酒田市議会 2018-09-21 09月21日-06号
また、全国大会では男鹿半島・大潟ジオパーク、八峰白神ジオパーク、ゆざわジオパーク、そして、ここ鳥海山・飛島ジオパークの各ジオツアーも実施されたと伺っております。またその前の年には静岡県の沼津市でも開催された模様ですが、それも含め特記事項等があれば何か御報告をお願いしたいと思います。
また、全国大会では男鹿半島・大潟ジオパーク、八峰白神ジオパーク、ゆざわジオパーク、そして、ここ鳥海山・飛島ジオパークの各ジオツアーも実施されたと伺っております。またその前の年には静岡県の沼津市でも開催された模様ですが、それも含め特記事項等があれば何か御報告をお願いしたいと思います。
今後も、鳥海山・飛島ジオパークや日本遺産など、広域での取り組みの中で地域の魅力づくりを行いながら、インバウンドの誘客も図っていきたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ◆6番(池田博夫議員) ただいま御答弁をいただきました。市長と、そして地域創生部長より御答弁をいただきました。
次に、鳥海山・飛島ジオパークの今後についてであります。 まず、鳥海ダム建設に伴う新たな観光ルート開発についてお伺いいたします。 平成28年9月に鳥海山・飛島ジオパークが日本ジオパークに認定され、鳥海山を取り巻く酒田市、遊佐町、にかほ市、由利本荘市の3市1町のジオパークが設立されました。
それから、観光については、申し上げるまでもなく、合併をした町ということの中では、月山山頂の町というふうなことが改めて非常に魅力的だということも含めて、この観光産業も、今は酒田市、鶴岡市、今度は酒田市の方に「ブラタモリ」が、鳥海山・飛島ジオパークなどが放映されるというふうなこともありますので、いろんな意味で、何かやっているといろんなところに引っかかっていくものがあるんだなというふうなことを改めて感じているところでありますし
また、日本遺産や日本ジオパークの認定を受けたということもあり、本市の特色を全国的に知ってもらえるよう著名な番組の誘致にも努めてきたところでございますが、プレDC開始の直前の9月29日には、NHKの人気番組「ブラタモリ」の放映が決まっております。酒田、飛島を中心に放映をされると伺っておりますが、こういったことが必ずや観光誘客に結びつくと、そのように確信をしているところでございます。
次に、月山ジオパークについてお伺いします。月山ジオパークについては、6月7日、総会もあったとのことであります。現在検証が行われているようですが、前回の登録に至らなかった理由はどのように捉えていらっしゃいますでしょうか。また、現状月山ジオパークのサイトに旧鶴岡市域などが入っていないようですけれども、理由をお尋ねします。
そうした中で、やはり温泉旅館などの宿泊施設の数が少ないのは、酒田に人を呼び込む上では大変な弱点になっていると、このように理解をしておりますので、北前船寄港地の日本遺産への認定ですとか、鳥海山・飛島の日本ジオパークへの加盟、それから、IWCインターナショナル・ワイン・チャレンジでの地酒のトロフィー受賞など、よそにはない日本を代表する宝が酒田にはしっかりとありますので、それらに行ってみたいと、酒田に行ってみたいと
ソフト面では、平成28年9月の日本ジオパークへの加盟認定を受け、出前講座やパンフレットなどを活用した鳥海山・飛島ジオパークのPRや、より観光客の皆様に楽しんでいただくための飛島ガイド養成講座の開催、トビシマカンゾウの保全作業などの事業を実施しています。 課題としましては、飛島は大幅に高齢化が進んでおり、観光面でもその影響は大きいものとなっています。
あと、飛島の焼却炉の問題ですけれども、やはり観光地、ジオパーク、そういったものもあります。なので、費用がかかるとかそういった問題ではなく、そのままにならないよう御努力をお願いしたいと意見を言わせていただいて終わります。 ○田中廣議長 3回目は意見とさせていただきます。 以上で通告による質疑は終了いたしました。 これをもって質疑を終結いたします。
次に、月山ジオパークについての予算でございます。これまでの取り組みについて伺いましたが、例えば酒田市の取り組みでは協議会を立ち上げた平成27年度から年間1,000万円以上の予算を投入し、現在6名のスタッフ、これは公務員並みの給料のスタッフにより運営されております。委員会審議では、担当の羽黒庁舎の担当も今年度予算20万円ということで、自分も担当ではないような口ぶりでございました。
前の質問に対する御答弁でもるる述べてまいりましたけれども、玉簾の滝は県内有数の名瀑の一つに数えられるほか、鳥海山・飛島ジオパークの代表的な場所、ジオサイトにもなっております。
さて、本市は鳥海山・飛島ジオパークの認定を受け、環鳥海山市町と連携し、多岐にわたる啓発活動を展開してまいりました。これからはその認定の更新に向け、事業に磨きをかけながら、関係市町とともにその魅力の発信を強力に推進しなければなりません。
ウの大中島自然ふれあい館についてでありますが、これまでも町長からもありましたが、観光交流とか地域活性化の面では、例えば月山龍神冬まつりでのスノーモービルの体験や、本町も加盟し、教育委員会も会員となっている月山ジオパーク推進協議会におけるインバウンド事業など、それから、今ありました地域おこし協力隊の企画する事業、たくさんありますが、町の関わる観光事業、それから地域活性化事業に対しては活性をしてきているわけで
次に、(21)立川地域振興事業費では、19節に月山ジオパーク推進協議会負担金34万2,000円。それから、第3回月山龍神マラソン実行委員会助成金といたしまして400万円を計上しております。
また鳥海山・飛島がジオパークに認定され、さらに2020年の東京オリンピック・パラリンピックのニュージーランド・トライアスロンチームのホストタウンに登録されました。 今までのように既存の観光施設を目的とした観光ではなく、新しい視点で当地を訪れる人々をどうおもてなししてリピーターになってもらうかという大きなチャンスであるとともに、大きな試金石に立たされていると思います。
鳥海山・飛島ジオパーク認定や北前船寄港地・船主集落の日本遺産認定、酒田港初となる外航クルーズ船の寄港など、港町酒田を大きく国内外に発信しています。さらには、長年の懸案であった酒田駅前地区再開発事業の進展や日本一女性が働きやすいまち宣言など、これまでにない成果を見ることができました。本総合計画は、明るい兆しが見え始めてきた本市の未来を確実なものとするため策定されたと理解をしております。
近年は、付加価値により鳥海山・飛島ジオパークや北前船寄港地による日本遺産認定と、まさに全国に誇れる観光資源となっています。 また、ニュージーランドとのホストタウン登録から、交流事業や、ことし8月に酒田港初寄港となった外国クルーズ船は、来年以降寄港回数がふえるとされています。
地域資源を活用して広域で地域活性化を図る事業にジオパーク事業があります。現在、本市では八幡や飛島を拠点としてジオガイドが活躍し、子供たちも巻き込んで事業を進めていると伺っておりますが、日本遺産事業ではどういった形で市民協働で進めようとしているのか、見解を伺います。
また、昨年認定されましたジオパークの鳥海山へつながる重要な観光道路であり、何よりも、冬期間通行どめになるような国道はやはりあってはならないと思います。 当局には、県に早期着工に向けて強く要望していただきますようお願いすることを意見として、3回目の質問を終わらせていただきます。以上です。 ○田中廣議長 3回目は意見と受けとめます。
鳥海山・飛島ジオパークの認定、外航クルーズ船の寄港、北前船寄港地の日本遺産認定などを観光戦略にいかし、民間組織によるインバウンド獲得に向けた取り組みなど観光の種を市民ぐるみでまきながら、オール酒田で観光を本市の優れた産業に育て、地域活性化につなげなければなりません。また、観光地域づくり組織としての日本版DMOの立ち上げについても早急な検討が必要であります。