山形市議会 2014-03-06 平成26年 3月定例会(第3号 3月 6日)
山形が誇る歌としては、県民歌の最上川やスポーツ県民歌の月山の雪そして、幅広く歌われ始めた、ひんがしに蔵王を望み…で始まる山形市民の歌がありますが、この歌は、実は40年前に多くの山形市民や地域の団体、そして小中学校の愛唱歌としてまで広く歌われていた歌なのであります。
山形が誇る歌としては、県民歌の最上川やスポーツ県民歌の月山の雪そして、幅広く歌われ始めた、ひんがしに蔵王を望み…で始まる山形市民の歌がありますが、この歌は、実は40年前に多くの山形市民や地域の団体、そして小中学校の愛唱歌としてまで広く歌われていた歌なのであります。
貧しい暮らしの中でしたけれども,緑の山河やスポーツ県民歌を歌いながら,大人たちは気勢を上げていたように思われます。そして,祖父から,国民の大きな財産として,女性も新憲法のもと,そのおかげで参政権を得たこと,有権者として政治に参加することができるようになったことを教えられました。私も,男女平等教育を受けることができ,進路も自由に選択することができたのです。
ちょうどスポーツ県民歌,これはもう当時非常に市民の方々が勇気づけられまして,今でも愛唱として歌われております。少なくとも山形市民歌は市民の方々がすべて何でもみんなで歌おうというようなことであれば幸いだとこう思いますので,そのように指導をしていきたいとこう思っております。 それから,教育長の方に質問ございましたけれども,教育長と私のダブった質問の中で性教育があります。これ非常に大事だと思うのです。