酒田市議会 2023-06-20 06月20日-03号
それも市民お一人お一人、またその文化芸術を提供する、触れるという機会という、その意味においては、事業所であったり、学校であったり、障がい者施設であったり、様々なセクター、主体の方がいらっしゃるんだと思います。
それも市民お一人お一人、またその文化芸術を提供する、触れるという機会という、その意味においては、事業所であったり、学校であったり、障がい者施設であったり、様々なセクター、主体の方がいらっしゃるんだと思います。
こうした本市の目標とするまちづくりを達成するためには、幅広い世代の市民や団体、行政という3つのセクターが、横につながりを持ち、同じ方向を向いてまちづくりを進めていく必要があります。 そのためのキーワードとして、社会関係資本があります。
ただ、第3セクターの先ほど鳥海やわた観光や悠々の杜なんかは、ちゃんとした次の修繕計画とかお持ちだということでしたが、ちょっと私から言わせていただきますと、その第3セクターのほうでもうちのほうの鳥海やわた観光に関しても、持っているのか、いるということでしたが、なんかそういう感じを受けないというか、毎年家族旅行村に関してなんかは、冬期間は必ず雪が多く、施設も毎年のように傷んできています。
鳥海山荘の宿泊使用料につきましては、遊佐町の鳥海温泉遊楽里あるいは秋田県由利本荘市のフォレスタ鳥海など、第三セクターが運営する近隣の類似施設と比較いたしまして半額以下の使用料の上限設定となっておりましたので、近隣施設と同程度にしてほしいという旨、指定管理者から相談を受けていたところでございます。
それが今年の3月定例会、これは会議録なんですが、第三セクター等の経営健全について、これは総務省の指針なんですが、この総務省の指針で第三セクター等の経営は地方公共団体から独立した事業主体として自らの判断と責任に基づいて遂行することが原則であるが、経営が悪化した場合の経営健全化、特に抜本的な改革については地方公共団体が主動することが必要であると、これを引用して我が町の第三セクターもこういう状況になっているのではないですかとお
これら6法人は、いわゆる第三セクターと言われておりまして、総務省より通知された第三セクター等の経営健全化等に関する指針に基づいて、本市が経営状況を把握し、適切な関与を行うべきとされているところでございます。 本市では、この6法人に対して、必要に応じて決算書の確認、時期を捉えながらの法人ヒアリングを行うなど、経営状況の把握等を行っているところでございます。
第三セクターといえども株式会社だろうと、その株式会社で同じ事業者であるこの第三セクターに対して我々事業者は20万円しか支援していただけないではないかと、第三セクターだと300万円支援していただけるのかと、これは道理に合わないがおかしいのではないかということでございました。私も私なりに説明いたしましたが理解をしていただけませんでした。
これは町が直接経営しているわけでなく、指定管理者に任せているわけでございますが、運営する第3セクターのまちづくり会社は町から委託されているふるさと納税の返納業務を担うことによって業務を継続できている状況と私は判断してございます。
昭和60年2月に株式会社スポーツクラブ天童の前進の株式会社天童スイミングクラブが第三セクターとして発足いたしました。平成3年4月に株式会社スポーツクラブ天童に称号を変更、翌平成4年3月に天童ターミナルビルが竣工し、同年4月に総合フィットネスクラブ、ビーフリーが開業いたしました。時代はバブル景気が幕を下ろすことになりますが、第47回べにばな国体の開催に合わせるように、華々しくオープンいたしました。
ただし、今申し上げました3名の方につきましては、DMO、地域商社機能ともに地域と連携した収益事業を行っていくことになりますので、任意団体の酒田観光戦略推進協議会への配置という形ではなくて、本市の第三セクターで株式会社でありますひらた悠々の杜に所属をさせて、DMOや地域商社の事業を進めていきたいと考えているところでございます。
プール事業についてはあくまでも第三セクターであるイグゼあまるめの自主事業でございますので、そこの部分についてご理解いただきたいと思います。 ◆7番(加藤將展議員) 私の理解不足でした。温水プールのあれは指定管理とは関係ないということですね。分かりました。少し誤解しておりました。
まず、現在の第三セクターでの運営状況を伺います。 売上げと経費の状況、比較するために状況がよいと言われるゆぽかも合わせ3温泉の状況を伺います。仕入れとか光熱費、修繕費なども含めて比較できるようにお願いいたします。 また、建物の維持経費として会計とは別に市が負担している額も併せてお願いをいたします。
◎副市長(山口朗) 藤島と櫛引の2つの日帰り温泉についての御質問につきまして、まず私から両施設の指定管理受託者であります第三セクターの代表として冒頭に申し上げさせていただきたいと思います。 まず、日帰り温泉の運営の見直しにつきましては、行革の検討項目として合併当時から引き継いでまいりました課題でございます。
経営の赤字が課題になっているぽっぽの湯とゆ~Townについて、運営方法の見直しでは、これまで利用料金制で第三セクターに指定管理していたものを収入は市の歳入に入れ、運営を地元住民組織に委託するとのことです。方策案では、第1に市の財政負担の縮減が上げられ、経営の赤字解消が最優先とされています。
今回の損失補償につきましては、これとはまた別で、民法上の連帯保証、保証契約には当たらないということで、これは国の見解も出ておりまして、現実に村山市で過去にも実施していますし、他の団体でも第三セクターの関係なんかでは、そういったものをやっているところはあります。何でもかんでもいいというわけはないんですけれども、慎重に判断して、今回はこれはやらなくちゃいけないということで出しました。
2つ目に、朝日の施設以外は第三セクターの経営になっていますが、営利を目的とすれば存続は現在困難な状況にあります。しかしながら、合併前に隣町に温泉があるから我がまちにもと競って掘削し、温泉施設の経営に乗り出し、そして行政で営利事業ができないからと隠れみの的存在の公営である第三セクターを設立し、条例化にし、管理運営を委託し、今日があるわけであります。
◎商工観光課長 クラッセの外観ということでございますが、レストランの撤退につきましては昨日からお話させていただいたとおりに、まずは第三セクターがレストランを営業したことによりまして、他の飲食業とすみ分けを図るために高価格帯のメニューを設定したことが大きな要因かなということで、運営している第三セクターをはじめそのように分析をしているところでございます。
そうでないとどうしても我々は出資比率からすれば50%以下ですので、町が第三セクターにいろんなことを申し上げるにはなかなか難しい面があったということもご理解いただきたいと思います。むしろ控えていたということであります。外側からの支援を行ってきた。ですが、これからは内部からの支援もしっかりと行っていこうという姿勢に変えております。
誰ひとり取り残さない持続可能な社会の実現のための2030年国際目標、17のゴール、169のターゲット、SDGsについてでありますが、企業セクターでは今ESG投資など今後の投資先になるための必須条件としてSDGsを掲げ、取り組む企業も見受けられるようになってきました。
これを受けて日本政府では、2015年にSDGsが採択された後、2016年5月に総理大臣を本部長として、官房長官、外務大臣を副本部長とし、全閣僚を構成員とするSDGs推進本部を設置し、この本部の下で、行政、民間セクター、NGO、NPO、有識者、国際機関、各種団体等を含む幅広いステークホルダーによって構成されるSDGs推進円卓会議における対話を経て、2016年12月にSDGs実施指針を策定しております。