532ヘクタールになります。