酒田市議会 2023-03-01 03月01日-03号
ただ、この産業力という面からいうと、これまでも申し上げてまいりましたが、酒田港の活用の場面で、いわゆる国内RORO船の航路ですとか、コンテナ船等の新規航路の開設について言えば、関係者への働きかけ等については、努力はしたのですが、残念ながら、結果を出すことができないということは、ある意味、うまくいかなかった例として捉えることも可能かなと思います。
ただ、この産業力という面からいうと、これまでも申し上げてまいりましたが、酒田港の活用の場面で、いわゆる国内RORO船の航路ですとか、コンテナ船等の新規航路の開設について言えば、関係者への働きかけ等については、努力はしたのですが、残念ながら、結果を出すことができないということは、ある意味、うまくいかなかった例として捉えることも可能かなと思います。
あわせて、国内のRORO船やコンテナ船等の航路開設についても、山形県や関係機関と連携して進めます。 (3)地元でいきいきと働くことができるまち。 令和元年度に国から採択を受けた「酒田雇用創造プロジェクト」に継続して取り組むことにより、安定した雇用を創出するとともに、市内企業が人材を確保できるよう、引き続き、県外の人材の採用に要する経費を支援し、本市へのUIJターン就職を促進します。
さらなる港湾機能の強化に向けて、外国との貿易だけでなく、国内のRORO船やコンテナ船等の航路開設について、県や関係機関と連携しながら進めていきます。 さらに、現在、北港地区は、エネルギー関連産業の集積が進んでいることから、エネルギー基地としての拠点化を目指します。 (6)多様な交流が織りなす港町文化の創造。
酒田北港は、水深14mと13mの公共岸壁を有しておりまして、他の日本海側の重要港湾と比較しても、コンテナ船等の入港船舶の喫水に対して水深が不足しているという箇所はなく、より大型の船舶の入港にもまだまだ対応ができるものと認識をしております。