庄内町議会 2020-12-11 12月11日-03号
そういった土壌を背に受けながら、本町としては美味しい米のルーツの町ということでスペシャルコシヒカリなどを中心に美味しい米の、もう一度魚沼産のコシヒカリを超える美味しい米づくりをしていかないとこれは米自体が売れなくなるというふうな危機感を持ってこれまで行ってきたということです。
そういった土壌を背に受けながら、本町としては美味しい米のルーツの町ということでスペシャルコシヒカリなどを中心に美味しい米の、もう一度魚沼産のコシヒカリを超える美味しい米づくりをしていかないとこれは米自体が売れなくなるというふうな危機感を持ってこれまで行ってきたということです。
それから「つや姫」と「スペシャルコシヒカリ」との食べ比べセットなども含めて、「つや姫」関連の割合が53.6%ということで、半分以上が「つや姫」に関する記念品をご希望されているということです。 もう一つは、最近、ブランドの豚肉に対する申し込みが多くなっておりまして、三元豚ですとか、ブランド豚に関しては約33.4%ということで、この二つで87%ほどということであります。
ですから、その中で本町としては実はスペシャルコシヒカリというふうな形で独自のブランド米を作ってもらうような、そういう仕掛けも持ってきたわけでありますが、基本的にはスペシャルコシヒカリをおいしい米として、あるいは町の米として認定できるというふうなレベルまで、それはやはり栽培の仕方が重要であるというふうなことも含めて、それは今のつや姫の栽培に生きているのではないかというふうにも思っております。
この中でスペシャルコシヒカリということでいろいろ触れておりますが、最近ではつや姫ということで大々的に売り出しております。つや姫を活かした取り組みをするとの課長の説明だったわけですが、どのような見直しを考えているのか、これについてお聞きしたいと思います。 次は、花き生産額アップの方策についてでございます。
庄内町らしいスペシャルコシヒカリだとか、それからつや姫の生産の仕方、販売の仕方、ブランド化についていろいろ相談してもらっているところですので、その中で検討をしていただいているというような状況です。 ◆16番(押切のり子議員) それで、昨日ですか、JAあまるめの方とお話することがあったのですが、やはり動物性堆肥が少なくなったと、町自体が畜産、養豚が辞めていく方が大変多くなりました。
全国各地で新品種が誕生するなど、厳しい産地間競争が展開されるなか、庄内町として「つや姫」を中心とした販売戦略を構築するためには、23年度の経験を基に、県の指針を踏まえた、より地域に適した栽培技術を確立することが重要であり、スペシャルコシヒカリ栽培マニュアルなど、蓄積された財産の活用を図るべきである。
◎町長 「つや姫」につきましては、今年が本格的に栽培を開始した初年度ということでもありますし、県を挙げてブランド化ということについては、本町でもこれまでブランド化というものを推進しようということで、「つや姫」がデビューするまでの間は「スペシャルコシヒカリ」という形でどうやったら、どういう米ができるかといったようなマニュアルづくりも含めてしっかりとやってきた経緯がございます。
それは作り方でどのように変わるのか、それが分かればおいしい米の作り方、それが根拠となる作り方になるわけですが、本町にも「スペシャルコシヒカリ」というお米があるわけなのですが、その栽培法にも付け加えることができる解析になると思われるのですが、それやりますか。 ◎農林課長 今、最後ちょっと聞き取り難くかったのですが、メタボローム解析の方をやりますかと。 ◆3番(齋藤秀紀議員) はい。
町の顔になるブランド米「スペシャルコシヒカリ」というものでマニュアルも作ってきた。ただ、今ここにきて県が強力に進める「つや姫」というブランド米が出てきて、この推移を見守ることが必要である。「日本一おいしい米の里づくり」については全国に、あるいは世界に発信できるような、そういう地域づくりということで考えていきたい。」というような回答をもらっております。
本町としては、元々米の町であるということからして、おいしい米の認証制度というものを考えたいということも含めて、「スペシャルコシヒカリ」といった特別栽培の米を作りながら、その認証制度等の検討も重ねてきたところでございます。 そんな中では、県のセレクションに選ばれるということもございました。
日本一おいしい米づくりについてでありますが、これについては具体的には上位入賞者の栽培履歴等、技術の情報収集をどのように生産者に活かしていくのかということでありますが、実は本町の場合は「スペシャルコシヒカリ」を作ろうということでのおいしい米のプロジェクトがありました。そのことを中心にやってきたところに、このおいしい米コンテストが出発をしたということであります。
イ 「つや姫」を中心として、将来的な産地間競争に向け、スペシャルコシヒカリ栽培マニュアルを活かした庄内町としての独自ブランド化、販売戦略の充実、作付け誘導・拡大を推し進めるべきである。 ウ 規模拡大は重要であるが、経営の効率化を進めるためには、個々に合った適正規模や農業機械の有効利用などを進め、農地の集積、作業委託などによる効率化、生産コストの低減を図るべきである。
そんなことも含めて、なぜこの3点が残ったのかということ、これは偶然なのかということも含めて考えてみましたが、これは実はこれまで本町が進めてまいりました本町のブランド米づくりということでの「米米チーム」、いわゆる「スペシャルコシヒカリ」を作ってきていただいた、その方でありました。その方が栽培された「つや姫」であり「コシヒカリ」でもあったということでございます。
「日本一のおいしい米の里づくり」では、スペシャルコシヒカリの栽培マニュアルを作成し農家へ提供している。新品種「つや姫」では食味の優位性とブランド力を確保するため、栽培マニュアル、栽培面積の限定化を図り、高単価に結び付けている。
まずは町の顔になる物がなければいけないだろうということで、「スペシャルコシヒカリ」というものでマニュアルも作ってこれまでやってまいりました。ただ、今ここにきて、県が強力に勧める「つや姫」というブランド米が出てきておりますので、この推移を見守ることも必要だろうというふうなことはこれまで申し上げてまいりました。
そんな中では生産者・栽培者の方々からご協力いただいて、これまではうちのブランド米という考え方をまず確立していこうということで「スペシャルコシヒカリ」を作っていくということでのマニュアル作りまで今回やりまして、今年度で一応、「スペシャルコシヒカリ」作りということについての一定の整理はつけさせていただきました。
また、米飯の委託炊飯を見直し、品種についても「スペシャルコシヒカリ」「立川いきいき米」等、より安全性の高い、高品質な地元産にシフトすべきである。 以上でございます。 ○議長 これより委員長報告に対する質疑を行います。
「スペシャルコシヒカリ」であったり、JAあまるめさんの特栽米であったり、そういったものについての評価というものは今の時代もありますが、それぞれ評価を高くいただいている。
あとは「町の認定制度」ということも新設をしていきたいというふうなことで考えを示したわけでありますが、これについても継続ということで、町の特栽米であります「スペシャルコシヒカリ」の認定などについては、県のセレクションなどに認定をしてもらったというふうなことも含めて、本町独自の認定制度の新設がまだ明確になっていないという部分が、この52項目の中では残っている分野かなというふうに考えております。
つまり、そのことを目指してやるために何が必要かというふうなことで、まずは本町として「日本一おいしい米の里」としての代表する米を作ってみようというふうなことで、スペシャルコシヒカリというものに挑戦をし、そしてその栽培マニュアルなども作ってきたわけであります。