酒田市議会 2022-09-28 09月28日-03号
令和3年度に発足した公益財団法人さかた文化財団と連携したスクールプログラム、学校でのアウトリーチ事業は、子供たちに大変好評であり、郷土愛の醸造、心豊かな子供たちの育成につながる事業であると評価いたします。
令和3年度に発足した公益財団法人さかた文化財団と連携したスクールプログラム、学校でのアウトリーチ事業は、子供たちに大変好評であり、郷土愛の醸造、心豊かな子供たちの育成につながる事業であると評価いたします。
市民が文化芸術に触れる機会を創出するため、市民芸術祭の開催のほか、希望ホールでの体験型・参加型事業、令和3年度に新たに発足した公益財団法人さかた文化財団と連携した酒田市美術館や土門拳記念館でのスクールプログラム、学校でのアウトリーチ事業の充実を図りました。
また、今年度から始めましたスクールプログラム事業では、学校の授業として小中学生が両館を訪れております。さらに興味がある児童・生徒は家族とともに再度来館するなど、将来に向けた若い世代の人材育成というのが本来の事業目的ではございましたけれども、リピーターという点で見ても一定程度の効果が出ているものと認識しております。
大項目2、文化芸術によるまちづくりについて、中項目1、スクールプログラムについてお伺いいたします。 土門拳記念館と酒田市美術館における鑑賞活動を小中学校の授業の一環としたスクールプログラムが、今月3日に酒田市美術館において現在開催中の写真家・今森光彦さんによる切り絵展を亀ケ崎小学校2年生26人が見学を行い開始されました。
さらに、スクールプログラムも始まるようです。ただでさえ多忙で、なかなか学校を離れられない先生たちに、教育研修センターでどんな方法で、どんな研修を行う予定なのかお伺いをします。 また、センターに配置される指導主事の職務についてもお伺いをします。 大項目3、教育支援員、学習指導員、スクール・サポート・スタッフの大幅減による学校教育への懸念に対する教育委員会の配慮や対応についてお伺いをします。
誰もが気軽に文化芸術に親しむことができる環境づくりとした文化芸術推進事業とスクールプログラム事業の実施について伺います。 私たちは生涯にわたって心身ともに豊かな生活を営む上で、文化・スポーツは健康及び体力の保持増進や精神の充足感など必要不可欠なものとなっています。しかしながら、文化・体育施設の老朽化や財政の状況から安全な施設の維持管理が困難になることが想定されます。
また、令和3年4月1日に発足する公益財団法人さかた文化財団と連携し、小中学校の授業で作品を鑑賞するだけでなく、土門拳をはじめとする本市ゆかりの功労者の活動を知ることで、郷土愛を醸成するスクールプログラム事業に取り組みます。 本市の歴史的景観を象徴する山居倉庫が史跡指定の答申を受けました。
それから、新たな「育成」事業の試みとしましては、市内小中学生を対象に、土門拳記念館と酒田市美術館において授業を行うというスクールプログラムを市教育研究所の先生方から協力をいただいて作成し、来年度試行する予定となっております。 さて、文化芸術を支える市民の「育成」、これも非常に大切なことだと思っております。
さらに、市内の小中学生を対象に、学校の授業の一環として、土門拳記念館、酒田市美術館の鑑賞、ワークショップ等を様々な学習分野と有機的につなぎ発展させるスクールプログラムを、学校の先生と両館の学芸員が一緒に取り組み、内容の検討を始めたところでございます。このスクールプログラムは令和3年度に試行し、令和4年度では多くの小中学校が参加できるようにしたいと考えているところでございます。